
休みのはずなのに、なぜか疲れている。
「何もしてないのに…」
そんな夜、ありませんか?
こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の トオル です。
週の始まり、火曜日の夜。
今日も一日、お疲れさまでした。
さて、今日の研究室は
いつもの「休憩時間」です。
連休なのに休めないと感じる理由
ゴールデンウィークの連休中。
本当だったら、
ゆっくり休んでいいはずの時間ですよね。
連休なのに、なぜか休めていない感覚。
あなたにも、ありませんか?
- 時間はあるのに、落ち着かない
- 何もしていないと、なぜか不安になる
- 「何かやらなきゃ」と思ってしまう
せっかくの休みなのに、
うまく休めていない気がする。
そんな自分に、
ちょっとモヤっとしてしまう夜。
これ、実は
「あなたが切り替えできなくて不器用だから」
ではありません。
休めないのは怠けているからではない
むしろ逆で、
休めないのは、怠けているからではなく、
【流れを整える働き】が続いているから
かもしれません。
少しだけ、
別の見方をしてみてもいいでしょうか。
もしかすると、あなたは
「流れを整える側の人」
なのかもしれません。
無意識に“整えている人”の特徴
普段の生活の中で、
- 家族がスムーズに
動けるように先回りする
- 場の空気が荒れないように、
そっと調整する
- 誰かが困らないように、
見えないところで整える
そんなことを、
あなたは無意識にやっていませんか?
それは「役割」というより、
もっと自然な“性質”に近いものです。
だからこそ。
休日になっても、
その働きは、完全には止まりません。
何もしていないはずなのに、
どこか気を張っている。
その感覚も、
実はとても自然なものなんです。
慣性の法則で見る「休めない仕組み」
物理でいうと、少しだけ似ているのが
「慣性の法則」です。
動いているものは、
外から力が加わらない限り、
動き続ける。
あなたがずっと担ってきた
「整える働き」も同じで、
急に「はい、止まりましょう」と言われても、
すぐに止まれるものではないんです。
さらに言うと、
あなたは、
あなた自身が動き回るタイプではなく、
場の流れを自然に変えるタイプ。
慣性の法則で例に出やすい
アイスホッケーのパックではなく、
それを扱う
スティックの役割に近いのかもしれません。
自分が大きく動くわけではないけれど、
パックの動きを整える存在です。
だから、
何もしていないように見える時間でも、
実はずっと“作用している”。
休めていない自分を責めなくていい
そう考えると、
「休めていない自分」は、
ダメな状態ではなくて、
ただ、いつもの働きが
そのまま続いているだけなのかもしれません。
無理に止めようとしなくても、
大丈夫です。
今日は、
「ちゃんと休めていないな」
と思う代わりに、
「今も整えているんだな」
と、少しだけ見方を
変えてみてください。
それだけでも、
心の中の圧は、少し緩みます。
止まれない状態にも、
ちゃんと理由があります。
完璧に休めなくてもいい。
“休もうとしている時間”を持てている時点で、
もう、ちゃんと休みの中にいます。
今夜は、ほんの少しだけ
肩の力を抜いてみてください。
それでは、また土曜日に。
静かな夜になりますように。
想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 トオル
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