想いを翻訳する「言葉の研究室」

想いを翻訳する「言葉の研究室」

資格やスキルはあるのに、なぜか選ばれない。そんな「想いと言葉のズレ」を、博士号を持つライターが論理的に分析(因数分解)します。キラキラ起業や煽り集客は苦手なままで大丈夫。あなたの「静かな情熱」を、伝わる言葉に翻訳する実験室へようこそ。




資格はあるのに、なぜか選ばれない。
そんな「想いと言葉のズレ」を
解消する実験室へようこそ。







想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長の 三角 透(みすみ とおる)です。


ここは、煽りやキラキラ起業が苦手な

「静かな情熱」を持つ人のための場所。


博士号を持つ元研究者の視点で、

 あなたの頭の中のぐるぐるを「因数分解」し、
読者の心に届く言葉へ「翻訳」する

ヒントをお届けしています。


無理に盛らなくても、等身大のままで
「あなたにお願いしたい」と選ばれる。

そんな「言葉の法則」を、
一緒に実験してみませんか?


▼ まずは、こちらの記事からご覧ください ▼

【ご報告】博士号を持っていても、

自分の商品は売れませんでした。

 

こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。


さて、今日の研究室は
久しぶりの「休憩時間」です。

 

少しだけ肩の力を抜いて、
温かいものでも飲みながら読んでください。




夜、家族の味噌茶わんを片付けながら
ふっと、力が抜ける瞬間がありますよね。

 


そんな中で、ふと、


「今日も何も進められなかったかも」


なんて気持ちが、
少しだけよぎることはありませんか。

 


やろうと思っていることはある。


でも、なぜか前に進めない。

 


そんな日が続くと、だんだん

 

「自分に何か足りないのかな」

 

と、思えてくることも

あるかもしれません。
 

 

 🔬頑張っているのに変われない理由

 

それは、

あなたの努力が

足りないからではありません。

 


副業も、発信も、学びも。


ちゃんと考えて、
ちゃんと悩んで、
ちゃんと立ち止まっている。

 


それはむしろ、あなたが
いい加減にやっていない証拠です。

 


だからこそ、
変われない理由を「自分のせい」だと
思い込む必要はありません。

 


ここで止まるのは、
とても自然なことです。

 

 

 🧪結果が変わる人の共通点

 

今までコツコツ努力してきたことで
花開かせた友人を何人も見てきました。

 


その要因が気になって
観察を続けてみると
違いは、努力ではなく「環境」でした。

 


もちろん、ここでいう環境は、
何か特別なことをしなければいけない、

という意味ではありません。

 


今いる場所でも、

関わり方や触れ方が少し変わるだけで、
条件は静かに動き始めます。

 

 


さっきの味噌汁の話で例えてみましょう。

 


味噌というのは、

もともとは「大豆」です。

 


大豆は、そのままでも栄養があります。

 


でも、味噌になるかどうかは、
時間だけでは決まりません。

 


必要なのは、
麹菌などの微生物が

働ける環境に置かれること。
(温度や塩分などの条件も含めて)

 


どれだけ時間が経っても、
その条件が揃わないと変わらないのです。

 


逆に言うなら、
条件がそろった瞬間に、

ゆっくりと変わり始める。



人も、少し似ています。


一人で考えているときは、
どうしても視点も行動も

同じままになります。

 


でも、
誰かの視点やフィードバックが入ると、
少しずつ見え方が変わっていく。

 


さらに、
同じように変わろうとしている

仲間からの刺激で、
少しずつ行動も変わっていく。

 


無理に変わろうとしなくても、
自然に整っていくような感覚です。



「選ばれる人」は、
特別なことをしているわけではありません。

 


最初から何かを持っていたわけでもなく、
同じように迷いながら、

その場に身を置いていただけです。

 


ただ、その場所が
変化が起きそうな場所だった。
それだけの違いだったりします。



もし今、


・学びに触れている
・誰かと話している
・どうするか迷っている


そんな状態にいるなら、
それはもう、
発酵が始まる直前かもしれません。



大きく変わろうとしなくて大丈夫です。

 


「もっと頑張る」ではなく、
少しだけ、
今ある環境に身を置いてみる。

 


たとえば、読むだけでもいいし、
そっと触れているだけでも大丈夫です。

 


それくらいで、ちょうどいい。



あなたはもう、
何かが足りない状態ではありません。

 


もともと、ちゃんと整っています。

 


あとは、条件だけ。
 

 


それでは、また土曜日に。
今夜は暖かくして、おやすみなさい。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

 

 

 

おはようございます。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。

 


火曜日の研究室では、
人生が動き出すときに現れる
「触媒」という話をしました。

そして最後に、

私の人生を動かす触媒になった
「ある人との出会い」

について、少し触れましたね。


今日はその続きを
少しだけお話しします。

 

コーヒーでも飲みながら、
少しリラックスして聞いてくださいね。


 

カレンダーの日付が、

年度替わりをせっついてきて
心の準備が追いつかないこの時期。


研究室には、こんな声が届きます。


「私、努力が足りないのかもしれません」
「できる人って、きっと人一倍努力しているんですよね」
「何から始めたらいいのか分からないんです」


そう思うこと、ありませんか。


変わりたい。
成長したい。

だからこそ、

「まだ足りない」
「もっと頑張らないと」

そう思ってしまう。


実はこれ、
とても真面目な人ほど
感じてしまう感覚なんです。


私もずっと
そう思っていました。


でも振り返ると、
人生が動いた瞬間は
努力が増えたときでは

なかったんですよね。

 

 

 🔬努力している人ほど止まってしまう理由

 

実は、頑張っている人ほど
見落としてしまうことがあります。


私の人生が動き始めたときも、
努力が増えたからでは

ありませんでした。


ある人との出会いです。


あの頃はまだ、
文章を書くことで稼ぐというのは
夢物語に思えていました。


そんなときです。

 


大手有名企業に文章を提供している
一流のライターさんに
自分の書いた文章を見ていただく
機会がありました。


正直に言うと、
かなり緊張していました。

「きっとダメ出しされるだろうな」

そんな覚悟で
文章をお送りしたんです。


すると、

「冒頭のつかみがいいですね。
文章の才能があると思いますよ」

と、ほめてくださったんですよね。


たったひと言、
コメントをいただいただけ。


それだけなのに、急に

夢が手に届きそうな距離に

近付いた気がしたんです。


「あ、なんかできそう」


心の中に小さな灯が

ともったような感覚。


ごくまれだけど

こんな胸が熱くなる感覚を
あなたもご存じですよね。
 

 

 🧪人は共鳴すると理解が深くなる

 

物理には
共鳴という現象があります。


物体が持つ固有の振動数と
近い振動を外部から受けると、
振幅が大きく鳴り響く現象です。


たとえば楽器。


ギターの弦を一本鳴らすと、
近くにある別のギターの
同じ音の弦が震えることがあります。


触れていないのに
振動する。


同じ振動を持っていると、
エネルギーが伝わり
振動が大きくなるからです。


人の学びにも、
同じことが起きます。


一人で考えているときは
動かなかった思考が、
誰かの言葉に触れた瞬間、
急に動き出す。


それは、能力が急に伸びたのではなく、
共鳴が起きただけ
なのかもしれません。


そして共鳴というのは、
外から力を加えるよりも、
同じ振動に触れたときのほうが
大きく動くという特徴があります。


そして人生には、
この共鳴を起こしてくれる人に
出会うことがあります。


あのときの私のように。


たった一人の言葉が、
人の未来の進路を

変えてしまうことがあるんです。


もし今、あなたが

「変わりたいのに
なかなか前に進めない」

そう感じているなら。


努力の量を増やす前に、
共鳴できる人や言葉に触れること
を意識してみませんか。


人生は
努力量よりも、誰と響くか
動き出すことがあります。


次回は、私の人生を動かした
一冊の本を公開します。


それは、私にとって
人生が動き出した

きっかけになった本でした。


この本をきっかけとして、
今こうして
誰かのために文章をつくり、
それで収入を得られるようになったんです。


もしかすると、
あなたの人生を動かす
一冊になるといいなと思いつつ。


それではまた研究室で。
お楽しみに!



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。


週明けのバタバタが一段落する、火曜日。
今日もお仕事、家事、お疲れ様でした。


さて、今日の研究室は
いつもの「休憩時間」です。


温かい飲み物でも片手に、
少し力を抜いて聞いてください。



3月も後半に入りました。
桜の花を見上げながらも
どこか落ち着かない気持ちを
抱えてはいませんか。


ワクワクと、ソワソワが
隣り合わせに座っているような、この季節。


研究室には、こんな声が届きます。


「このままでいいのかなって思うんです」

 

「何か変わりたい気持ちはあるんですけど……」


「でも、何から始めたらいいのか分からなくて」



頑張っていないわけではない。

 


むしろ、誰よりも真面目に、

誠実にエネルギーを注いでいる。


それなのに、
「人生が動いている」

という実感が持てない。


そんな感覚です。

 


もし、あなたもそう感じているなら、

どうか安心してください。


それはあなたの努力が

足りないからではなく、

 


化学的な「ある条件」が

まだ揃っていないだけかもしれません。
 

 

 🔬人生が急に動き出す小さなきっかけ

 

ここで、少しだけ視点を変えてみます。


もしかすると、足りないのは能力ではなく
「きっかけ」なのかもしれません。


私自身のことをふりかえってみても、
小さなきっかけが、

流れを変えることがありました。


仕事が面白くなったり、

出会いが広がったり。

 


急に人生という「ベクトル」が
動き始めたように見える瞬間です。



でも不思議なことに、

そんなときって

突然、スーパーマンに

なったわけではないんですよね。
 

 

私の能力が跳ね上がった、なんてことは

ありませんでした。


実際には、ただ小さなきっかけで
「反応」が始まった。


ふりかえってみると、

それだけだった気がします。


これって、化学の世界でいうと、
とても美しい現象に似ているんです。

 

 

 🧪人生は触媒で動き出す

 

ここから少しだけ、研究室らしい話を。

化学の世界には
「触媒(しょくばい)」

というものがあります。


触媒というのは、それ自体が反応を

起こすわけではありません。

 


でも、そこにあるだけで、
本来なら膨大なエネルギーが必要な反応を、
驚くほど滑らかに進めてくれる存在。


身近なものでいえば

「消化酵素」です。


唾液に含まれるアミラーゼ。

 


ごはんをよく噛むと、

少し甘く感じることがありますよね。
 

 

あれは、アミラーゼがデンプンを

糖に分解しているから。


反応を起こすのは食べ物ですが、
アミラーゼがあることで

反応が進みやすくなるんです。


つまり、触媒は反応を起こす

存在ではありません。
 

反応を進める存在です。



人生にも、それと同じことが起こります。

例えば、

友達にふと相談したとき、
「それ、やってみたらいいじゃん」

と言われた一言。

誰かに話を聞いてもらった帰り道、
頭の中が少し整理されていたこと。

本屋でたまたま手に取った本の、

一行の言葉。



その瞬間に、魔法のように

人生が変わるわけではない。


でも、その出来事が「触媒」となり、
あなたの中で思い描いていたことの
反応速度が急に上がる。



人生の反応を進める触媒になるような
「小さなきっかけ」になることって、

確かにあるのです。
 

 

そんな経験が、あなたにも
今までにありませんでしたか?
 

もしよかったら、
少しだけ思い出してみてください。


これまでの人生で
「流れが変わった気がする瞬間」に、
あなたの傍らには、

触媒のような存在
があったのかもしれませんね。


次回は、私の人生を動かす触媒に
ある人との出会いの話を

少しお届けします。
 


それでは、また土曜日に。
今夜は暖かくして、おやすみなさい。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

 

 

 

おはようございます。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。

 


土曜日の朝ですね。

 


少しゆっくりできる朝の方も、
いつも通りの朝の方も
いかがお過ごしですか。


コーヒーでも飲みながら、
少しリラックスして聞いてくださいね。


あなたには
こんな場面はありませんか。

 


コンビニで飲み物を手に取って
少し迷って、棚に戻してしまう。

 


本当は飲みたい。


でも
「今日はやめておこう」
そう思う。

 


そんな小さな場面です。



ほかにも
カフェの前まで行って 通り過ぎる。

 


本屋で 気になった本を
そっと戻す。

 


自分のものは
 「今じゃなくていいか」
そうやって 後回しにする。



研究室に来られる方から
こんな声をよく聞くんです。


「お金がないわけじゃないのに
  なぜか使えない」


「自分のために使うと
  少し申し訳ない気がして…」


今日はその感覚を
 少しだけ 言葉にしてみたいと思います。

 

 

 🔬なぜか自分のためにお金を使えない理由

 

こんなことは、

珍しいことではありません。

 


むしろ、ちゃんとしている人ほど
起きやすい感覚です。

 

自分のものは後回し。


家族や仕事を優先する。


無駄遣いはしない。


必要なものだけ選ぶ。



それは、 とても誠実な姿勢です。

 


ただ、それが長く続くと
少しずつある感覚が残ることがあります。


それは
お金を使ってはいけない感覚
です。


使える。


でも、使ってはいけない。
 

そんな見えないルールのような。



これを身近なたとえで
考えてみましょう。


洗濯したばかりのシャツ。
 

 

ぎゅっと丸めたまま
置いておくと、しわが残りますよね。


一度ついたしわは
軽く伸ばしたくらいでは
なかなか元に戻りません。


でも、アイロンをかけると
少しずつ整っていきます。


人の心も似ている気がするんです。


我慢が続くと

自分のために使う余白が
少しずつしわになって残ってしまう。


そのしわがだんだんと
お金を使うことの
罪悪感
に変わってゆきます。
 

 

 🧪足りないのはお金ではなく、使っていい感覚

 

もしかすると、

「お金がない」と感じたときに

本当に足りないのは
お金ではないのかもしれません。

 

 

だとすると、その正体は
使っていい感覚
なのでしょう。


だからもし
「お金がないな」と思ったら
一度だけ、 こう聞いてみてください。


私は今
 

「本当に お金がないのだろうか。」


それとも
 

「使うことに罪悪感があるのだろうか。」

 



もし、少し罪悪感が

混ざっていると感じたら


今日は小さな許可を
ひとつ出してみてください。


コーヒー。
パン。
小さな本。


小さくお金を使うことは
心にアイロンをかけるようなもの。



一度ついたしわは
すぐには消えません。
 

 

でも、少しずつアイロンを当てて
伸ばしていくことはできます。


同じように
小さな許可を重ねると


お金を使ってもいい感覚も、

ゆっくり戻ってくるでしょう。



ちゃんとしている人ほど
自分には 厳しいものです。


だからこそ、土曜の朝くらいは


「これは使っていい」


そんな小さな許可を
自分に出してあげてくださいね。


それでは、素敵な週末を。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。


週明けのバタバタが一段落する、火曜日。
今日もお仕事、家事、お疲れ様でした。


さて、今日の研究室は
いつもの「休憩時間」です。



夜、家の中が静まりかえったあと。


ふとした瞬間に、

 

こんな風に感じることはありませんか?


「家族のためには

お金も時間も使える。

 

なのに、自分のことになると、

どうしてこんなに

遠慮してしまうんだろう」



気づけば、誰にも頼まれていないのに、

自分が一番後回し。


家族が食べ終わったあと、
台所で一人片づけをしているのは、

いつも自分。


読みたい本があっても、

残りの家事が頭によぎってしまって

「また今度でいいか」と、

ページを閉じてしまう。
 

 

 🔬私だけが「我慢する役」になってしまう理由

 

真面目で優しい人ほど、
気づけば「我慢する役」を

引き受けてしまいます。


きっと、この記事を読んでいるあなたも、
どこかでそんな役割を
背負っているのではないでしょうか。


「私だけが我慢すればいい」

 


そんなふうに思ってしまう夜も

ありますよね。


でも、それは
あなたが弱いからでも、

損な性格だからでもありません。


実は、心のなかで

  「エネルギー保存則」 を
厳密に守ろうとしすぎているのかも。


物理学におけるエネルギー保存則とは、


「エネルギーは形を変えても、
その総量は変わらない」

 

という法則です。



あなたは「家族の幸せ」という

エネルギーを増やすために、
「自分の分」を削って、

その分を相手に回そうとしている。



でも、人間というシステムにおいては、
この計算式には、ひとつ

見過ごせない落とし穴があるのです。

 

 

 🧪 自分に使うことも、大切な役割

 

あなたが自分のエネルギーを削り続けて、
もし「枯渇」してしまったら。



実は、周りに分け与えるための

「熱源」そのものが、
冷え切ってしまいます。

 


どんなに高性能な機械でも、
メンテナンスや燃料補給なしでは、

動き続けられません。



それと同じです。

 

 

あなたが満たされていることは、
家庭というチームの
「原動力」 を維持するための

必須条件なのです。


だから、時間やお金を自分に使うことは、
単なる贅沢ではありません。


周りに優しさを循環させるための、
立派な 「エネルギー補給」 なのです。


アンパンマンだって、
顔がぬれてしまったら
人助けどころではありません。


新しい顔をもらって
元気100倍になるからこそ、
また誰かを助けられるんですよね。


 

 📖今夜できる、小さな実験

 

とはいえ、
自分のために時間やお金を使うことに、
少し罪悪感を感じてしまう人も

いるかもしれませんね。

 

 

そんな誰かのために頑張れるあなたに。


今夜はひとつ、

こんな 「実験」をしてみませんか?


・読みたかった本を、一冊注文してみる。
・お気に入りの温かい飲み物を一杯いれてみる。
・「自分のためだけ」の時間を、10分だけ確保する。


まだまだ、やるべきことが残っているのに

「自分に使っていい」と

許可を出すことは、
最初は少し勇気がいるかもしれません。


でも、その小さな選択が、
あなたの心の温度をほんの少し上げます。

そうすると結果として、

周りを照らす光を強くします。


人生は、今日の小さな選択の積み重ねです。


まずは、自分という存在を
いちばん丁寧に扱ってあげてくださいね。
 


それでは、また土曜日に。
今夜は暖かくして、おやすみなさい。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

 

 

 

おはようございます。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。

 


土曜日の朝、いかがお過ごしですか?

 


淹れたての紅茶でも片手に、
少しリラックスして聞いてくださいね。

 


最近、私の研究室にはこんな悩みが届きました。

 


「やることが多すぎて、体調を崩してしまった」


「予定がこなせなくて、自分を責めてメンタルが悪化する」


「そのケアのためにまた時間を使って、さらに悪循環に……」

 


あなたも、そんな経験はありませんか?

 


新しいことを始めたいのに、

気がつけば「やることリスト」が増え続け、
毎日どこかに追われている感覚。

 


「いつまでたっても時間がない」
「私は、時間の使い方が下手なんだ」

 


……もしそう思っているなら、

どうか安心してください。

 


それはあなたの

時間の使い方のせいではなくて、
純粋な「ジャグリングの法則」

問題なんです。
 

 

 🔬「時間がない」のではなく「ボール」が多すぎる

 

多くの人が、この問題を

「時間管理(タイムマネジメント)」で

解決しようとします。

 


しかし、博士の視点から言わせていただくと、

これは時間の使い方の問題ではなく、

純粋に「ボールの数」の問題です。

 


あなたは今、サーカスのピエロになって

「ジャグリング」していると

想像してみてください。

 


扱っているのはこんな「ボール」です。

 


「明日の朝ごはん、何にしよう」という

献立のボール。


「ママ友へのLINE、なんて返せば

 失礼じゃないかな」という配慮のボール。


「あの方のブログにコメントしなきゃ、

でも実績のない私なんかが……」という遠慮のボール。

 


これらをすべて、空中に投げ、

操ろうとしています。

 


一つ一つは小さく見えても、

複数が同時に空中に浮いている状態は、

脳にとって非常に大きな負荷になりますよね。

 


もし、ボールが次々と

地面にこぼれているのだとしたら。

 


それはあなたが下手なのではありません。

 


今のあなたの手の動きに対して、
「ボールの数が、

物理的に扱いきれない量」

になっているだけ。

 


どんなに名手であっても、

一度に扱える数には限界があります。

 


無理に数を増やせば、

一つ一つのボールに触れる時間は短くなり、
コントロールを失うのは必然なのです。

 


ボールを落としてしまうのは、

あなたの努力不足ではなく、
単に「今の数では成立しない」という

物理的なサインにすぎません。
 

 

 

 🧪上達する人は、いきなり「剣」を手に取らない

 

もちろん、

「もっとたくさんのボールを

華麗に操れるようになりたい」

という気持ちもよくわかります。

 

 

そんなあなたの向上心は、

とても素晴らしいものです。
 

 

その前向きなエネルギーがあるからこそ、

あえて知っておいてほしい

「練習の基本」があります。

 


新しい副業や、未知の挑戦。

 


それはジャグリングで言えば、

丸いボールではなく、扱いが格段に難しい

「鋭い剣(つるぎ)」

仲間に加えるようなものです。

 


いきなり3本の剣を回そうと挑戦しても、

最初からできる人はいません。

 

 

ましてや、すでに両手がボールで

塞がっている状態で、

新しい剣を空中に投げ入れたら……。

 


受け止めきれずに怪我をしてしまうのは、

火を見るより明らかですよね。

 


上達が早い人ほど、

新しい挑戦をするときは、まず冷静に

「今持っているボールを減らす」

ことから始めます。

 


自分に扱える「1つ」や「2つ」のボールに絞り、

そのリズムが完全に体に馴染ませます。

 

 

そうやって受け取るための「手のひら」に

十分な余白ができてから、

初めて慎重に次の「剣」を手に取る。

 


遠回りに見えるかもしれませんね。

 

 

でも、この「戦略的な引き算」をすることが、

結果的に、最も早く

「剣を自在に操れる自分」にたどり着く

最短ルートなんです。

 

 📖  今週末の「小さな実験」

 

もしも「時間がない」と焦っているのなら。

 


それはあなたが頑張っていないからではなく、
今、空中に浮いているボールが多すぎるだけ。

 


だから今週末は、勇気を持って
「地面にそっと置いてもいいボール」

を選んでみませんか?

 


「おかずは一品足りなくても大丈夫」と、

夕食のハードルを下げる


下書きに溜まったブログ記事を

「誤字脱字があってもいい」と割り切って投稿してみる


「今日中にやらなきゃ」と自分を追い詰めていた予定を、

一つだけ来週の自分に託してみる

 

 


ボールを一つ手放して、手にゆとりができると、
新しく届く「剣」をしっかりと

キャッチする準備が整います。

 


あなたの動きは、

驚くほど軽くなりますよ。



それでは、素敵な週末を。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。


週明けのバタバタが一段落する、火曜日。
今日もお仕事、家事、お疲れ様でした。


仕事から帰って、
夕飯を作って、
子どもの宿題を見て、
洗濯機を回して。


気づいたら、もう夜9時。

「今日の私は、どこにいたんだろう」

そんな日もありますよね。


さて、今日の研究室は
いつもの「休憩時間」です。


3月も中旬に入り、
年度末の忙しさがピークを迎えている方も
多いのではないでしょうか?


「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」
「時間がいくらあっても足りない」


そうやって
一日が終わる頃には、
息をつく暇もないまま
走り続けている。


それでも、
ふとスマホを開くと
ビジネスの動画を見たり
ブログの書き方を調べたり。


「私も何かやってみたい」


そう思っている自分もいる。

 



でも、その話を
家族や友達にすると

「へぇ、意識高いね」

なんて軽く言われてしまいそうで、
なかなか本気では話せない。


だから、その想いは
だいたい夜のスマホの中に

しまわれちゃって。


そんな夜もありますよね。


だから今夜は少しだけ、
「ブログの書き方」

関する話をさせてください。

 

 

 🔬読みやすいブログの共通点

 

ブログを書くとき、
多くの人が

気をつけていることがあります。


それは、こうやって

「こまめに改行を入れて
行と行の間に余白を作る」

ということ。



もし、改行も余白も全くない、
文字がぎっしり詰まった

ブログがあったら
あなたは、どう感じますか?


「昨日は朝起きてご飯を食べてすぐ出勤して会議があってそのあと買い物に行ってご飯を作ろとしてたのに夫から急に仕事でトラブルがって連絡……」


……見ただけで
息が苦しくなってきますよね。


そして何より
内容が頭に入ってきません。


実は、人生もこれと同じなんです。

 

 

 🧪 「余白」があるから、意味が分かる

 

忙しい時期ほど、私たちは

「止まったら置いていかれる」

そんな気がしてしまいます。

 

 

そうやって、予定をぎゅうぎゅうに

詰め込んでしまいます。


でも
隙間なく予定が詰まった毎日は
改行のないブログと同じ。


ただただ
「忙しい」という文字だけで
埋もれていってしまう。


こうするうちに

「私が今、何を感じているのか」

という大切な意味(行間)が
見えなくなってしまうのです。



だから忙しい時こそ
意識的に人生に
「改行(エンターキー)」

入れてみませんか。


長い休暇を取る必要はありません。


ほんの数分
何もしない「空白」
作るだけでいいんです。


コーヒーコーヒーを淹れて
香りだけを楽しむ5分。


帰宅して、車の中で
好きな曲ブルー音符を一曲だけ聴く時間。


お風呂温泉で、ふぅーっと
長く息を吐く瞬間。



その小さな余白があるだけで
あなたの人生という文章は
驚くほど読みやすく、

味わい深いものになります。



そしてその余白は
きっと

「本当は何をやりたいのか」

そんな気持ちを
もう一度思い出させてくれるはずです。



今夜は家事の手を止めて
心にポンと
改行を入れてみませんか?


そこからまた
新しい文脈が始まっていきますから。



それでは、また土曜日に。
今夜は暖かくして、おやすみなさい。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

 

おはようございます。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。

 

 

3月に入り、春の光が
少しずつ柔らかくなってきましたね。


週末の朝、いかがお過ごしですか?

 


温かいコーヒーを淹れて、
少し「言葉の実験」にお付き合いください。

 


街では、卒業式のシーズンですね。

 


袴姿の学生さんや、正装した親子の姿を
ニュースでも見かけるようになりました。


そんな「節目の季節」に、
ふと、こんな不安が
胸をよぎることはありませんか?


「みんな次のステージに進んでいるのに、
私だけ何も変わっていない気がする」


「新しいことを始めたいけど、
自分に自信がなくて踏み出せない」



周りは「卒業」して

前に進んでいるのに、


自分だけが同じ場所で

留年しているような焦り。


真面目なあなただからこそ、
「自信」という切符を

持っていない自分を
責めてしまうのかもしれません。


でも、博士として言わせてください。


あなたが自信を持てないのは、
あなたがダメな人間だからではありません。


見る方向が、逆だからです。
 

 

 🔬自信は「前」には落ちていない

 

多くの人は、
「自信」をこれからの未来に

見出そうとします。


「資格を取れば、自信がつくはず」
「売上が上がれば、自信になるはず」


でも、それは間違いです。

 


まだ起きていない未来に、

確証なんてありません。

 


前を見れば見るほど、

「できないかもしれない」

という不安が増えるだけです。



では、本当の自信はどこにあるのか?

それは、
あなたが歩いてきた

「後ろ(過去)」にしかありません。

 

 

 🧪「積分」で見る、あなたの軌跡

 

少しだけ、理系の視点を借りますね。


物理や数学には
「積分(せきぶん)」という

考え方があります。

 


難しく聞こえますが、要は
「積み重ねた面積を計算すること」

です。


あなたは今日まで、積み重ねてきました。

 

 

決して「何もしていなかった」

わけではありません。


・しんどい朝も、家族のために起きた。

・理不尽な仕事も、投げ出さずにこなした。

・悩んで眠れない夜を、乗り越えてきた。


その1日1日は、
紙のように薄い

「微小な変化」かもしれません。


でも、それを何十日、何百日と
「積分(積み重ね)」してみてください。


そこには、誰にも否定できない
分厚い「事実の山」

できているはずです。


その山こそが、

あなたの「自信」の正体です。


自信があるというのは、

「私はすごい!」と

自己暗示をかけることではありませんよ。

 


「私はこれだけやってきた」という
自分の「足跡」を

認めてあげることなのです。

 

 📖 あなただけの「卒業証書」を

 

もし今、自信がなくて動けないなら。


この週末は、
これからの目標を立てるのをやめて、
「できたこと」だけを数えてみませんか?


手帳を見返して、
あなたが乗り越えてきた冬の寒さや、
守り抜いてきた日常を思い出してください。


そこには、あなたが思っている以上に
たくさんの「足跡」が残っているはずです。


その足跡こそが、
あなただけの「卒業証書」


それを胸に抱いたとき、
「あ、私なら次も大丈夫かも」という
静かな自信が、

自然と湧いてくるはずですよ。


そして、その積み重ねた経験こそが
あなたにしか書けない言葉として

紡がれていくんです。



それでは、素敵な週末を。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

こんばんは。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。


週明けのバタバタが一段落する、火曜日。
今日もお仕事、家事、お疲れ様でした。


さて、今日の研究室は
いつもの「休憩時間」です。


今日はひな祭りですね。
桃の花や、淡いピンク色が街に増えて、
少しずつ春の気配が濃くなってきました。


気温も少しずつ暖かくなってきて
世の中は「春だ!」「新生活だ!」と
なんだか明るく、慌ただしい雰囲気です。


でも、繊細な感性を持つあなたは、
そんな周りの空気に対して
ふと、こんなふうに感じていませんか?


「なんだか、心がザワザワして怖い」
「明るい光に、急かされている気がする」



冬の間に守っていた殻を破って、
外に出なければいけないようなプレッシャー。


「変わりたい」気持ちはあるけれど、
それ以上に「怖い」と感じてしまう。


そんな自分を、
「弱虫だなあ」なんて
責めてはいませんか?


でも、博士として言わせてください。


その「怖さ」は、

あなたが弱いからではありません。
 

 

あなたがまさに今、

「芽吹こう」としている証拠なんですよ。
 

 

 🔬種は、暗闇の中で震えている

 

植物の「種」を想像してみてください。


固い殻に守られて、
暗くて冷たい土の中で眠っていた種。


春の暖かさを感じて、
いざ芽を出そうとする時。


それは、種にとって
「自分を守っていた殻を、内側から破る」
という、とても痛みを伴う瞬間でもあります。


今までいた安全な暗闇を捨てて、
眩しい光の中に飛び出していく。


もし種に感情があったら、
きっとワクワクするのと同じくらい、
ブルブルと震えるほど「怖い」はずです。

 

 

 🧪 不安があるから準備ができる

 

今のあなたのザワザワは、

それと同じです。


あなたが今、春を前にして
「怖い」「不安だ」と感じているなら。


それは、あなたの内側にある
「新しい可能性(芽)」が、
固い殻を押し破ろうとしている音です。


変化する前には、

必ず不安があります。


むしろ、不安を感じるからこそ
人は前もって変化のために
準備をはじめることができるのです。


だから、怖くて当たり前なんです。


怖いからこそ、こうやって

立ち止まって振り返ったり
情報を集めたり
今の自分を慎重に見つめたり

できるんです。


私も含めて、
怖いからこそ一度立ち止まって、
ちゃんと準備しておきたい。


そう、「怖い」ままで、大丈夫。

 


無理にポジティブになろうと

しなくたって平気です。


その震えさえも、
あなたが生きようとしている

エネルギーの一部ですから。


今はまだ、土の中で
じっとその時を待っていてください。


あなたのタイミングで、
自然と殻が割れる日が、必ず来ます。


なんだか、こんな話をしていたら
「愛は花、君はその種子」を
聞きたくなってきちゃいました。


ジブリで知った都はるみさんver
手嶌葵さんの原曲カバー
何度も何度もリピートしちゃうんですよね。


あなたもどうですか?



それでは、また土曜日に。
今夜は暖かくして、おやすみなさい。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

おはようございます。
想いを翻訳する「言葉の研究室」、
室長の 三角 透 です。

 

 

 

2月も今日で終わりですね。
週末の朝、いかがお過ごしですか?


温かいコーヒーを淹れて、
今月最後の「言葉の実験」に

お付き合いください。


さて、先週の記事で、
「あなたのデコボコ(欠点)こそが、
選ばれる理由になる」
というお話をしました。

 

 


これに対して、
今週もたくさんのアクセスをいただてます。

 

 

少しでも心の支えになれたのなら
とてもうれしく思っています。


でも一方で、真面目なあなたの中には、
こんな「迷い」も残っているかもしれません。


「でも、やっぱり欠点は直したいです」
「もっと自分を磨いて、完璧になりたい」


私もはまっていた自分磨き。

 


「自分磨き」という言葉、
素敵ですよね。


でも、博士として
一つだけ注意報を出させてください。


自分を磨きすぎて「ツルツル」になってしまうと、
物理的には「前に進めなく」なるんですよね。

 

 

 🔬氷の上で走れますか?

 

物理学の「摩擦力」について

考えてみましょう。


私たちが地面を歩くことができるのは
なぜでしょうか?


それは、地面と靴の間には
「摩擦」があるからです。


地面の表面と、

靴底の微細な「デコボコ」が噛み合い、
引っかかります。

 

 

だからこそ地面を蹴ったときに

前に進む力が生まれます。


もし、地面の表面が

「ツルツルの氷」だったら?


摩擦係数はゼロになり、
どんなに力を入れても空回りして、
一歩も前に進めません。

 

 

それどころか、

滑って転んでしまいます。
(それは、先日の雪が残る朝に

身をもって証明しました・・・)



人間関係やビジネスも、

これと同じです。


欠点のない、完璧で綺麗な人。
本音を見せない、ツルツルの言葉。


一見、憧れるかもしれません。

 


でも、そういう人の言葉は、
綺麗すぎて、

心に引っかからないのです。


目にしたときにスーッと

文字通り「目が滑って」しまうんです。

 

 

その結果、「信頼」という

グリップが効きません。

 

 

 🧪「ザラザラ」が心を掴む

 

だからこそ、

 

「私、これが苦手なんです」

 

と正直に言えること。
 

 

もちろん、不真面目なのは論外ですが、
真剣だからこそ生まれる

葛藤や失敗談なんかの
「ザラザラした部分(人間味)」。

 

 

そんな人の言葉は、
読み手の心にしっかりと

引っかかります。


「あ、わかるなぁ」
「この人なら信用できそうだな」


その「心の摩擦」こそが、
あなたと読者を繋ぎ止める
強力なグリップ力になるのです。

 

 📖 今週末の「実験」課題

 

だから、
無理に自分をピカピカに
磨き上げようとしなくて大丈夫。


そのコンプレックスも、
ちょっとしたダメなところも、
全部、前に進むための

大切な「摩擦材」です。



小さな実験として、この週末は、
あなたの「ザラザラした部分」を
ひとつだけ、愛でてあげてください。


ツルツルのお人形ではなく、

ザラザラを大切にできる
味わいのある人間でいましょう。


そのほうが、
人生という道は、

ずっと歩きやすくなりますから。


それでは、素敵な週末を。



想いを翻訳する「言葉の研究室」
室長 三角 透


🌱 詳しいプロフィールはこちら