プリント・ガラス基板検査装置の開発・企画が柱のマザーズ上場「オー・エイチ・ティー」(本社・広島県福山市)の株の大量売りが止まらない。
 本日で5日連続のストップ安水準での売買不成立となる。
 5月9日、同社株は128万円の高値までいっていたが、21日の最終気配値は44万円。一挙に3分の1にまで大暴落の気配で、既存株主にとっては悪夢のような事態だ。
 もっとも、同社は会社の業績がひじょうに悪い、いわゆる“危ない会社”ではない。技術力はあり、この間、売上げ、利益とも延ばしてもいた。そして、ライブドア事件を契機に新興市場株が軒並み大幅下落するなかでも、一貫して値を上げ続けていた(写真=チャート図)。


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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。


「正次郎先生、ご無沙汰しています。いきなりで申し訳ないんですが藤圭子のお袋って、目が見えるんじゃないですか?」
 いきなりこんな電話を寄越した相手は、RVCレコードの榎本譲という男。
 藤圭子(左写真。右写真=娘の宇多田ヒカル)の担当ディレクターで、既に当時、藤圭子のデビュー曲『新宿の女』、『女のブルース』や『圭子の夢は夜ひらく』で連続ヒットを飛ばし、RVCに榎本あり、と売り出し中だった。
「ギャハハハ。いきなりなんだよ。バカ言ってんじゃないよ。君は何年間、純子と付き合ってんだよ。知らんのか?」
「いえ。今日の昼、純子に用があって家に電話したら、お袋が電話に出て、『純子はいま○○って喫茶店に行っているから、電話番号見るからちょっと待ってね』って言われたんですよ」
「ギャハハハ。それで……」
「で、電話番号を教えられたんですよ……。どうなってんですかね」
 榎本ディレクターはどうしても合点がいかないようだった。
「そんなこと私に聞かなくたって純子本人か、石坂まさお(『新宿の女』『女のブルース』『圭子の夢は夜ひらく』の作詞家で、藤圭子を自分でスカウトしたと称している男)に聞けばいいじゃないか」
「いえ。本人に聞くのは拙いし、石坂も絶対本当のことは言わないと思いますから。正次郎先生なら知っていると思いまして……」
「そう、見えるの。普通の人より視力は落ちるけどちゃんと見えるの! 生きる知恵、目が見えないってことにして、流しで同情を買ってチップを余計に稼いでいたんだよ。笑っちゃうよな。あなたも騙しているんだな。まぁ、敵を騙すには味方からって言うじゃないか。ギャハハハ」
「やっぱりそうですか。どうもおかしいと思っていたんですよ。石坂のヤツも頭に来るな」
 榎本ディレクターとはこれで終わったのだが、筆者は腹を抱えて笑い続けた。


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 5月20日発売の総合情報誌『FACTA 』6月号が、4頁を割いて、本紙で報じている 山田洋行の内紛等の行方について、問題の核心部分をうまくまとめて報じている(写真)。
 同記事を見て本紙が驚いたのが、本紙でも指摘済みのGEエンジン納入の代理店 は、山田洋行を割って出た「日本ミライズ」(宮崎元伸代表)側が取ることで決まっているとの指摘。同誌は宮崎代表へのインタビューも行い、宮崎代表も「このように成果が上がったケースもあり、ホッとしている」と答えている。



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 編み機や事務機メーカーで、業績不振が続く東証1部「シルバー精工」(本社・東京都新宿区。斉藤大社長)が複数の仕手筋の介入を許し、会社資産が食い潰されている恐れがあることは本紙指摘の通り
 その仕手筋は大きく3グループに分かれるようで、増資引受を行ったグループは引き受け価格より同社株価を上げたいところだが、5月1日に発表されたように、業績予想の下方修正をするようではそれは望めない(写真=シルバー精工の株価チャート)。
 もっとも、世界的プロシンガーのスティーヴィー・ワンダーの来日公演に関し、スポンサーに名乗りを挙げる など、イメージ・アップ=株価アップの努力をしていないわけではない。
 そして最近、「創研」同様、子会社化し、株価アップを画策していたことを本紙は掴んだ。
  結果はうまくいかなかったのだが、そこで仲介役を行っていたのが、東証1部、軽作業派遣と介護が2本柱の「グッドウィル・グループ」(本社・東京都港区。 折口雅博会長)が昨年11月、人材派遣会社「クリスタル」(京都市。林純一オーナー)を買収した際、裏で動いた人脈の1人というのだから興味深いではない か。


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 近年、世界中で急速に売上げを伸ばしているペットボトルに入った水ーー既存の水道水等の汚染、ペットボルトの登場による携帯性が受けているのが主因とみられる。
 だが、「安全性」については実は何ら保証されていないのが実態。例えば、いまや米国ににおいてベットボトル水の約3分の1を売り上げる世界的な食品企業「ネスレ」に関しても、わが国では数々の問題が出て、そのブランド名「こんこん湧き水」が販売中止になっているのは本紙でも既報の通り
 また、ペットボトル(500㍉㍑)は確かに携帯に便利だが、しかしその発生する膨大な空ボルトでリサイクルされているのは一部だし、しかも各自治体がかなりの税金を補填しているのが実態。



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 鶴田卓彦氏(79)は日経新聞を去った後、「日本文化研究所」の肩書きで活動しており、同研究所の使用している部屋は東証2部の首都圏中心の港湾運送中堅「アサガミ」の部屋を間借りしたものであることは本紙既報の通り。  
 その「日本文化研究所」は特定非営利活動法人(NPO法人)で、義務づけられている登記簿を取ったところ、同法人は2004年12月設立で、鶴田氏、アサガミの木村知躬代取会長の他、2人の興味深い人物が理事に就任していたことがわかったので追加報道しておく。
 一人は澄川喜一氏(写真)。
 一般の知名度はそれほどではないかも知れないが、元東京芸術大学学長で彫刻家。現在、島根県芸術文化センター「グラントワ」センター長・石見美術館長を務めている。「文化」と銘打っている同法人には打って付けの人物と言えよう。
 これに比べ、もう一人は知名度は抜群だが、しかしどちらかといえば悪名として轟いており、鶴田氏同様、「文化」にはそぐわないと言わざるを得ないイメージがある。


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 毎月、過激な右翼思想を展開する、元『週刊文春』編集長の花田紀凱氏が編集長を務める月刊雑誌『WiLL 』(左写真)。
 発行所は「ワック・マガジンズ」(東京都千代田区)という株式会社なのだが、その実態は一般にはそれほど知られていないので紹介する。
 同社の代表を務めるのは鈴木隆一氏(58。右写真)。そもそもは月刊『文藝春秋』の契約記者だったそうだが、その後、新潮社に入社、写真週刊誌『FOCUS』創刊に携わり、局次長まで務めているという。



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 須藤甚一郎氏(写真。68)がつい最近、来る7月の次期参議院選挙に出馬するとして、知人に協力要請を行っていたことが本紙の耳に届いた。
  須藤氏は現在、東京都目黒区議(3期目)を務める。だが、1978~85年までは「アフタヌーンショー」レポーター。その後「おはよう!ナイスデイ」、 「ルックルックこんにちは」などに出演し、お茶の間の顔だった。テレビに出るまでは『女性自身』、『微笑』といった女性週刊誌記者を務めていた。
 東京都生まれ。早稲田大学第二政経学部政治学科卒。
 実は須藤氏、今回が参議院選挙初出馬ではない。


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 本紙は今年4月30日、「あの『日本経済新聞』前社長の近況」なるタイトル記事を報じた が、これを受け、本日発売の『週刊新潮』がコラム(以下に転載)を掲載している。
 前社長とは、もちろん、鶴田卓彦(79。左写真)氏のことだ。
 日経新聞を去った後、「日本文化研究所」の肩書きで活動していることは本紙既報の通りだが、鶴田氏が使用している部屋は東証2部の首都圏中心の港湾運送中堅「アサガミ」の部屋を間借りしたものだったのだ。しかもアサガミの本社が入るビル(右写真)の部屋と来ている。



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 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常 参 議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、 『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」 を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。



 4月中旬、知人から「小柳ルミ子を何とかなりませんか?」と電話があっった。筆者が芸能界にまだ影響力があることを知ってのことだ。
  ある会社が小柳ルミ子コンサートを開催することになっていたが、一週間前になって、小柳の事務所が一方的に断ってきて大騒ぎしているという。ピンと来た が、「前宣伝しているんだろ?」と一応尋ねた。「そうらしいんです。ポスターもチラシも大量に配布していますから大変なんです。何とかお力に……」。知人 も知人で、大変なことを頼みながら、交通費を出すとも言わない。
「小柳も海千山千だから、身の危険を感じたんじゃないか。そうじゃなきゃ、金が欲しい芸能人がドタキャンなんてしないぞ」と探りを入れた。
「いやぁ、実はマルチ商法っぽい会社なんです」と、知人の声のトーンが落ちた。予感が的中した。


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