筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・
迫水久常
参
議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、
『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「
NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」
を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。

4月中旬、知人から「小柳ルミ子を何とかなりませんか?」と電話があっった。筆者が芸能界にまだ影響力があることを知ってのことだ。
ある会社が小柳ルミ子コンサートを開催することになっていたが、一週間前になって、小柳の事務所が一方的に断ってきて大騒ぎしているという。ピンと来た
が、「前宣伝しているんだろ?」と一応尋ねた。「そうらしいんです。ポスターもチラシも大量に配布していますから大変なんです。何とかお力に……」。知人
も知人で、大変なことを頼みながら、交通費を出すとも言わない。
「小柳も海千山千だから、身の危険を感じたんじゃないか。そうじゃなきゃ、金が欲しい芸能人がドタキャンなんてしないぞ」と探りを入れた。
「いやぁ、実はマルチ商法っぽい会社なんです」と、知人の声のトーンが落ちた。予感が的中した。
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