<このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません> 

2月2日の話題

(1)春は近い

2月1日の話題

(1)2桁の固定資産税引き上げは市民への印象が悪い?

(2)グラウンドホッグに挑戦者

(3)高金利による景気後退リセッションが見られない

(4)バチェラーユニットの空室率が1.7%

 

トロントより

おはようございます

 

近年、市内で見るカモメさんが減った気がします。我が家の周りでは、カラスさんが増えたようで、タカさんともめている光景をよく見るようになりました。

 

一方、ダウンタウン、特に市庁舎前では、ハトさんが増えているようで、その糞の処理などで問題となっているようです。

 

昨年から、トロント市内では、裏庭でのバードフィーダーを除き、鳥を含め野性動物に餌を与える行為が禁止されました。しかし、公園、広場や駐車場などで餌を与える人は依然としているようです。

 

トロント市では、ハトの数を制限、コントロールするためのプロジェクトを2022年5月から開始しています。

 

市内4か所に鳥類の生殖能力をコントロールする(減退させる)薬を混ぜた餌場を設置し、鳥類の数の増減をチェックしています。これまでのところ、若干の減少が見られるそうですが、今年の夏までプロジェクトを続け、成果を見るとのこと。

 

薬で鳥類の生殖能力をコントロールするという手法が本当によいのかちょっと気になるところです。ハト以外の鳥類にも影響があると思われるので、予想しないところで影響がでないとよいのですが。

 

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