<このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません>
2月1日の話題
1月31日の話題
(1)気候変動施策取組不足を利用者減と結びつけるのは無理筋では
おはようございます
昨日、カナダ統計局より、11月の国内総生産GDPが発表になりました。
11月 0.2%アップ(10月 増減なし)
事前の予想では、0.1%だったようで、予想以上の経済活動となりました。そのけん引は製造業。
まだ12月が出ていませんが、推定では10-12月第四四半期は0.3%と期待されており、2023年通年では1.5%の成長となりそうです。
景気に関しては、カナダ中央銀行がインフレ率CPIを2%ターゲットに抑え込むために金利を5%まで引き上げており、その反動で景気後退リセッションとなることが懸念されていましたが、今回の発表では景気は落ち込んでいないという結果により、今年期待されている金利引き下げはやや遠のくとの見方が有力です。
カナダの経済、思いのほか強いかもしれません。
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