トロントより、おはようございます。

 

一面の銀世界で始まった金曜日です。

昨晩、コンサートから帰ってきた時に一度雪掻きをしておいたのですが、その後今朝までにさらに5センチくらい降ったのではないでしょうか。昨夜は寝付くのが遅くて朝少し寝過ごしたら、奥さんが雪掻きをしていました。(ありゃ!)

 

本来ならばこんな光景が見られる時期なのですが。

 

こうした光景はもう見れないかも。

 

何回もご紹介しますが、今度の日曜日はサンタパレードです。

 

新聞にも特集が入っており、例年のことながらなんかウキウキしますね。

クリスマスソングの歌詞がキッチリ載っており、カナダに来たばかりの人も一緒に楽しむことができます。

(でもカナダに来たばかりの人がこの新聞、読んでいるかな?英語わかるかな??)

 

昨年のサンタパレードではこんなフロート(山車)が出ていました。

 

今年も大きなフロートが出るようですので、ご期待ください。

 

そんなトロント市内ではこんな事故も。

 

トロント交通局の路線バスが電柱に激突。

24人の乗客が病院に搬送されました。

場所は、補習校に近い場所。

いったいなにが起きたのでしょうか。

調査中です。

 

もっと深刻な事態がトロントでは起きています。

 

一台の車の横には警察官が数名。

場所はどうみても閑静な住宅街。

 

ここで、殺人事件が発生し、若者が殺害されました。

 

場所はトロントの北ノースヨーク地区

 

起きたのは火曜日の夜中(水曜日になった直後)

 

殺害されたのは、22歳になるYohannes Brhanu.

 

殺害場所は、写真に写る車の運転席。

警察の発表では、少なくとも4丁の銃で20発も撃たれたようです。

 

これは明らかに狙われた事件。

 

実はこの若者、2011年に"Neptune Four"と呼ばれた4人組の一人で、その発端は放課後にプログラムに向かう途中で警察官に呼び止められた黒人4人の一人。その時、2名の警察官と揉め、警察官は銃を抜き、彼らを手で殴った事件となりました。

 

7年後の現在、警察裁判所ではまだ事件聴取が進んでおり、暴力をふるった2名の警察官は不当行為で起訴されています。

 

この裁判には今回殺害されたBrhanuも証人として証言しており、来週には結審する予定でした。

彼の証言と協力は、トロントコミュニティーと警察機構の改善に大きく貢献していたと評価されています。

 

しかし、、、、

 

銃で撃たれたとき、彼の車には同乗者がいたようです。

対向車線から一台の車が近づいてきて、さらにもう一台が彼の車の横につけ、銃を発射したと思われます。

発射された銃弾数は10から20と推定。

警察の見立ては、彼は銃抗争に巻き込まれており、犯人に狙われたという構図。彼の近くには銃弾がつめられた銃があったそうですが、発射されていませんでした。(反撃する間もなく殺害された)

 

この殺人で、今年のトロント市内での殺人被害者数は89人となり、1991年の史上最多数と同数となりました。

統計上使われる形でいうと、人口10万人あたり3.6人となります。

 

近年は

2017年 2.2人

2007年 3.2人

2005年 3.0人

と比較的安定していましたが、今年は急増です。

 

1991年の時にはアジア系ギャングの組織抗争がその主な原因と言われていましたが、今年の増加には特段の理由がないと言われいます。

 

この89人にはノースヨークでのバン暴走殺人犠牲者10名が含まれており、それを除いた79人という数字も近年の傾向と比較すると急増と言えそうです。

2017年 54人

2016年 63人

2015年 47人

 

今年もまだ45日ほど残っており、これからまた殺人事件が起きる可能性は大。

ギャング抗争は勝手にやってもらえばいいですが、関係ない人に危害が及ばないことを切に願います。

 

皆さんも、怪しいと感じたら近づかないように。

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