トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -23ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

山口遠征2日目はホテルの朝食までの時間を利用し、車で10分程度の萩市菊ヶ浜からスタート。

 

 
砂が白くてきれいです。
 
 
東の空には朝焼けがウインク
 
浜の左側から始めますが、アタリありません。
 
小移動を続けていると、びっくりするようなアタリがニヤニヤ
 
慎重にやり取りして上がってきた魚は
 
 
 
マゴチでした。
 
マゴチにしてはサイズがやや物足りませんが、晩のおかずには貴重な魚です。
 
 
 
キスのアタリがないため、小突堤右側で竿を出していたキス釣り師の横に移動することに。
 
ここでは15cm前後と小さめですが、アタリが続きます。
1時間半やって約20匹でした。
砂浜が平坦で硬かったため非常に投げやすく、飛距離が普段より1色伸びましたが、キスが釣れたのは1色弱の近ポイントでした。ニヒヒ
 
ホテルに戻って、無料朝食で腹ごしらえした後、チェックアウト。
 
その後、萩市内の道の駅で現地のノドグロを調達。
これでキスが釣れなくても大丈夫です。
 
その後、2回戦のため前日よかった阿武町清ヶ浜へ。
 
 
 
前日の午後、自分が歩いていた時の足跡がそのまま残っていました(笑)
 
 
この浜、水が非常に綺麗!
キスの喰いは前日と同様、小型主体ですが活性が高く、2時間ちょっとでリリースあわせて約40匹でした。
 
好天の日曜なのに他にキス釣り師がいないのは寂しい限りです。
 
その後、広島に向かって下道をゆっくり帰ることに。
中国山地縦断のくねくね道でヘトヘトになりましたが、夕方5時過ぎに何とか帰宅。
途中、紅葉が癒してくれてよかったです。
 
次回の釣りはまた2週間後に某地へ遠征する予定です。
 
それではまた。
2週間ぶりに行ってまいりました。

道中、自販機でモーニングうどん。





昭和にタイムスリップですねニヤニヤ

目的地の益田市の小浜港は7時に到着。




良型バコバコを妄想していましたが、現実は甘くありません。
1時間で10cm前後のピンが9匹だけ。

続いて飯浦港へ。




堤防と浜でやりましたが、ここでも1時間でピンが2匹だけ。

次に県境をまたぎ江崎港へ。



3投し、アタリなく撤収。
尾浦港へ移動。




雰囲気よかったのですが、1時間半で10〜13cmが3匹だけ。

猫が近くにやってきて物乞いするのでキスとチャリコをやりましたウインク

堤防・護岸でことごとく撃沈し、もうダメかと観念し、予約していた萩市の宿へ向かうことに。

途中、車窓からよさげな砂浜を発見し、ちょこっと調査することに。
諦めの悪いオッサンです。




魚影は濃いようです。



バナナではありません(笑)
先の段差仕掛けにもちゃんと掛かっていますウインク

ここは15cm前後の小型主体でしたが、2時間で約50匹釣り、納竿することに。

予約していたホテルにチェックインすると、Go Toキャンペーンと萩市のキャンペーンで2種類のクーポンをいただきました。



Go Toの方クーポンはスーパーでアルコールに変身ニヒヒ

明日も萩市の浜で少しだけ遊んでみようと思います。

それではまた。

翌日は4時に起床。

年老いてくると自然と朝早く目覚めますニヤニヤ

 

5時半にホテルをチェックアウトし、車で約10分の持石海岸方面へ。

まずはふれあい広場下から始めることに。

 

前日の浜と違い、波打ち際に砂利が多少あります。

 
 
 
 
この日も海はベタ凪です。
周りにはルアーマンが何人かおられます。
 
6時に第1投。
ピンギスとは思えないような大きなアタリが連発。
 
 
 
ヘタレのワシはキスがバナナ状態に笑い泣き
 
その後、フィッシュイーターの活性が上がり、何度かキスを食い逃げ。
アタリが少なくなり、8時半に撤収。
 
結局、ここでは2時間半でリリース含めて20匹ほど。
 
次に車を数分東に走らせ、ビーチハウス下へ移動。
 
 
 
 
ヘッドランドの右の浜で始めますが、アタリは波打ち際から数メートルの範囲だけ。
 
 

 
 
 
 
アタリが途絶え、ヘッドランドの左へ移動すると、型が多少ましになり、連掛けが続くようになりました。
その様子を見られていたのか、すぐに地元の釣り師らしき方が2人近くにやってきました。
 
仕掛けがお祭りになり、どやされるかとヒヤヒヤしましたがトラブルなく、話をしてみると気さくな方でよかったです。
 
その後、またもとの場所に戻りましたが、アタリが復活しないまま、12時半に納竿。
道路が混まないうちに広島へ帰ることに。
 
この日も初めての釣り場2か所で計5時間半ほど投げましたが、15~16cmの小型が主体で、リリース含めて40匹くらいの釣果に終わりました。
 
良型バコバコを妄想した島根石見地方への釣りの旅.。
いつもどおり厳しい釣果に終わりましたが、自然の景色に癒されました。
 
島根と言えばのどぐろですね。
現地では食べられなかったのですが、帰途、釣り場近くのスーパーでのどぐろの寿司をゲット。
帰宅後、麦色炭酸飲料のアテに食べましたが、美味かったです。
 
 
イメージ図
 
スーパーでのどぐろの鮮魚も売っていましたので、次回、釣れなかったら土産に買いますかね。
 
それではまた。
 

土日の連休を利用し、島根県石見方面へ行ってまいりましたニヤニヤ

 
土曜は江津市の黒松海岸から。
 
 
 
 
海は凪で笹濁り程度で釣れそうな感じがプンプン匂ってきましたが・・・
 



6時から1時間半やって探り歩き、最大15cmでピン主体で約10匹と撃沈笑い泣き
 
次に投げ釣りの大会がよく開催されるなど、キス釣り場として超有名な尾浜海岸へ移動。
 
 
 
東側の約1kmの範囲を探り歩きました。
 
開始早々、15-16cmと小型ではありますが、アタリがあります。
 
 
しかし、アタリは最初の数投だけ。
我慢を続けていると竿をひったくるアタリがウインク
 
 
 
久々の良型でした。
 
しかし、その後は続かず、開始から約3時間で撤収。
 
続いて大田市の福光海岸へ移動。
 
 
 
 
満潮直前の時間帯で、手前の深くなっているポイントにキスがたまっていそうでしたが・・・
 
第1投から外道まじりながらキスが釣れます。
 
 
その後は20cmクラスの多点掛けモードへ
 
 
しかし、釣れるのはキスではなく、セイゴ
 
その後もセイゴの爆釣は続き、キスはまったくダメ。
約1時間で納竿することに。
 
この日の3か所はいずれも初めての釣り場でしたが、計5時間半投げ、リリースを含めキスは約20匹と撃沈しました。
 
その後、約1時間半、車を走らせ益田市へ移動し、予約していた駅前のホテルにチェックイン。
Go toトラベルの恩恵でただ同然で泊まることができましたニヒヒ
 
1人反省会は控えめにし、翌日に備えることに。
 
それではまた。
 
 

4連休最終日は朝4時に起床ニヤニヤ

 

5時にホテルをチェックアウトし、小松海岸へ。

 

キスの投げ釣りポイントとして全国的に有名で、いつかは来てみたかった場所です。

 

駐車場にはすでに多くの車が、また、突堤の上には多くの釣り人がいます。

 

ワシは駐車場から数百メートル左に歩いた場所から始めることに。

 

 
 
見渡す限り、投げ釣りをしている人はファミリーの方が数組いる程度です。
 
5時40分に第1投、あれっ 生体反応なし。
 
第2投も同じ。
 
水平線から日が出てきます。
 
 
すると、ブルブルッと大きなアタリ
 
小さなセイゴでした。
 
 
続いても大きなアタリ
 
 
チヌの幼魚でした。
これで前日から外道の5目達成です笑い泣き
 
小移動を続けますが、キスのアタリを捉えることが出来ず約1時間で撤収することに。
 
続いて、車を約20分走らせ鳴門市の里浦海岸へ。
ここも超有名なキス釣りポイントです。
 
海岸付近にはすぐ着いたのですが、砂浜へ通じる道がわからず、あっちウロウロこっちウロウロと。
 
車1台やっと通れるような田畑の間の道に迷いこみ、抜け出すまで大変でした。
 
海岸沿いのサイクリングロード(?)に何台か車が停まっているようだったので、郷に入れば郷に従うことにウインク
 
海岸に出てみると、キス狙いの方が1人おられ、その100mほど横でやらしてもらうことに。
 
 
 
海は波・濁りなく、釣れそうな気配はあったのですが・・・
 
8時に第1投。
反応ありません。
 
4~5色付近によさそうな掛け上がりが感じられ、集中的に狙いますがスカ。
狙うポイントを変え、小移動を続けますが、外道さえ釣れません。
 
先におられた釣り師が帰られ、浜はワシ1人に。
 
思い切って波打ち際を狙ってみると、久々のアタリが。
 
 
フグとメゴチです。
外道のオンパレードはまだまだ続いているようです。
 
そんな沈黙ムードを破る懐かしいアタリが来ました!
画像はピンぼけしています(笑)
 
 
体長を測ることに
 
 
かろうじて10cm笑い泣き
 
続いては小さなアタリ
 
 
 
普段お目にかかれないサイズなので、検量してみます
 
 
 
6.5cmのマイクロキスでした。
 
その後はピンギスすら釣れなくなり、約1時間半で納竿することに。
里浦でも2匹と撃沈。
 
車はさらに11号線沿いを高松方面へ。
途中、ひがし香川付近で竿を出そうかとも迷いましたが、傷口がこれ以上広がらないうちに広島へ帰ることに。
 
途中、早めのランチを。
香川に来たらやはりこれですね!
かけうどん小+おでん2個(牛すじ、厚揚げ)+ゲソ天が、心の折れたオッサンを癒してくれました。
 
 
広島への帰路も有料道路は極力避け、坂出IC-児島ICの瀬戸大橋区間以外は下道で帰ることに。
 
途中、岡山県内の2号線がかなり渋滞していましたが、それ以外はスムーズで無事、夕方帰宅。
 
4連休4連投の旅、ブログのテーマどおり放浪し、非常に厳しい釣果でしたが、普段行けない釣り場での釣りを楽しむことが出来ました。
 
それではまた。