トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -22ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

広島県民・市民でありながら、最近の釣行はずっと県外。
大漁でしたらそれでいいのですが、撃沈続き。


釣れなくてもいいので県内でのんびり楽しもうと、昨日は久々に倉橋島へ行ってまいりました。


県内での釣りは約5ヶ月ぶりとなりますニヤニヤ


自宅を出て1時間ちょっとで目的地の袋の内港付近へ到着。


自宅からは約50kmの距離。近くていいですねウインク


途中、餌屋に立ち寄り砂虫400円分@40gを購入。
これだけあれば午前中いっぱい楽しめそうです。


釣り場付近には日の出前に到着。

まだ暗かったのですが、目指していた堤防には既に先客がいて咳をされてました滝汗


密を避けることにし、車で鹿老渡方面へ移動。


まずは堀切の堤防から始めました。


第一投、デカイアタリが!




その後もアタリは続きます。







キスが餌を喰う前に外道に喰われるのか、キスがいないのか、モーニングサービスの時間帯は外道ラッシュで終了。


外道のアタリもなくなってきたところで、近くの護岸に移動。




しかしトラギスとチャリコの猛襲が止まりません。


広角に投げていると、久々に本命のアタリがウインク


この日の初キスです。


しかしアタリが続かず、さらに移動することに。
早朝は曇っていましたが、綺麗な青空が出てきました。



磯場から投げることに。


狙いの根回りポイントで開始早々大きなアタリがきますが針掛かりせず。

その後も同じようなアタリが続きますか、空針が続きます。

正体は何だったのでしょうかニヤニヤ


程なくしてボート釣りの人が狙っていたポイント付近に来たため、ここを諦めて別の場所へ移動することに。


袋の内港付近に戻り、車横付けポイントで再開ですウインク




ここでもトラギスの勢いは止まりませんが、3投目にやっと17cmの本命が。


しかしアタリは続かず、12時を知らせる音楽(恋は水色)が鳴ったところで移動することに。


砂虫の残りはあと10gほどに。


最後に堤防で遊ぶことに。
 

大潮の干潮前の時間帯で厳しいかと思われましたが、以前釣れたポイントでポツポツとアタリが続きます。


14時頃、餌がなくなり納竿することに。


持ち帰りは、シロギス(最大17cm)11匹、カワハギ2匹にベラ、トラギス、チャリコ、エソ、イワシが各1匹でした。

その他にリリースのトラギスとチャリコが合わせて20匹以上笑い泣き


いつも遊んでもらっているフグは一匹も釣れず。


帰宅後、カワハギとイワシは刺身に、その他の魚はすべて唐揚げ(南蛮漬け)に。


遠征時は魚を捌くだけでバタンキューですが、この日は近場の釣りで、料理する体力まで温存できましたニヒヒ


まだまだ瀬戸内海は水温高そうな感じですが、落ちギスはどこにいるのでしょうか?


それではまた。

何かと世間を騒がせているGo toキャンペーンですが、トラベル、イートともに単身赴任者のワシはとても助かっています。



この3連休は2泊3日の旅程で千葉の自宅へ一時帰宅ウインク



旅費は羽田-広島の往復航空券と広島でのホテル1泊分をあわせたフリープランのタイプで料金は約12,000円。


これに地域共通クーポン3,000円分がつくので、実質は約9,000円ポーン

Go toトラベル様様です。
 
千葉に帰ってきたらどうしても海が見たくなるのは悲しい性ニヤニヤニヤニヤ


しかし行き先を決めるのに難儀。

予報では3連休の間、強い風が目まぐるしく方向を変えて吹き荒れている房総。

さんざん迷ったあげく、行き先はここに!
 
 
前日の夜まで南西風が吹き荒れたそうですが、連休2日目のこの日の午前中は北~東の風の予報で何とかできそうです。
 
自宅を4時過ぎに出発し、いつもの餌屋でジャリメミニを調達。

いつものおじさん、愛想がよかったですニヒヒ
 
房総半島縦断下道をとおり、相浜駐車場に6時半到着。

まるでお盆期間のように満車状態でしたが、何とか1台分スペースをみつけ停められました。
 
浜は見渡す限り、サーファーとルアーマン。
久々の光景に懐かしさを感じます笑い泣き
 
 
 
遠くには伊豆の大島も見えます。
 
 
しかし自然は厳しいです。

投げては移動を繰り返し、巴川河口付近から南パラ下付近を調査しましたが、3時間で8匹と撃沈。


サイズは15~16cmが4匹、10~12cmのピンが4匹で話になりません。
 
続いて、これも懐かしの三島海岸へ移動。

しかし海の状態はこんな感じ。
 
 
試しに3投だけしましたが、生体反応を感じることなく撤収。
 
最後に好調が続いていると言う鴨川東条へ。
 

 

バイパス下駐車場に昼頃到着。

 

車を停められるか不安でしたが、早朝組が帰られた後か、意外とすいててすんなりパークイン。

 

 

サーファーは平砂浦に比べれば物足りないくらいでしたが(笑)、キス狙いの方は見渡す限り10人以上。

 

千葉にいる時によく釣り場でお会いしたお顔がちらほら。

 

久々にかんちゃんにもお会いし、近況を教えてもらいました。


以前、千葉から新潟へ下道修行旅を一緒にした時が懐かしいです。


 以前、ヤフーブログに書いた記事をライブドアブログに移行していますので、お暇な方は覗いてみてくださいませ。

 

 

 

 
結局、鴨川では1時間ほどやってキスは19cmを1匹とピンを1匹追加して終了。
 
久々の房総の海を楽しみましたが、釣果はピンを含めてツ抜けがやっとの1日でした。


山陰でもダメ、四国でもダメ、房総でもダメとなれば次はどこへ行けば・・・
 

それではまた。
約2週間ぶりの釣りに、前回叩きのめされた高知の海に行ってまいりました。

金曜に仕事終えたあと、少々の仮眠。
11時過ぎに広島を出発し、まずはガソリンを満タンに。


高知と比べ、リッターあたり約20円も安かったです。

そしてしまなみ海道経由で四国山地超えルートへ。

何度もタヌキをひきそうになりましたが、無事故で何とか高知へ到着。

TかでTまるか師と高知市内の浜で落ち合い、一緒に楽しむことに。



日の出が疲れた心を洗ってくれます。



浜にはキス狙いの猛者が他にも既に6〜7
人。

7時前に始めますが、小さなモゾモゾしたアタリでキタマクラが釣れます。

少し離れた地元の猛者はいい型のキスを連掛けしていますが、自分は沈黙したまま。

その後、仕掛けを変えたり、ポイントを移動したりであがきますが、迷走状態から抜け出せません。

結局、この浜では4時間粘りましたが、ピンの顔を拝んだだけで撃沈。

続いて、TかでTまるか師と別の海岸へ移動することに。

しかし厳しい状況が続き1時間で撤収することに。
自分はまたもやピンの顔を拝んだだけ。



このカウンターが何を意味するかあえて書きませんが、心中お察しください😅

リベンジ釣行のつもりが、グーの音も出ないほどコテンパンにやられてしまいました。

現地でお世話になったTかでTまるか師、Y師には感謝いたします。

また修行して高知へ戻ってきたいと思います。

それではまた。

連投3日目は朝から小雨が降っています。

 
高知県有数の綺麗な浜の一つ、興津海水浴場(小室の浜)から始めることに。

ヘアピンカーブ連続の狭い峠道を抜け、何とか到着笑い泣き
 
 
 
海水の透明度は抜群です。
 
 
満潮の時間帯に近かったため、始めは堤防から。

波は小さいですが、時折小雨が降ってきます。
 
第1投、いきなり大きなアタリが!
 
この後もアタリは続きますが、外道のオンパレード。
 
 
イトヒキサギでした。
 
 
 
続いてエソ
 
 
次にアマギ(クロサギ)
 
 
サイズアップしてヘダイウインク
 
堤防では2時間粘りましたがキスが全く釣れないため、砂浜に移動することに。
 
 
しかし、外道のラッシュは止まりません。

移動を繰り返していると、16cm前後と小さめですが、久々にキスが2連ニヤニヤ
 
 
 
しかし後が続かず、再び外道の嵐に。
 
 
 
砂浜では2時間かけて約1kmの範囲を探りましたが、キスは2匹で撃沈。

雨が本降りになってきたため、この日はこれで終了することに。
 
そして4連投、最後の日です。
 
まずは自動販売機で氷を調達。

9Lのクーラーと20Lのお代わりクーラーにはとても入りきらない量でしたニヒヒ

 
天気は回復し、青空が出て気持ちのいい朝です。

この日は仁淀川河口周辺から。
 
 
しかし、1時間ほど探っても生体反応がありません。
 
ここでお助けダイヤルでたかでたまるか師にTELすることに。
 
そして別の砂浜へ移動。
 
 
キス狙いの人が数人、ルアー釣りの人も数人いましたが、自分にはキスが全く釣れません。
 
さらに別の浜へ移動することに。
 
しかしここではキタマクラの猛襲が!
 
 
 
少しずつ移動を続けていると、やっとキスがニヤニヤ
 
 


 
その後も16~18cmのキスがポツポツとあたります。
 
そして、たかでたまるか師が登場。

その後は色々と教えてもらいながら、のんびりと釣りを楽しみ、13時頃、先に納竿することに。

4日連続の釣りはこうして終了。

走行距離は合計960km、本四架橋以外はすべて下道の旅、疲れました笑い泣き
 
高知遠征、年内にあと1〜2回はリベンジに行きたいです。

それではまた。
 

約2週間ぶりに釣りを楽しむため、先週土曜から四国へ行ってまいりました。

 
月曜は有休をとり、4連休釣り三昧を目論んでいましたが、月火の夜は仕事でオンラインでの会議があったため、釣りは控え目に😅
 
それでも最近では記憶にない4日連続での釣りを楽しんで(苦しんで?)来ましたので、ちょこっと報告を。
 
初日はしまなみ海道を途中下車し、伯方島の沖浦海岸から。
 
 
朝日に心が洗われます。
 
第1投からいきなりアタリが。
 
 
ワッペンサイズのカワハギが3連笑い泣き
 
そして愛媛のキスと出逢えました。
 
 
 
2時間かけて浜の端から端まで探りましたが、キスは同じようなサイズだけ笑い泣き
 
その後四国へ上陸。
下道を走り、松山、宇和島を経由し、高知県との境にある脇本海岸へ。
 
 
ここでもピンギスが少し釣れただけでした。
 
 
この日は愛南町に宿泊。
 
2日目は高知県宿毛市の大島岸壁から。
 
 
6時過ぎから始めましたが、向い風で寒くてブルブル。
魚影は濃いようで一投目から竿をひったくるアタリが!
 
巨ギスかと思いましたが、釣れたのはクロサギ(現地名アマギ)でした。
 
 
1時間粘りましたがキスとは出逢えず、対岸の堤防へ移動。
 
 
同じ魚が釣れただけでした滝汗
 
宿毛を諦め、本命ポイントの某川河口へ(笑)
 
 
画像ではわかり辛いですが、うねりと濁りで釣れそうな気配ありません。
端から端まで、ついでに防波堤まで上がりましたが、各種外道のみで撃沈しました。
 
砂浜を諦め、近くの漁港へ。
某名手に教えてもらったポイントを探りますが、フグだけ。
 
やがてフグすら釣れなくなりましたか、近くにはウミガメが楽しそうに泳いでました。
 
 
小魚を食いまくっていたのでしょうかねニヤニヤ
 
漁港を諦め、うねりがおさまっていることを期待し、砂浜へ戻ることに。
 
 
やはり外道のみでした。
 
結局2日目はキスが釣れず、中村駅近くの宿へ。
失意のどん底に落とされ、缶ビール2本で気絶し、知らないうちに寝てました笑い泣き
 
3日目と4日目の模様は後編で報告します。
 
それではまた。