大漁でしたらそれでいいのですが、撃沈続き。
釣れなくてもいいので県内でのんびり楽しもうと、昨日は久々に倉橋島へ行ってまいりました。


県内での釣りは約5ヶ月ぶりとなります
自宅を出て1時間ちょっとで目的地の袋の内港付近へ到着。
自宅からは約50kmの距離。近くていいですね
途中、餌屋に立ち寄り砂虫400円分@40gを購入。
これだけあれば午前中いっぱい楽しめそうです。
釣り場付近には日の出前に到着。
まだ暗かったのですが、目指していた堤防には既に先客がいて咳をされてました
密を避けることにし、車で鹿老渡方面へ移動。
まずは堀切の堤防から始めました。
第一投、デカイアタリが!
その後もアタリは続きます。
キスが餌を喰う前に外道に喰われるのか、キスがいないのか、モーニングサービスの時間帯は外道ラッシュで終了。
外道のアタリもなくなってきたところで、近くの護岸に移動。
この日の初キスです。
しかしアタリが続かず、さらに移動することに。
早朝は曇っていましたが、綺麗な青空が出てきました。
磯場から投げることに。
狙いの根回りポイントで開始早々大きなアタリがきますが針掛かりせず。
その後も同じようなアタリが続きますか、空針が続きます。
正体は何だったのでしょうか
程なくしてボート釣りの人が狙っていたポイント付近に来たため、ここを諦めて別の場所へ移動することに。
袋の内港付近に戻り、車横付けポイントで再開です
ここでもトラギスの勢いは止まりませんが、3投目にやっと17cmの本命が。

しかしアタリは続かず、12時を知らせる音楽(恋は水色)が鳴ったところで移動することに。
砂虫の残りはあと10gほどに。
最後に堤防で遊ぶことに。

14時頃、餌がなくなり納竿することに。
持ち帰りは、シロギス(最大17cm)11匹、カワハギ2匹にベラ、トラギス、チャリコ、エソ、イワシが各1匹でした。
その他にリリースのトラギスとチャリコが合わせて20匹以上
いつも遊んでもらっているフグは一匹も釣れず。
帰宅後、カワハギとイワシは刺身に、その他の魚はすべて唐揚げ(南蛮漬け)に。
遠征時は魚を捌くだけでバタンキューですが、この日は近場の釣りで、料理する体力まで温存できました
まだまだ瀬戸内海は水温高そうな感じですが、落ちギスはどこにいるのでしょうか?
それではまた。



















































