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トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。

自宅から約1時間ほど車を走らせ、九十九里海岸へ初日の出を拝みに行ってまいりました。




つまらないブログですが、本年もどうぞよろしくお願いします。
正月休みを利用し、一昨日から千葉の自宅へ一時帰宅しており、今日は2020年の釣り納めに行ってまいりました。
 
 
自宅を朝9時前に出発し、現地には11時半頃到着の重役出勤ですニヒヒ
 
 
海の様子を撮ろうかと思ったところ、携帯を忘れたことに気付きました笑い泣き
 
 
目的地はやはりここ聖地にしました。
羽田へ到着前に機内から窓を除くとこんな感じで、お呼びがかかっていました。
 
 
 
 
 
釣れようが釣れまいが関係ありません。
儀式のようなものですウインク
 
 
 
海は濁り、波なく、釣れる気配はプンプンしますが、年末のこの時期に果たして釣れるのか?!
 
 
 
以下、途中経過は省略(笑)
 
 
3時間半探り歩きましたが、キスは13cm前後のやせたピンギスが5匹だけ。
 
 
(恥ずかしい釣果を追記)
 
フグはバクバク状態で、予備仕掛けがなくなるくらいで、最後はケン付き流線10号のバッタ物仕掛けでやってました笑い泣き
 
 
今年の最終釣行も相変わらずの貧果でしたが、釣り納めで凸を喰らわなかっただけでも御の字ですかね滝汗
 
 
今年1年、ブログを訪問してくれた皆様、コメントを書いてくれた皆様、大変お世話になりました。
 
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
 

昨日は先々週、先週に引き続き、また江田島方面へ行って来ました。

 
 
 
 
バ○の一つ覚えみたいですが、広島界隈での冬のキス釣り場をほとんど知らない自分にとっては貴重な釣り場です。
 
 
予報では風なく、穏やかな1日となりそうで、釣り場が混雑しているかと思いきや、コロナ感染拡大の影響か、開始から納竿まで、他の釣り人を見かけませんでした滝汗
 
 
いつもの波止で始め、第一投目からアタリ。
 
海藻のオマケももれなくついてきますニヤニヤ
 
 
 
 
その後はアタリが途絶えますが、やがてモーニングサービスの時間帯に突入ウインク
 
 
自己新記録となる27cmを始め、20cmオーバーが連発します。
 
 
サービスタイムが終了したため、別の波止に移動。
 
 
 
 
 
ここでも良型を少し追加し、13時に納竿。
 
 
この日の主役
 
 
 
 
その釣果は
 
 



 
良型のメゴチ釣りを楽しめました。
 
 
外道(?)のキスは
 
 
 
最大18cmどまりでツ抜けならずでした。
 
 
広島での2020年の釣り納めの1日、釣れた魚は画像に写っているキス、メゴチ、ハゼの3種類でした。

五目釣り師の私にとって寂しい限りですが、穏やかな1日をのんびりと楽しめました。
 
 
それではまた。

コロナ感染拡大の勢いがとまらない広島ですが、昨日は先週に引き続き、江田島方面に行って来ました。

 
 
予報ではどんよりと曇った空が続き、やや強い北西風が吹きく、最高気温でも10℃くらいとのこと。
 
 
 
先週と同じ護岸で7時過ぎから始めることに。
 
干潮直後で潮位が低かったため、洲へ降りてやることにニヒヒ
 
 
 
 
 
満潮時はこんな感じですニヤニヤ
 
 
 
 
護岸から投げるよりも2色分、得をしたので普段さびけないポイントを探りました。
 
 
しかし、釣れたのは
 
 
 
サビハゼでした。
 
みるみるうちに潮が高くなり、クーラーが流されそうになり、あわてて護岸に戻ることに。ゲッソリ
 
 
しかし、魚のアタリがまったく無く、1時間半で撤収。
 
 
同じ湾内の別の波止場へ移動。
 
 
 
 
しかし、1時間やって生体反応なしです。
 
 
車を20分くらい走らせ、さらに別の波止場へ。
 
 
すると小さなアタリが
 
 
15cmくらいの小型ギスですが、凸逃れの1匹です。
 
時刻は10時過ぎ
 
 
もう1本の竿を出し、二刀流でやりますが、相変わらず生体反応はありません。
 
 
近くでカレイを狙っていたグループも厳しい状況のようです。
 
 
人生のように、空には暗雲が垂れこんできました笑い泣き
 
 
 
最初の護岸に戻って投げることに。
 
 
 
 
小雨が降りだしましたが、何とか少しだけキスを追加することができました。
 
 
 
 
 
 
この日の持ち帰りは、3魚種6匹で撃沈。
 
リリースしたフグとサビハゼをあわせてやっと五目到達という寂しい釣果でした。
 
 
 
キスのアタリも先週と比べて非常に小さく、冬キス独特のアタリでした。
 
このところ急激に冷え込んだ影響でしょうか。
 
 
 
それではまた。

こちら広島でもコロナ感染者が急激に増加し不安な状況が続いています。

昨日は近場の江田島方面へ。

 

 

大漁を妄想し、途中、砂虫を500円@50gも買ってしまいました。

 

 

現地に7時前に到着。

狙いの堤防に一番乗りですニヒヒ

 
 
竿は30号並継ぎと23号振出の2本体制でやることに。
 
 
第1投。5色付近に投げ込んで置き竿にするつもりが、糸ふけ取ったらすぐアタリですウインク
 
 
 
何匹か追加した後、沈黙の時間帯に。
 
 
放置プレイの竿にはでっかいお星さまとイイダコが。
 
 
良型キスのアタリかと思いましたが・・・
 
 
 
ハゼでした笑い泣き
 
その後、衰えた100球肩ではポイントまで届かなくなったので、久しぶりに短足デルナーで鈎数を落としてやってみることに。
 
すると
 
 
2本鈎に20cmのキスがパーフェクトでしたニヤニヤ
 
 
干潮が近づき、また釣れなくなり、クーラーに腰掛けのんびりしていると、誰かが近づいてきました。
 
 
 
 
中四国地方で販売されている某釣り雑誌の記者とのことで、取材させてほしいとのこと。
 
 
疑い深いワシはどっきりカメラか、新手のサギかなと警戒しましたが、あまり釣れていないワシでもよければと取材を受けることに真顔
 
 
ボツにならなければ1月に発売される号に掲載されるかもしれないとのことで楽しみです。
 
 
結局この日は14時過ぎに納竿。
買った砂虫は使いきれずに、別の釣り師に差し上げて使ってもらうことに。
 
 
 
 
 
釣れたシロギスは17匹でしたが、久しぶりに天ぷらが食べられますウインク
シロギス以外にはトラギス、ベラ、チャリコ、ハゼ、イイダコを持ち帰り。
イイダコはおでんにして早速晩酌の友に日本酒
 
冬場は瀬戸内海の堤防巡りが続きそうです。
それではまた。