コロナ感染拡大の勢いがとまらない広島ですが、昨日は先週に引き続き、江田島方面に行って来ました。
予報ではどんよりと曇った空が続き、やや強い北西風が吹きく、最高気温でも10℃くらいとのこと。
先週と同じ護岸で7時過ぎから始めることに。
干潮直後で潮位が低かったため、洲へ降りてやることに
満潮時はこんな感じです

。
護岸から投げるよりも2色分、得をしたので普段さびけないポイントを探りました。
しかし、釣れたのは
サビハゼでした。
みるみるうちに潮が高くなり、クーラーが流されそうになり、あわてて護岸に戻ることに。

しかし、魚のアタリがまったく無く、1時間半で撤収。
同じ湾内の別の波止場へ移動。
しかし、1時間やって生体反応なしです。
車を20分くらい走らせ、さらに別の波止場へ。
すると小さなアタリが
15cmくらいの小型ギスですが、凸逃れの1匹です。
時刻は10時過ぎ
もう1本の竿を出し、二刀流でやりますが、相変わらず生体反応はありません。
近くでカレイを狙っていたグループも厳しい状況のようです。
人生のように、空には暗雲が垂れこんできました

最初の護岸に戻って投げることに。
小雨が降りだしましたが、何とか少しだけキスを追加することができました。
この日の持ち帰りは、3魚種6匹で撃沈。
リリースしたフグとサビハゼをあわせてやっと五目到達という寂しい釣果でした。
キスのアタリも先週と比べて非常に小さく、冬キス独特のアタリでした。
このところ急激に冷え込んだ影響でしょうか。
それではまた。