トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -20ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

昨日も恒例の冬堤防巡りに行ってまいりました。

 

今回は旅のお供として、ネットでポチッたアルポットを持参します。

 

 

 

 

 
お持ちの方も多いと思いますが、アルコールランプの原理でアルコールを燃やしてその熱でお湯を沸かす仕組みになっています。
 
ダイワからも同様の製品が販売されているようですが、ワシは安い方を選択ニヤニヤ
 
お湯を沸かしたらカップラーメンとコーヒーを楽しもうという魂胆です。
 
 
 
 
ちなみにこのスタバのコーヒーは近所のスーパーでたたき売りしてました。
 
値段は50円ウインク
あとで買い足ししようとスーパーにもう一回行きましたが、売り切れてました。
 
 
 
さて、温暖な瀬戸内地方ですが、最低気温が氷点下まで下がり路面凍結に注意しながらゆっくりと現地に7時半頃到着です。
 
この日も竿を2本体制で挑戦します。
 
 
第1投で早速アタリ。
軟体生物と一緒に釣れました笑い泣き
 
 
 
東の方の山から朝日が覗いてきました。
 
 
 
そしてアタリが。
 
 
名付けてダイヤモンド鱚ニヤニヤ
 
 
 
 
しかしその後は外道のアタリすらなくなります。
 
 
モーニングコーヒーを準備することに。
 
 
 
 
 
しかし、コーヒーの粉を半分くらいこぼしてしまい、超アメリカンなコーヒーが出来上がり。
 
 
続いてカップラーメンも作ろうかと思いましたが、割り箸を忘れてきたことに気づきましたゲッソリ
 
 
 
メゴチバサミを使って食べようかという気持ちを抑え、ラーメンはあきらめ、釣りを再開。
 
 
 
生体反応がない状態が続き、2匹で撤収することに。
 
 
別の堤防へ移動したところ、第1投から
 
 
 
 
その後1匹追加し、この日のクライマックスが。
 
 
投げ込んで置いた仕掛けが急に糸ふけ状態に。
おかしいなと思い、少し巻いてみると強烈なヒキが!
 
 
これは以前、近くで釣った40cmクラスのチヌも真っ青な手ごたえです。
 
 
竿を操って少しずつリールの糸を巻きますが、魚は左の岩礁帯に向かっていきます。
 
 
そして、ワシの手には道糸が岩に擦れる感触が手に伝わってきます。
 
ハリス0.8号、モトス2号、道糸0.8号の心もとない仕掛けでしたが、魚が根に潜る前に強引にまくことに。
 
 
そして、ガリガリスッとゲッソリ
 
 
回収してみると、天秤から下の仕掛けがすべてなくなってました。
 
老人と海 令和編 完
 
 
さて、その後、別の堤防2か所に移動しましたが、キスの顔は拝めず小さなメゴチのみにて撃沈。
 
 
この日の釣果は
 
 
わずか6匹と寂しい結果に。
 
重量は
 
 
1匹あたり約35gで、前回から大幅にダウン。
 
 
これで1月の釣行は5回となりました。
 
毎週キス&毎週20cm超はかろうじて継続中です。
 
 
次回はさらに厳しくなると思いますが懲りずにいってまいります。
それではまた。
昨日から冷たい雨が降り続いていましたが、昼前にはあがるとの予報で、またまた江田島方面へ行ってまいりました。


目的地の波止に8時頃到着。
 


真冬の雨天のためか、他に釣り人は誰もおらず、貸し切り状態です。


まだ雨が降っていたので、カッパを着込んでの釣りになります。

今日も二刀流で挑戦します。

振り出し20号の仕掛けに早速アタリ。



雨が降り続き、キスのアタリは止まりますが、色んなゲストが登場します。




そして自己新記録となる28cmの・・・ニヤニヤ




気温は10℃くらいありましたが、冷たい雨と風で手がかじかんで餌付けが苦痛になってきました。

やがて雨が上がりましたが、風が強まって来ました。

アタリが途絶え、あちこちをさぐりますが、生体反応がありません。


12時半頃に砂虫300円分@30gがなくなり納竿することに。


釣れたキスはわずか4匹ゲッソリ




その他、持ち帰りの魚はメゴチ5匹、トラギス1匹、タコ2杯。



 

タコはおでん、メゴチとトラギスは天ぷらで早速食べましたウインク


おかず釣り師の私にとってはこれくらいがちょうどいい感じです。

それではまた。

緊急事態宣言が再発令され、今週末に予定していた千葉の自宅への一時帰宅は中止。
解除されるまで帰宅は自粛することに笑い泣き


そんなオッサンを慰めてくれるのは海しかありません。


ここ数日間冷え込みが緩み、この日は最高気温が15℃くらいまで上がりそうとの予報に釣られ、倉橋方面へ行ってまいりました。




7時半頃現地に到着し二刀流で開始すると、すぐにアタリ



モーニングサービスじゃあと思いましたが、空からは今にも降り出しそうな気配ゲッソリ


アタリはポツポツと続き、20cmオーバーのキスも混じるようにウインク





やがて小雨が降り出し、車に戻りカッパを着込むことに。


魚の活性が高い時間帯と低い時間帯が周期的に繰返します。


油断しているとこんな具合。




いともとは違う種類のフグ(ヒガンフグ?)も登場。




やがて生体反応はなくなり、マッタリタイムに滝汗


するとトコトコと地元の農家か漁師らしい人が近づいてきました。


自粛警察じゃないかとドキドキしましたが、釣り雑誌の現地記者とか。


12月にも江田島方面で同じ雑誌の別の記者にお会いしましたが、担当エリアが異なるそうですポーン


記者には釣れたポイントや時間帯、水深、仕掛けの詳細など、こと細かく聞かれましたが、水深なんて聞かれても適当に答えるしかないですね滝汗


ちなみに今回の取材は、雑誌掲載の可能性が締切の関係でほとんどないとのことチーン


いただいた謝礼はステッカー1枚笑い泣き


さて、取材後はお決まりのように全く釣れなくなり、13時半に納竿。


釣れたキスはピンを含め30匹。




良型のほとんどは振り出し20号竿で置き竿仕掛けに掛かりました。

引き釣りは型の小さなキスがほとんど。


帰宅後に計ってみると




久々のキロオーバーニヒヒ
砂虫30gが約40倍のキスに変身。


この日はたまたま状況がよかっただけだと思いますが、1月にこれほど釣れるとは驚きです。


次回は反動でこっぴどくやられそうですが、また冬キス狙いに行ってみようと思います。

それではまた。
このところ、温暖な広島でも雪が降ったりして冷え込みが続いています。

9日からの3連休初日は、最低気温が氷点下3〜4℃で、最高でも1℃くらいまでしか上がらない予報。路面凍結の恐れがあり、ビビって釣行は断念滝汗

3連休2日目の10日は最高で5℃くらいまで上がるとの予報に釣られ、江田島・倉橋方面へ行ってまいりました。

現地に8時前に到着。
山越しに日の出を拝みます。


外は冷蔵庫(冷凍庫?)の中のような気温ですが、ユニクロの超極暖とワークマンの防寒着がオッサンの体を守ってくれますニヤニヤ


しかし最初のポイントは生体反応なく、湾内の別の波止に移動。


ピンですが、ようやくキスをゲット。

その後は追加なく、別の波止へ。



ここでは2時間で4匹だけ追加。

さらに倉橋へ移動し、2箇所でそれぞれ1〜2匹追加しました。




この日は写真の7匹と最後の1投で釣れた計8匹。


この日行った釣り場では、寒かったせいか、釣れないせいか、他に釣り人にお会いしませんでした。

キス釣りには厳しい時期が続きますが、懲りずにまた行って見ようと思います。


それではまた。

正月は千葉の自宅でおとなしく過ごし、3日に広島へ戻って来ました。


機内から富士山がくっきりウインク

そして翌4日に初釣りへ江田島・倉橋方面へ行ってまいりました。

まずはいつもの護岸から。


この日は3脚持参でやることに。
自宅の物置に眠っていた、昔、ダイワの釣り大会でゲットしたデットストック品を引っ張り出してきました。



この日は昼前に現地へ到着する重役出勤でしたが、波風なく、日差しが暖かいくらいです。

第一投から弱々しいアタリで本命ゲット。




しかし、その後は反応なく、シロギスは2時間で一匹追加しただけ。その他はメゴチとチャリコ。


倉橋方面へ移動します。




堤防には他に4〜5組くらい釣りされているグループがおられました。

ここでは15cm前後の小型ですが、ポツポツとアタリが続きます。



1時間半くらいで、ようやくツ抜け達成し、納竿することに。


初釣りで無事魚の顔を拝めてよかったです。

それではまた。