2021年第10弾forビール瓶:2月23日放浪記

昨日は恒例の江田島・倉橋島方面へのドライブに行ってまいりました。

今年早くも10回目の釣行となります

ここ数日春の陽気が続き、活性の上がった魚をゲットじゃあ！

この日は中潮で7時40分に満潮と言うまずまずの潮回りです。

第1投で置き竿にしていた仕掛けを回収してみると早速、スリムな女王様が

しかし魚の活性は低く、同じポイントで置き竿にした仕掛けにたまに掛かるくらいです。

仕掛けをサビクと全くだめです。

1時間後にようやく

サイズアップ。

お腹周りが釣り人と同じでふっくらしています

その後は反応なく、貸切状態の堤防の上をウロウロ。

餌にアクションをつけて動かしていたら、変なアタリが！

回収時に尾を振って抵抗する感触が伝わってきます。

頭に思い浮かぶのは

しかし姿を現したのは

よっしゃあ

ビール瓶げっと〜

サイズは

と言いたいところですが

でした

暖かい陽気とは裏腹に水温が下がりきってか、魚の活性はその後も上がらず12時に納竿。

持ち帰りの釣果は

晩酌のお供は刺身3品盛に

アイナメの刺身は初めてでしたが、甘みがあって美味かったです。

それではまた。

2021年第9弾withアオリマチックBR:2月21日放浪記

キスの置き竿釣り用としてドラグ付リールが欲しかったのですが、この度、ネットでポチりました

購入したのは

ではありません。

です。

キス釣り師には馴染みがないこのリール。

ダイワのアオリマチックと言うアオリイカ専用のリールです。

購入価格は送料含め、ポイント還元分を差し引けば実質約8500円。

この価格で何とマグシールド搭載です。

カタログ上のスペックや価格をキャスティズム25QDと比べると、

重量:280g(405g)

ボディ素材:樹脂(ザイオン)

巻取り長さ:77cm(94cm)

ベアリング数:5/1(6/1)

税抜標準価格:12,800円(30,600円)

キャスティズムと比べ大幅に軽いのはいいですが、不注意で落とした時に破損するのが心配です。

注文して2日後には家に宅配便で届き、私にでも出来る簡単な改造を。

ラインローラー部分をバラしましたが、カタログには1個と記載されているラインローラーベアリングがありませんでした

カタログの誤植ですかね?！

装着されていた金属製カラーを外し、ベアリング(630zz)1個とスペーサー2枚を装着。

ハンドルノブ部分もバラし、プラスティック製カラーを外し、ベアリング(740zz)2個を装着。

約千円の追加費用で巻取り時の滑らか感が大幅にアップです。

さあ、後は実釣で試すだけです

と言うことで、昨日は倉橋島・江田島方面へ行ってまいりました。

3ヶ所で計4時間ほど投げてみましたが、アタリは計5回

そのうち針掛かりしたのはキス2匹とチャリコ1匹だけてした。

2セットのタックルのうち、魚は新しいリールの方で釣れ、かろうじて入魂が出来、毎週キスは何とか継続

このリール、巻き心地は期待通り滑らか。

またサブ機として使っているサーフリーダーCI+30と比べても軽く、引き釣り用にも良さそうです。

置き竿にセットしたリールのドラグがジャージャー鳴って巨ギスを仕留める日がいつか来ることを妄想しています。

それではまた。

2021年第8弾:2月13日放浪記

東北地方を中心としたこの度の地震で被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。

地震発生時は千葉の息子と電話中で、家がガタガタ揺れる音が電話口から聞こえていたのですが、こんなに大きな地震とは想像も出来ませんでした。

さて、中1日登板となりますが、昨日もまた行ってまいりました。

今年の釣行は8回目。

この時期に冬眠していることが多い私にとっては驚異的なハイペースです

厳しい状況が予想されたため、目標は5匹です。

前回キスの姿を拝められなかった堤防で7時過ぎにスタート。

この日は大潮で11時の満潮に向け、モーニングサービスがあるのか?!

第1投からアタリが

しかし、狙いの魚とは違います

10分後に良型キスのアタリが！

続いて

モーニングサービスはこれにて終了

その後は堤防をウロウロしてたまにアタリを拾う程度に。

さらに、港に停めている漁船がエンジンをかけ爆音を出しっぱなしになってから生体反応がゼロに

この堤防を諦めて、同じ湾内の別の堤防へ移動することに。

初めての堤防で勝手がわかりませんが、チヌ釣り師がビッシリです

投げ釣り師は他に見当たりません

何とかスペースを見つけて投げましたが、縮こまって投げたためか痛恨の力糸パッチン

その後3投しアタリなく、最初の堤防へ戻ることに

再開後は何投か続けてアタリ。

しかし、海ガモがやってきて潜水を始めました。

全くアタリがなくなり、14時過ぎに納竿することに。

この日の釣果は

目標をオーバーし、ツ抜け達成です

重量はこんな感じ

一匹あたり約40g。

広島の自然に感謝です。

次回はこっぴどく叩きのめされそうですが、また行って見ようと思います。

それではまた。

2021年第7弾@倉橋・江田島方面へ:2月11日放浪記

懲りずに昨日も倉橋、江田島方面へ生態調査に行ってまいりました。

目的地に7時半頃到着。

竿、リール、その他の忘れ物はせず、釣りに集中できます

この日の潮回りは大潮で、10時の満潮に向けて狙います。

第1投からアタリが！

この後も釣れるのはハゼ類だけ。

1時間半粘りましたが、キスの顔は拝めず、別の堤防へ移動することに。

先週、スズキをもらった堤防で2回戦突入。

また同じアベックにお会いしました。

私以上に釣りにハマっているようです

この堤防では少しだけですがアタリがありました。

反応がなくなってきたため、11時頃、別の堤防へ移動することに。

江田島の堤防に到着。

そしてこの日最大の楽しみ、ランチタイムに

アルポットでお湯が湧くのを待つこと約10分。

そしてお湯を注いで待つこと3分⏳

ようやく出来上がりました。

釣り場で潮風にあたりながら食べるラーメン、最高

腹ごしらえを終え、あとは釣るだけじゃあ！

しかし、全く生体反応がありません。

その後約1時間半やりましたが、メゴチ1匹で撃沈。

この日の持ち帰りは

キスは小さ目が5匹だけでしたが、何とか毎週キス継続です

これくらい控えめな釣果ですと、帰宅後の台所仕事が楽チンですね

日に日に厳しい釣果となってきていますか、また行ってみます。

それではまた。

2021年第6弾はあわや凸に:2月6日放浪記

首都圏等で緊急事態宣言が延長されたため、週末に千葉の自宅に帰るのはまたお預けに

そこで、バ○のひとつ覚えのようですが、昨日もまた倉橋・江田島方面で堤防を巡ってきました

現地へ7時過ぎに到着。

狙いの堤防は誰もいなく、貸し切り状態です

朝マヅメにモーニングサービスで良型キスをゲットしようと妄想が膨らみます。

二刀流でやろうと、タックルを用意しようと思ったところ・・・

竿がない

リールもない

駐車場で車にタックル1式を積み込もうとした時、リールをセットしていた２本の竿を建物の壁に立て掛けたまま忘れて来たようです

片道約50kmを普段乗らない有料道路を使うなど、慌てて取りに帰ったところ、愛用のタックルは持ち主を待ってくれていました

再び、釣り場へ向かい、能美島の鹿川で始めることに。

時間とガソリンを無駄遣いしましたが、10時過ぎにようやく開始。

しかし水温低下のせいか、堤防の端から端まで探っても生体反応がない状況が続きます。

開始から1時間半後にようやく港の内側で小さなアタリが！

ガクッ

この堤防を諦め、移動することに。

幅広く探りますが、全く反応はありません。

魚も外出を自粛しているようです。

1時間やって撤収することに。

このままでは帰れま10

最後に倉橋方面へ大移動。

先週、大物をバラした堤防で最後の勝負に出ることに

そして、

次に

15〜16cmの小さなキスですが、何とか顔を拝めました。

毎週キス、かろうじて継続出来ました。

そして、可愛そうなオッサンは釣り場で出会った若いアベック(死語？)からプレゼントをゲット。

体長約65cmのスズキ

魚のやり取りからランディングまでドキドキしながら見ていましたが、まさか魚をいただけるとは(笑)　

15リットルのクーラーに折り曲げて持って帰りました

先週バラした魚でしょうかね

若いお二人、ありがとうございました。

それではまた。