トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -18ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

首都圏の緊急事態宣言解除に伴い、昨日から休みをとり、約3ヶ月ぶりに千葉の自宅に帰ってきました笑い泣き



ワシの帰りを歓迎するかのように海は風・波ともになく、釣日和の予報ニヒヒ



行くしかないでしょと、久しぶりにこちらへ行ってまいりました。





暦はまだ3月、無謀とは思いつつ我慢の出来ないオッサンですニヤニヤ






今日の潮回りは満潮4時半、干潮10時半の大潮で期待薄ですね滝汗


7時過ぎに第1投。

早速アタリです。





その後もこの魚の勢いは止まりませんが、我慢を続け、いつものポイントより少し遠目を探ってみると







小型ながら今年の砂浜からの初キスをゲットです。



しかし再びフグの嵐がゲロー



その後は移動を続けますが、状況は変わらず、ジャリメのミニパックが11時過ぎに底をつき、納竿することに。






今日の釣果は小さいキスが4匹と撃沈。

でも久々の広大な砂浜、とても気持ちよかったです。



今日は長靴を忘れ、素足にサンダルでやってましたが、まだ水は冷たいですね。



次回来られる時は、平砂浦特有の良型キスのガンガンと言うアタリを楽しみたいです。



それではまた。

昨日は2週間ぶりにホームグラウンド(?)の倉橋・江田島方面へ行ってまいりました。



予報では昼頃まで雨が続きそうと言うことで、カッパを着込んでの釣りになります。





目的地に7時半頃到着。

堤防には誰もおらず貸し切りですニヒヒ


第1投で小さいながらもアタリが





連続凸釣行記録を止める貴重な一匹をゲット。


さすが魚影の濃い倉橋ですニヤニヤ



しかし反応は続かず、1時間後にようやく




(画像がだぶっていましたので修正しました)


さらに30分後





雨が少し強くなってきたため、一旦中止し、別の釣り場に移動することに。





ここでも他に釣り人はいませんが、ギャラリーから熱い視線をあびますニヤニヤ





1時間ほど投げましたが、アタリがあったものの針掛かりせず、キスの追加はなく撤収し、別の釣り場へ移動することに。



ここでは最初だめでしたが、雨があがるとバタバタとアタリが続き






よっしゃあ時合じゃ〜、釣りまくるぞと思いましたが、餌切れに。


この日の砂虫はいつも以上にビッグサイズで、300円分@30gがすぐなってしまいました笑い泣き



この日の釣果は






ツ抜けならずでしたが、晩酌用の天ぷらの具を調達出来ました。



まだまだ厳しい釣りが続くと思いますが、懲りずに行って来ます。


それではまた。







週末に用事があったため、久しぶりに四国へドライブに行って来ました。



広島市内を土曜の朝5時に出発。



この日は普段穏やかな瀬戸内地方でも強風注意報が発令されていて、一抹の不安をかかえながらの出発です。



しかし、車の中には釣り道具1式に加え、クーラーボックス2個を載せ、釣る気満々です😁



最初にしまなみ海道途中の因島で降り、小用の波止へ。





先端で広角に探りますが、生体反応はありません。



堤防上を小移動し、蛍光玉付き仕掛けに交換し、誘いをかけると待望のアタリが!







残念ながら本命ではないためリリース。



その後はアタリなく、別の島へ😁





大三島の甘崎港にやってきました。


ここからは愛媛県になります。





しかし、反応は全くありません。



次の島へ移動することに。






大島の友浦港にやって来ました。



しかし竿先は沈黙したままです。



島を諦め、四国へ上陸。

愛媛ですがさぬきうどんで腹ごしらえ。



そして国道194を南下し、太平洋側まで到達しました。



風がますます強まってきて暗雲が垂れ込みますが、この日最後のチャンスを須崎湾内の波止に賭けます。




そして待望のアタリが・・・






広島→愛媛→高知と3県でリレー釣りをしましたが、キスの顔を拝むことが出来ず、凸無し連続記録がついに途絶えることにゲッソリ




そして翌日、リベンジをかけて高知市近郊の釣り場へ






某名人と昨年一緒に行ったポイントです。



生体反応がありませんが、広く探っているとようやくアタリが!






1時間ほどの時短釣行でしたが、唯一釣れた魚でした。



そして、完封負けが2日連続に笑い泣き



次回は記録を阻止せんと。



返り討ちにあうかもしれませんが、また行って来ようと思います。



それではまた。

木〜金曜は出張のため久しぶりに県をまたいで出掛けておりました。


週末は家でのんびりしようと思いましたが、同じのんびりするならこちらでウインク




と言う訳で昨日も倉橋島・江田島方面へ行ってまいりました。


この日は小潮で干潮8時半、満潮14時20分と言う潮回り。


予報では、気温が18℃くらいまで上がりますが、北風が強まるとのことです。


江田島の堤防で6時50分に開始。

アタリはありませんが10分後に山の向こうからご来光




そして魚もお出まし





モーニングサービスで3匹追加しましたが、その後は沈黙が続きます。


8時半ごろから風が強まり撤収。


30分ほどドライブし、倉橋島南岸の堤防へ。


しかし魚がいないのか、それとも活性が悪いのか、ただのヘボなのか、アタリがないまま時間だけが過ぎます。


さらに別の堤防へ。


何度かアタリはありましたが、小型のキスを2匹追加しただけで12時過ぎに納竿。


厳しい1日でしたが、何とか完封負けは阻止し、3月初キス達成ですウインク





来週末は久しぶりに千葉に一時帰宅する予定でしたが、首都圏での緊急事態宣言が延長されたためお預けに笑い泣き


広島県内で釣り糸を垂らしている週末が続きそうです。

それではまた。

緊急事態宣言が続いている千葉の自宅には帰れず、週末は相変わらず広島県内で冬キス釣りの修行に励んでいます。

 
 
昨日もいつもの江田島・倉橋島訪問へ。
 
 
 
 
1月と上旬と比べれば、日の出時間が30分以上も早くなってきています。
 
 
釣り開始も必然的に早くなり、昨日は6時50分にスタート。
 
 
この日は大潮で満潮は10時11分。
上げ5分くらいからの釣りになりました。
 
 
 
 
いつもの二刀流で、振出のオレンジ竿はクーラーに装着した竿立てに、並継の赤竿はタテカケ君に置きます。
 
 

 

 

 

 
このタテカケ君は堤防釣り時に最近よく使っているのですが、後でドタバタ劇を招くことに滝汗
 
 
最低気温は5℃くらいでしたが、北東〜東寄りの風が吹きさらしとなるポイントで寒さがキツイです。
 
 
それでも第1投から
 
 
 
続いてサイズアップ
 
 
 
 
モーニングサービスは30分で終了。
その後は、定番の外道ラッシュです。
 
 
 
 
初めてお目にかかるカラフルな魚も
 
 
 
 
15cmくらいでしたがけっこういいアタリで楽しませてくれました。
 
どなたか魚名が分かる方、教えて下さいニヤニヤ
 
 
この後も冷たい風がやまず手がかじかみ、餌付けや仕掛け交換ができなくなったため、開始から2時間で戦線離脱。
 
 
風裏となりそうなポイントへ移動することに。
 
 
 
 
背後から強めの風が吹いていますが、寒さは感じず良さげですウインク
 
 
魚の方も
 
 
 
 
 
 
 
ポツポツとアタリが続きます。
 
 
しかしこの後、大悲劇が
 
 
タテカケ君が背後からの突風にかっさわれ、堤防を乗り越えて向こう側の海へダイブポーン
 
 
瀬戸内の海でプカプカと土左衛門状態ゲッソリ
 
 
(イメージ図)
 
 
幸い、浮いていたのが足元のすぐ下だったので、ロープを繋いだ水汲みバッカンで救出を試みることに。
 
 
金魚すくいの金魚のようにタテカケ君に逃げられること10回。
 
 
ロープが擦れて指からは血が滲んできました滝汗
 
 
完全にアホですなと、自分を見ているもうひとりの自分にダメ出しされますチーン
 
 
そして水汲みバッカンを諦め、仕掛けに引っ掛けて釣り上げる作戦にチェンジ。
 
 
するとあっさりと
 
 
 
 
昨日一番嬉しかった釣果がこれでしたニヤニヤ
 
 
その後、残りの砂虫が6匹となり、偵察のため初めての堤防に移動。
 
 
 
 
タテカケ君は車内で待機ウインク
 
 
2投してアタリなく、最後の1投を投げ込んだ後、この日の釣果をパシャっと1枚。
 
 
 
 
何とかツ抜け達成です。
 
 
そして最後の1投でもう一匹追加。
 
 
 
 
2月の最終釣行となりましたが風で寒く、ドタバタもありましたが、終わりよければ全てよしと言うことで。
 
 
 
 
晩酌のお供はキス刺身の単品盛りにウインク
 
次回釣行は3月となり、ますます厳しい釣果が予想されますが、懲りずに行ってきます。
 
それではまた。