トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -17ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

中2日登板となりますが、昨日も倉橋方面へ行ってまいりました。



まずは前回ポツポツ釣れた浜から始めることに。





風、波ともに無く絶好の釣日和です。



試作したばかりの天秤と加工した木錘を組み合わせて感度と掛かりの両立を狙おうとの魂胆ですニヒヒ


6時前に第1投。


モーニングサービスで竿をひったくるアタリが!・・・を妄想してましたが、根掛りで力糸から先をロスト滝汗



いきなり出鼻を挫かれ、悪夢の1日がスタートします。

 


スブールごと交換し、気を取り直して始めますが生体反応が全くありません。



前回1〜2日前の荒れの影響か、前回釣行時と比べ、藻の位置や海底の起伏が変わっているようです。



2時間粘りましたが、キスの顔を拝むこと無く諦めて、鹿老渡方面の浜へ。



これまた前回ポツポツと釣れたポイントですが、1時間やって全く駄目。



鹿老渡奥のポイントを偵察しますが、人混みがすごかったので避け、橋を渡り久々に鹿島へ。





まずは浜から狙います。

ほどなくしてアタリが!




この日初めて、そして唯一(?)掛かった魚です。

その後、禁断の磯投げもやってみましたが、チャリコ類を思わせる大きなアタリがあっただけで釣果なし。


倉橋島へ戻り、再び最初のポイントでやることに。




しかし、生体反応がないまま時間だけが過ぎ、12時になったため納竿することに。
 

本日の持ち帰りは20cmクラスのこの1匹




浜に打ち上げられていたウキ笑い泣き


帰途で消耗品を買うため、釣具屋に寄ってみると近所の港でキスが釣れているとか・・・


凸の1日を帳消しにするためには行くしかありません。


夕まずめの時間帯を狙い、車で約10分のポイントへ。




有識者はすぐお分かりの護岸です。


ここではあっさりと




長い木の枝との連掛けでした。


その後も日没の時間帯まで投げ、餌が無くなるまでまったりと楽しみました。


ここでは15〜17cmのキス5匹、チャリコ2匹にリリースのピン2匹でした。


釣果は近くで釣りしていた若者に差し上げたため画像なしです。


お蔭様で自分は帰宅後の台所仕事が免除されることにニヤニヤ



この時期に倉橋で撃沈した精神的ショックは大きかったのですが、ふて寝をせず、最後に護岸で少しだけ釣れてよかったです。


人生、悪い事が続いても諦めずに頑張りなさいというメッセージでしょうかね。


それではまた。

今年のゴールデンウィーク、千葉の自宅へ帰るのは断念し、予約していた航空券をキャンセルしました笑い泣き



さて、昨日は5連休初日でしたが、天気予報では朝から昼にかけて時々雨が降り、南よりの強風が吹き荒れるとのこと。



寂しいオッサンは1人で近くの島へ行ってまいりましたニヤニヤ


5時半開始




5月初キスは17cmほどの食べごろサイズでした。

もれなく瀬戸内名物の海藻(フトモズク?)がついてきます。

その後も






アタリが続きますが、9時前から突然風が強まりウネリが出てきました。




アタリが全く無くなり、風裏ポイントへ移動することに。





ここでも藻に苦しめられますが、アタリがポツポツ続きます。
 

13時過ぎまでマッタリと楽しみ、砂虫500円@50gが無くなって納竿しました。






漁獲量は久々にキロ超えですウインク
匹数は33匹でした。

それではまた、と言いたいところですが、記事にし忘れた釣行をダイジェスト版で。


4月21日(水) 
有休を消化し、倉橋方面へ。

午前の5時間、1箇所の釣りで13〜19cmが21匹でした。





4月23日(金)
再び有休を消化し、倉橋方面へ。

朝早い時間帯は全くダメで、3箇所目に入ったポイントでようやくツ抜け。非常に渋い状況でした。
14〜21cmが12匹。





4月25日(日)
倉橋方面へ。

この日も非常に渋く、初めての場所を含めて6ヶ所を放浪し、ようやくツ抜け出来ました。
15〜22cmが13匹。




冷凍室のストックが増えてきました。
それではまた。

昨日も倉橋島南部へ行ってまいりました。



天気予報では西寄りの強い風が吹き荒れるとのことで、また、前日の雨の影響もありそうで厳しい釣果が予想されます。



それでもバクバク餌切れを妄想して、余裕をみて砂虫500円@50gも買ってしまいましたウインク



最初に先週ポツポツ釣れたポイントに行きますが、瀬戸内とは思えないほどの荒れた海ポーン



近くの風裏になる浜へ移動します。





7時過ぎから始めます。

初めての場所で勝手がわかりませんが、







天ぷらサイズが時折り釣れる程度でした。
1回戦は3時間で6匹にて終了。


車を走らせ唐船浜方面へ移動しますが、途中道路工事のため通行止めにゲッソリ


目的地手前の浜で投げることにしますが、1時間で極小メゴチ1匹だけ。


敗者復活を掛け、別の浜へ移動。






ここは以前何度か投げたところでポツポツ釣れました。

ここでは10色投げて7〜8色で食わせる釣りでした。

ただし使っていた道糸は船用PE4号直結で、1色は10mですニヒヒ


14時まで粘って餌切れとなり納竿することに。




最初はどうなることかと思いましたが、何とかツ抜け達成出来ました。




アタリの多く出たポイントで色んな天秤を試しました。

久しぶりにノーマル海草天秤も使ってみましたが、半ブラや半誘導湘南では弾いて掛けられなかったキスもサックリと。


状況(と釣り方と腕)に応じた天秤選択、なかなか難しいですね。

それではまた。

先週に引き続き、倉橋島に行ってまいりました。



堤防でお茶を濁したい気持ちを抑え、釣れなくても浜で修行することに。



まずは鹿老渡の浜から。


鰈狙いの釣り師が2人おられましたので、ディスタンスを保って釣座を決めます。



冷たい風が吹いており、海は少しウネリ気味です。



2投してちぎれた藻が掛かっただけで魚の気配なく、撤収することに滝汗



車を走らせ、風裏となる浜へ移動します。





第1投から単発ですが










チャリコ混じりですが、ポツポツとモーニングサービスのアタリが続きます。



1時間くらい楽しんだ後はいつものマッタリタイムに



生体反応が戻らないまま時間だけがたちます。



そして40gの砂虫が終了笑い泣き



まだ10時半でしたが、納竿することに。



釣果は、何とかツ抜け達成しました!






先週に比べ、同じ位のサイズでも、アタリは大きくなったように感じました。



5月に向かって釣況がどんどん上向きになってほしいですねウインク



それではまた。

昨日は2週間ぶりに倉橋島へ行ってまいりました。



暖かい日が何日も続いているので、そろそろいいのではないかと島南部の砂浜で調査することにニヤニヤ



途中でいつもの釣具屋に寄り、普段より多めに砂虫40gを買って、現地に6時過ぎに到着。




綺麗な砂浜を貸し切りですウインク



しかし、生体反応は乏しく、すぐに竿2本体制に変えます。



3時間かけて端から端まで探りましたがアタリは2回だけ滝汗






まだシーズン的に早いのか、シロギスの顔を拝むことが出来ませんでした。



敗者復活をかけ、別の砂浜へ移動することに。





ここでは開始早々アタリが!





その後は反応なく、暇していた時に置き竿が倒れそうにポーン



回収時のヒキにドキドキしますが、正体は




少しサイズアップウインク


ここでは2時間粘りましたが、キスは1匹だけで撃沈。



堤防に移動して少しだけお茶を濁しましたが、小型のキスを2匹だけで撤収。



最後にまた砂浜で投げることに。







ここでは1時間ほど探りましたが、手前でピンギスが3匹釣れただけで餌が底をつき、納竿することに。





相変わらず寂しい釣果ですが、4月初キスを砂浜で釣ることができてよかったです。


これくらいが捌くのも楽チンで、1人で食べるのには十分かもしれません。


それではまた。