石見方面釣りの旅その2:2020年10月4日放浪記 | トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

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シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

翌日は4時に起床。

年老いてくると自然と朝早く目覚めますニヤニヤ

 

5時半にホテルをチェックアウトし、車で約10分の持石海岸方面へ。

まずはふれあい広場下から始めることに。

 

前日の浜と違い、波打ち際に砂利が多少あります。

 
 
 
 
この日も海はベタ凪です。
周りにはルアーマンが何人かおられます。
 
6時に第1投。
ピンギスとは思えないような大きなアタリが連発。
 
 
 
ヘタレのワシはキスがバナナ状態に笑い泣き
 
その後、フィッシュイーターの活性が上がり、何度かキスを食い逃げ。
アタリが少なくなり、8時半に撤収。
 
結局、ここでは2時間半でリリース含めて20匹ほど。
 
次に車を数分東に走らせ、ビーチハウス下へ移動。
 
 
 
 
ヘッドランドの右の浜で始めますが、アタリは波打ち際から数メートルの範囲だけ。
 
 

 
 
 
 
アタリが途絶え、ヘッドランドの左へ移動すると、型が多少ましになり、連掛けが続くようになりました。
その様子を見られていたのか、すぐに地元の釣り師らしき方が2人近くにやってきました。
 
仕掛けがお祭りになり、どやされるかとヒヤヒヤしましたがトラブルなく、話をしてみると気さくな方でよかったです。
 
その後、またもとの場所に戻りましたが、アタリが復活しないまま、12時半に納竿。
道路が混まないうちに広島へ帰ることに。
 
この日も初めての釣り場2か所で計5時間半ほど投げましたが、15~16cmの小型が主体で、リリース含めて40匹くらいの釣果に終わりました。
 
良型バコバコを妄想した島根石見地方への釣りの旅.。
いつもどおり厳しい釣果に終わりましたが、自然の景色に癒されました。
 
島根と言えばのどぐろですね。
現地では食べられなかったのですが、帰途、釣り場近くのスーパーでのどぐろの寿司をゲット。
帰宅後、麦色炭酸飲料のアテに食べましたが、美味かったです。
 
 
イメージ図
 
スーパーでのどぐろの鮮魚も売っていましたので、次回、釣れなかったら土産に買いますかね。
 
それではまた。