トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -14ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

久々に昨日行ってまいりました。



前回から約2ヶ月。

その間、1ヶ月以上休みなく働いたり、2回目のワクチン接種後の副反応で寝込んだりして、ブロ友の皆さんの記事を見る気力すらありませんでしたが、何とか無事にやっておりました。



久々の釣りで凸は避けたかったのですが、前日夜からあいにくの豪雨で嫌な予感がします滝汗


夜中に町内の防災無線で避難指示の放送が流れたほどでしたが、周りでは特に大きな被害はなく自宅を4時過ぎに出発。




途中、いつもの釣具屋で砂虫買ったのですが、コロナの影響か、値段が10g100円から130円に値上がりしてました笑い泣き



釣る気満々で50g買いましたニヒヒ



目的地の江田島に到着する頃には雨も上がり、あとは釣るだけです。



確実に魚の顔を拝むため、根性なしの自分はいつもの堤防から。






珍しく他に釣り師がおられましたが、堤防中程でチヌを狙っている様子でしたので、自分は先端から開始。





湾内は抹茶色の海水でキスは期待薄です。


外道のアタリすらなく時間が経つだけでしたが、1時間後にやっと生体反応が!





続いて、決して触ってはいけない危険魚がゲッソリ




濁りが少ないポイントに小移動すると




しかし、釣れるのは15cm前後の小型だけなので撤収しようと思いましたが、

潮の流れが変わったのか




20cmクラスが連で来ました。

しかし後が続きません。



この堤防を諦め、倉橋の浜へ移動することに。






この日も綺麗な浜を貸し切りですニヤニヤ


ここでは型が小さめですが、ポツポツとアタリがあります。




この後、家族連れが何組か来られたので少し離れたところに小移動します。


その後ものんびり楽しんでいましたが、自作のパイプカット錘&天秤をツブ根に食われロストしたタイミングで納竿することに。


この日の釣果は小型主体ですが20匹ジャストでしたウインク





前夜の大雨でどうなることかと心配しましたが、何とかおかずを確保出来ました。

やはり海はいいですね。

こちら広島でも緊急事態宣言が続いているため、県をまたぐ移動は自粛し、当分は県内の砂浜や堤防で運動を楽しもうと思います。

それではまた。

先週日曜は2連投を目論んでいましたが、土曜の釣行後に接種したコロナワクチンの副反応か、翌日は腕が痛んだため釣りは断念😅



気づいたら、冷蔵庫の野菜室で砂虫がミイラ状態になってました(笑)



昨日は未明からあいにくの雨でしたが、早目にやむとの予報でしたので、いつもの倉橋方面へ行ってまいりました。



釣果は期待せず、砂虫を300円分@30gだけ購入。



現地に5時半到着。


雨はやんでおり、海の濁りやゴミはなさそうです。



第1投。

仕掛けが着水直後にいいアタリ!





まさかのアジでしたが、晩酌用のつまみを確保出来、ニヤニヤニヒヒ



続いては18cmのキス。






しかし、藻が邪魔をして、サビキづらい状況です。


幅広く探りますが、アタリは少なく、型はせいぜい18cm止まりです。






アイナメの赤ちゃんも登場。




これはリリースですね。

アタリが全く無くなったため、別の浜へ移動。




しかし、海中にゴミが多く、針に掛かって釣りになりません。


さらに磯場へ移動。







ここではキスを1匹だけ追加し、11時に餌切れ終了となってしまいました。


この日も安定の貧果でした滝汗






一人分の晩酌用のつまみは確保出来ましたが、ハゲ狙いの方がよかったかも。

それではまた。

広島での緊急事態宣言がようやく先週末に解除されました。



遠出をしたい気持ちを抑え、いつもの倉橋方面へ。





5時半に第1投




20cmクラスの外道がかかります。


別の外道も







魚の活性は高いようで、色んな外道が釣れます。


本命らしきアタリで餌を何度かかじられますが、なかなか針掛かりしません。


我慢を続けていたらようやく




 

続いて




さらに激震が





祭りは終了し、外道すら釣れなくなりました滝汗


午後の用事に備え、11時に納竿。


本日の釣果は




外道も少し釣れました








晩のおかずは確保出来ましたウインク


そして先ほど無事に用事が終わりました。





今のところ、痛みなど副反応はなく無事です。

明日も海に行けるかもニヒヒ

それではまた。

発泡パイプカット錘製作の後編として、材料の接着や仕上げの様子を紹介します。



まずは、用意した材料のうち、錘部分と発泡材を発泡スチロール用接着剤でくっつけます。

 


接着剤は錘の先端部もしくは発泡材下部の穴に塗ります。

 

 






乾かして接着したことを確認後、塩ビパイプを発泡材の上部からはめて、同様にくっつけます。



 

 



発泡材と錘の外径およびパイプの内径が13mmで揃っているため、すんなりとはまる場合がほとんどです。


しかし、ごくたまにパイプの内径もしくは錘の外径が規格よりも若干ズレていて、ハマりにくい品があります滝汗



この時はペンチや金槌を使った力技が必要です(笑)



続いての工程は、錘のキャップを上からはめて接着剤でくっつけます。


 

 


あとは、キャップから出ているステン線を適当な長さを残して切断します。



ステン線をスリーブで強化する時は2cm程度残した後、スリーブをはめてからペンチでアイを作り、ハンダ付けで処理します。





また、スリーブを使わない場合は1.2cm程度残しアイを作りますが、アイの作り方次第でハンダ付けを省きます。





あとはキャップとパイプの境目、パイプと錘の境目のそれぞれにエポキシ系接着剤を塗ります。



さらに、後でキャップとパイプの境目にテープやチューブで保護するために、接着剤が乾いた後、羽根下部を5mm程度削っておくとよいでしょう。





その後、キャップとパイプの境目、パイプと錘の境目を中心に、好みのテープで巻いてから、熱収縮チューブを巻きます。







そしてホットガンでチューブを収縮させます。




ホットガンを持っていない時は、ガスコンロの火で処理しようとして、発泡が焦げそうになった時が何度あったことか・・・


出来上った錘の重さを計測すると、パイプが7cmのタイプで




110gを号数に換算すると約29号となりますニヤニヤ

パイプを1cm長くしたり短くしたりすることにより、3〜4g程度(号数換算で約1号分)重さが増減します。


こうして無事に出来上がり。
あとは釣り場で試すだけです。

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なお、先週土曜に一本ロストしたため、翌日に別のパイプを使って5本ほど追加製作いたしました。





パイプ部分を従来品から変更し、高級感のあるステンパイプ(外径16mm)を使ったものと、砂地ひマッチする茶色の塩ビパイプ(内径13mm外径18mm)を使ったものを作ってみました。


ステンパイプのほうは心なしか曲がっているように見えますが、気にしないことに笑い泣き


また茶色パイプを使った錘の一本は底が平らに変形していますが、これは錘がパイプにはまりにくかったため、無理やり金槌で叩いたことが原因です(笑)


参考までに、パイプの価格は黒いパイプが140円/m、茶色パイプが400円/m、ステンパイプが140円/0.3m。

これらパイプ部分の材料費を7cmタイプのものに換算すると、それぞれ約10円、28円、33円になります。

発泡材と錘の材料費を合わせると、1個あたり200円弱になります。


これは安いのか高いのか?!


乾かす時間を含めて半日(5時間)で5個作る場合、市販の1個1000円のフロートシンカーを買う時と比べ4000円の節約になる計算。


時給に換算すると800円。
バイト学生の時給を下回るほどでしたゲッソリ


もっと生産性をあげないと割にあいませんね。

それではまた。

昨日は未明から本降りでしたが、朝には雨があがる予報だったため、400円分@40gの砂虫を持って浜歩きの運動に行ってまいりました。



運動のお供は発泡パイプカット錘。



作り方(後編)をまだアップ出来ておらず、順序が逆になりますが、試してきたのでインプレをニヒヒ





組合せた天秤は自作の湘南天秤もどきです。



あくまでも個人的な印象ですが、投げた時の空中でのフラつきはなく、安定した姿勢で飛行してました。



サビキは従来のパイプを入れない発泡錘と比べてかなり重く、ダイワのフロートシンカーと比べてもやや重いくらいでした。



一方、感度は高く、10cm未満のピンギスのアタリもよくわかりました。



良型キスが掛かった時のバレはどうか、障害物にぶつけた時の耐久性はどうかなど、他にも色々と試したかったのですが・・・



仕掛け投擲時のトラブルで、海へ放出すると言う大失態をやらかしてしまいました笑い泣き



手間暇かけて作った錘を1時間ほど試しただけでロストし、ショックから立ち直れませんでしたが、せっかくだから残りの砂虫も消費することにウインク



錘と天秤は、先日仕入れたジェット天秤部分をぶった切って加工しただけの錘と自作ブラ天に交換。






その後は浜をあちこちと歩き、始めた8時過ぎから5時間かけてやっと砂虫が底をつきました。



自分にしては珍しく、お土産が大漁でした。









広島の緊急事態宣言は今日で解除されるようで、首都圏では引き続きまんぼう措置が出されていると言うことで、千葉の自宅に一時帰宅出来るのがまた先延ばしになりました笑い泣き

 


引き続き、週末は浜歩きで健康の維持増進に努めます。



それではまた。