東萩駅から益田行きの列車に乗車。
のどかな田舎風景の中を走ります。
「宇田郷駅」です。
ここで、車両の最後尾に移動。
1932年に建造された「惣郷川橋梁」を渡ります。
ここは、山陰本線の人気の撮影スポットのひとつ。
写真右側は、海です。
鉄橋からの景色は、今回は我慢。
そして、「須佐駅」に到着。
「益田駅」でキハ120に乗り換え。
この「益田駅」は、
津和野を経由して新山口駅に向かう「山口線」の乗換駅。
特急「おき」は、益田駅から山口線を走ります。
待ち時間で、駅の外に出ました。
「浜田駅」に向かう途中、もうひとつの人気の撮影スポット。
この「三保三隅駅」から次の「折居駅」の間の海岸線です。
2017年のリポートをご覧ください。
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今回は、車内からの動画撮影を優先。
★こちらのの動画もお楽しみください。
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「浜田駅」に到着。
乗換前に、駅のコンビニで、遅い昼食用のパンを購入。
この日は、朝も昼も、満足に食べていません。
「江津駅」に到着。
「三江線」廃線前に、
三次駅(広島)から江津駅に着いたのが懐かしい。
★そのときのリポートです。
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「温泉津(ゆのつ)」駅。
温泉地とわかる、ナイスな名前の駅。
立ち寄り湯をしたときのリポートです。
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「馬路駅」に停車。
笑えるボード、誰が考えたのでしょうか?
「太田市駅」に停車。
海岸線を走ります。
雲が多いですが、まあまあの景色。
「田儀駅」で、上下の列車が行き違い。
最後の海岸線を通ります。
そして、時刻通りに「出雲市駅」に到着。
※JR西日本tが2022年4月11日に公表した区間別収支によると、
営業利益の赤字額の平均(2017~19年度)は、
山陰本線の出雲市―益田間(島根県)が34.5億円と最大とのこと。