木次線・・・
これ,「きすきせん」とは,なかなか読めない.
そして,この駅・・・
松本清張の代表昨「砂の器」に登場する「亀嵩(かめだけ)駅」.
調べたところでは,
映画(1974年)で使われているのは,「亀嵩駅」ではなく,
駅舎は「八川駅」,そして,ホームは「出雲八代駅」とのこと.
このホームが,親子の別れのシーンに使われました.
こちらは,「日登駅」.1932年開業.
そして,「木次(きすき)駅」に到着.
ここで,16分停車します.
待ち時間を利用して,駅構内を走り回ります.
駅舎の外にも,出てみました.
宍道方向には,「奥出雲おろち号」の車両が停車していました.
「木次駅」から「宍道駅」までの21.1kmは,
好き酢液」までとは異なり,見慣れた車窓風景.
予定時間通りに「宍道駅」に到着.
ここで,宿泊地の「倉吉駅」に向かうため,山陰線に乗り換え.
「倉吉駅」と言えば,
映画「砂の器」が封切りされた年と同じ1974年,
「倉吉駅」と「関金駅」間を走っていたC11 41号機を追いかけたことがあります.
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