木次線 KISUKI-Line Part 2 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

古川 amor 望夢のブログへようこそ !!
ブログ開設は、2008年9月12日、
日本だけでなく,海外の鉄道も紹介してます.
掲載記事は750件を超えており,貴重な写真も少なくありません.
ぜひ,お楽しみください !!
※福井県大野市出身、金沢市在住

木次線・・・

これ,「きすきせん」とは,なかなか読めない.

そして,この駅・・・

松本清張の代表昨「砂の器」に登場する「亀嵩(かめだけ)駅」.

調べたところでは,

映画(1974年)で使われているのは,「亀嵩駅」ではなく,

駅舎は「八川駅」,そして,ホームは「出雲八代駅」とのこと.

このホームが,親子の別れのシーンに使われました.

こちらは,「日登駅」.1932年開業.

そして,「木次(きすき)駅」に到着.

ここで,16分停車します.

待ち時間を利用して,駅構内を走り回ります.

駅舎の外にも,出てみました.

宍道方向には,「奥出雲おろち号」の車両が停車していました.

「木次駅」から「宍道駅」までの21.1kmは,

好き酢液」までとは異なり,見慣れた車窓風景.

予定時間通りに「宍道駅」に到着.

ここで,宿泊地の「倉吉駅」に向かうため,山陰線に乗り換え.

「倉吉駅」と言えば,

映画「砂の器」が封切りされた年と同じ1974年,

「倉吉駅」と「関金駅」間を走っていたC11 41号機を追いかけたことがあります.