木次線 KISUKI-Line Part 1 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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ブログ開設は、2008年9月12日、
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※福井県大野市出身、金沢市在住

木次(きすき)線は,芸備線と分岐して,

備後落合(広島県)と宍道(しんじ,島根県)間81.9kmを結ぶ路線.

ただの田舎駅ですが,

珍しい光景を見ることができる駅.

左手が木次線ホーム,右端が新見方面行,

そして,空いている線路に,

本来なら,三次駅から来た車両が停車しているはず.

「ゆき」と聞いて,どんな字を書くのかと思ったら,意外にも「油木」.

手書き文字が,表現できない気持ちにしてくれます.

あいにくの雨模様でかすんでいましたが,

木次線の車窓でオススメのアーチ橋「三井野大橋」も見えました.

いよいよ,JR西日本区間で唯一の「スイッチバツク」区間.

まず,車庫に入り,最初のスイッチバック.

ここで,運転士さんは,車両後方に移動.

ゆるやかに坂を下り,「出雲坂根駅」に向かいます.

「出雲坂根駅」に到着.

この「出雲坂根駅」はJR西日本で最も標高が高い駅とのこと.

ここで,運転士さんは,再び,後方に移動.

方向を変えて,ディーゼル車は発車.

「宍道(しんじ)駅」に向かって,下って行きます.