ある夏の日、氷見(ひみ)線の旅を楽しみました | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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ブログ開設は、2008年9月12日、
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※福井県大野市出身、金沢市在住

「城端線」の各駅停車旅を終え,「氷見線」の出発時間まで,「万葉線」を狙ったと,その日の最終目的「氷見線」の旅がスタート.

ご存知のように,氷見は有名漫画家の「藤子不二雄A」の故郷.

車両は,代表作「忍者はっとり君」のラッピングです.

氷見湾に沿って走るこの辺りは,最高の景色です.

短い区間ですが,海岸線を走り抜けます.

駅の向こう側は,40年近く前,職場仲間と海水浴に来た「天晴海岸」です.

懐かしですい.確か,あの日は,雨が降っていた・・・

約30分で,車宇着の「氷見駅」に到着.

まず,線路止めをしっかり記録.

ローカル線の終着駅らしい雰囲気.

改札に向かい,駅前に出ます.

そこで,大きな誤算.

新鮮な海鮮丼を楽しみにして14時過ぎまで我慢していたのに,

駅前に,食べ物屋はなし.あららん・・・・

駅前から商店街に向かいましたが,14時を過ぎていたので,食べるところはなし.

仕方なく,マーケットで地物の刺身と缶ビールを買って,氷見駅に戻ることになりました.

帰りの車両は,「忍者はっとり君」ラッピング.

車内の座席シートも,キャラクター達が印刷されています.

長年コンビを組んでいた高岡市出身の「藤子・F・富士夫」は,

1996年に死亡.「どらえもん」の作者です.

天晴海岸の高岡寄りには,女岩(めいわ)と呼ばれる岩がに入ります.

運がいいと,海の向こうに立山連峰が見えます.

高岡駅に到着後,もう一度,「万葉線」車両を撮影し,「あいの風とやま鉄道」521形電車に乗り,金沢に向かいました.

最近知った話ですが,車両の塗装デザインは,金沢美大卒の知人作とのこと.

 

★2009年の「氷見線」リポートも、併せてご覧ください。