空模様というのは、とても重要。
天気がいいと、つい、ふらふらと寄り道したくなります。
豊橋から糸魚川まで約360㎞の「鉄路縦断の旅」を終えた後、
金沢に戻る途中、高岡駅から「氷見線」に乗りました。
高岡駅で待っていたのは、「忍者ハットリくん」車両。
●高岡駅7番ホームの「忍者ハットリくん」 2009年4月12日
●「忍者ハットリくん」車両の前部(高岡駅)2009年4月12日
「ますのすし」と迷った結果、昼食は「ぶりのすし」。
●昼食の「ぶりのすし」、おいしかった 2009年4月12日
「氷見線」の見どころは、
「越中国分駅」から「雨晴駅」の間の海岸線。
2両目車両の狭い窓から、顔を出してカメラに納めました。
●「越中国分駅」から「雨晴駅」間の海岸線 2009年4月12日
時間の関係で、
終着の「氷見駅」で降りてぶらぶらする時間がなかったので、
折り返しの高岡駅行きに乗りました。
終着駅というのは、ちょっとロマンチック。
夕暮れ時、旅行カバンを下げて、降り立ってみたいなぁ。
漫画「忍者ハットリ君」の作者「藤子不二雄A」さんは、
ここ氷見市の出身、
●氷見駅の「忍者ハットリくん」車両 2009年4月12日
●終着の「氷見駅」の線路止め 2009年4月12日
●氷見駅の「忍者ハットリくん」車両(2) 2009年4月12日
「忍者ハットリくん」車両の天井には、
ハットリくんとクノ一忍法ツバメ殿が、潜んでいました。
●「忍者ハットリくん」車両に潜む忍者達 2009年4月12日
高岡駅への上りでは、
「雨晴駅」から「越中国分駅」までの海岸線をビデオカメラに記録しました。
短い距離ですが、この区間の景色は最高 !!
金沢に戻る高岡駅のホームから、
「忍者ハットリくん」車両をキャッチ。
●高岡駅7番ホームの「忍者ハットリくん」 2009年4月12日
●高岡駅7番ホームの「忍者ハットリくん」 2009年4月12日
東京から金沢に戻る時、高岡駅では、窓の両側に注目します。
2009年3月、連結されたペイント車両に遭遇 !!
やはり,カメラを持ち歩くことは基本・・・ですね。
●高岡駅7番ホームのペイント連結車両 2009年3月28日