愛愛子さまが皇太子になるべき100の理由愛No.42

 

国会が以下2案でまとめようとしていることについて、

  1. 女性皇族が結婚後も皇室に残ること(配偶者とその子は一般国民)
  2. 旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰すること
1のダメな理由を私なりの視点で前回書きました。

 

 

中の人(皇女の皆様)のことなんか何にも考えていない、ただのハリボテでしかないこの案は、即刻廃案にすべきです。

 

もし、配偶者とその子を皇族と認めるなら、もちろん大賛成です。

 

なぜ、美智子さまや雅子さま、紀子さまが皇族になれたのに、入り婿は皇族になれないのか?

ロジカルな説明は、彼らには永遠に不可能なのです。

 

 

 

今回は、2について書きたいと思います。

 

 

 TODAY'S
 
絶望的な旧宮家復帰案

 

2.旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰すること

 

これが絶望的な理由として、これまで3つをあげてきました。

 

①憲法違反

 

②受け入れる宮家がない

 

③「いない」

 

 

もうこれで十分でしょう。

 

旧宮家案は、ダンケーカルト達のただの空疎な呪文でしかないのは明らかなのですが、それでもなかなか諦めが悪い。

 

あろうことか、国会議員たちが真面目な顔して、この案を切り札にしようとしている所に、絶望感しかありません。

 

まともな国会議員はいないのか?ムキー

 

と感情も高ぶっていたところに、新たな方策が直近で上がってきました。

 

 

旧宮家に連なる人々が女性皇族との結婚や養子入りを通じて、旧秩父宮家、旧高松宮家、旧桂宮家を継ぐ

 

これは、もはやゾンビ復活と同じぐらいホラーな案です。

 

④非常識すぎる

 

例えば、旧宮家筋の男子のY氏が名乗りを上げたとして、愛子さまと結婚し、秩父宮家を継ぐとしたら、乱暴な言い方をすると、、、

 

Y氏が秩父宮家当主

愛子さまはその付属物

 

という扱いになる、ということです。

 

 

こんなん、国民が許すはずねーわ (; ・`д・´)

 

 

 

 

そもそもですが、復帰、の意味をはき違えていませんかね。

 

「復帰」とは、物事や人が元の状態にもどること。

 

今を生きる、10~20代の旧宮家子孫の男系男子の皆さんは、「元皇族」や「元宮家」には1秒たりともなったことがありません。

 

よって、「復帰」という言葉は不適切ではないでしょうか。

 

「元皇族」や「元宮家」は彼らの祖父たちの世代のことです。

 

よって、復帰ではなく、新規登録、が適切ではないかと思います。

 

 

国会議員及びダンケーカルトに告ぐ。

 

旧宮家男系男子による皇籍復帰 ではなく、

 

旧宮家の男系男子による皇籍の新規登録キャンペーンに応募すること

に改称しろ!

 

ヤスイヨヤスイヨー

 

 

 

5人集まったら、お皿に交換してもらおう!

 

安売りしてどんどん国民のひんしゅくも買ってしまえ、っちゅー話ですわ。

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その42

 

何をどう考えても救いようがない旧宮家の子孫による皇籍新規取得案。

売れるのは国民のヒンシュクと反感だけである、という事になかなか気づかない国会議員は、本当にバカなのか?

旧宮家の子孫の方々の平穏な暮らしをかき乱すな。

皇族の皆様と国民に、安心と幸福を与えるのは、愛子さまの立太子しかない!