キラキラ愛子さまが皇太子になるべき100の理由キラキラNo.15

 

昨日のそこまで言って委員会、竹田氏の発狂錯乱ぶりはすごかったですね。

あれで、あの人を見限った人もかなり増えたのではないかと思います。

 

だって、天照大神を完全否定していましたよ。

 

そんなもん、逆賊認定でしょ。

 

見ていない人で、怖いもの見たさが芽生えた人は↓を確認ください。

 

■文字起こし(こっちがおススメ)

 

■動画(イライラしますが発狂ぶりが良く分かります)

 

 

 

私の予想通りに進んでいますニヤリ

 

国民は、、、

ダンケーカルトがメディアでしゃべればしゃべるほど、男系男子に嫌悪感を抱き、

愛子さまがメディアに出れば出るほど、女性天皇待望論が大きくなる。

 

いいぞ、竹田氏、もっとメディアに出ろ爆  笑

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

今日は、竹田氏のようなダンケーカルトの切り札である、旧皇族男系男子復帰論がダメである最強の理由、違憲だから について書きたいと思います。

 

法律の話になりますが、できるだけわかりやすくなるよう、平易に書きます!

 

 

 TODAY'S
 
15.内閣法制局<裁判所

 

まず、旧なんとか男子の復帰が違憲となる前提の憲法が、

 

第十四条 

①すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

② 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

 

です。

 

門地(もんち) モンチッチです。

 

 

 

部落差別はダメッち!

元貴族、元宮家、元華族 だからという理由で特別扱いをしてもダメッち!

 

 

つまり、元宮家、という理由で「皇族」になれる、という法律は、差別にあたるっち!ということです。

 

例えば、私が手を挙げても、皇族にはなれないです。旧ナントカ男子は、なれる。

これは差別です。

 

めっちゃシンプルです。

 

 

このことを、昨年(令和5年)11月17日の衆院内閣委員会で馬淵澄夫議員が、

 

 

憲法第14条が禁じる「門地差別」に当たらないか?

 

と質問しました。

 

すると、内閣法制局の木村陽一第1部長は以下のように答えたのです。

 

皇位の世襲を定めた憲法2条を踏まえ「制度を円滑に運用することは憲法の要請だ」

 

 

(-ω-;)ウーン イミガワカラン

 

 

憲法2条の原文は以下の通りです。

憲法第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

 

 

つまり、内閣法制局は、世襲を行うために行う旧ナントカ男子の復帰は、合憲だ、と言いたいのです。

 

 

 

。。。

 

 

 

 

質問に答えていません。

はぐらかしです。

 

 

 

 

世襲というのは、親から子へつなぐことです。

当然、女性であっても世襲可能、です。

 

下位法の皇室典範は男系男子とありますが、門地の差別は上位法での争いです。

下位法はここでは関係ありません。


なのになんで旧ナントカ男子をわざわざ復帰させる法律が必要?

 

完全にロジックが壊れています。

 

このことは、高森先生の以下のブログでも完全に論破されていますので、ぜひ参考になさってください。

 

 

 

 

本来は、ここでチェックメイト、なのですが、

 

ダンケーカルトはがまるで勝訴判決でも勝ち取ったかの如く、狂喜乱舞しています。

 

 

 

 

 

おお。

内閣法制局の答弁を、水戸黄門の印籠のように掲げる、典型的なダンケーさんですね。

 

   ホーセーキョク!

 

 

あのね。

 

内閣法制局の役割は、内閣が提出する法令についてアドバイスする補佐機関です。

 

あくまで、立法権は国会で、司法権は裁判所、にあります。

 

【ニュース用語解説】「三権分立」と「議員内閣制」

 

成立した法律が正しいか正しくないか、の判定は裁判所が行います。

(違憲立法審査権)

 

 

憲法学界を代表する2人の学者(京都大学名誉教授の大石眞氏、東京大学教授の宍戸常寿氏)も、憲法が禁じる「門地(もんち)による差別」に当たるとして、憲法違反の疑いがあることを指摘されています。

 

 

 

 

そうすると、たかが学者の違憲じゃないか!

 

ダンケーカルトは言いますが、

 

内閣法制局もたかが補佐機関ですよね?

 

なので、内閣法制局の部長が発言したからといって、勝訴判決を勝ち取ったかのように振る舞うのは、間違っています。

 

 

もちろん、違憲立法審査権に基づく審査は、時間がかかります。

 

そんなことをしているうちに、愛子さまはじめ、うるわしき女性皇族の皆様がお嫁に行ってしまいます。

 

なので、

 

この議論は、きちんと国会の場で、今すぐに国民の眼前で行われるべきです。真顔

 

 

 

国会議員、ちゃんと仕事して!

 

 

 

 

愛子さまが皇太子になるべき理由 その15

 

男系固執派の切り札である旧宮家男子復帰案は、違憲である可能性が極めて高い。少なくとも疑義があり、議論が必要であることは間違いない。つまり、うさんくさい、ということ。

そんな臭い案より、今上陛下の直系長子である愛子さまの立太子案が、何倍も光輝いて見える!①いない ②受け入れる宮家がない ③違憲 ∴3つそろった旧宮家案は現実的ではない、と言えるだろう。