仕組みが気になるこぐまくん(1才7ヶ月) | こぐまくんの知育日記 ♦︎虹色教室mini♦︎

こぐまくんの知育日記 ♦︎虹色教室mini♦︎

2020年生まれの孫のこぐまくんとの遊びと関わりの記録です。

こぐまくんは、いつも動くものの仕組みが気になってたまらない様子です。

不思議だなと感じたら、のぞき込んだり、背後を見たり、手で触れて確かめたりと、

納得するまで探究し続けています。

0歳の頃から様々な動きを体感させてあげたから

こぐまくんのコロコロ遊び1

こぐまくんのコロコロ遊び2 の遊びなど)

かなとも、持って生まれた個性かなとも思います。

 

こぐまくんに横から差し込んでいるブロックを引き抜くと、下からビー玉が出てくるおもちゃを作ってあげると、上からのぞき込んで、ビー玉が下に落ちる瞬間を何度も確かめていました。

 

おじいちゃん(夫)に作ってもらった『めばえ』の付録のアンパンマンのガチャガチャも、どうしてハンドルを回すとカプセルが出てくるのか、

知りたくてたまらないこぐまくん。

前面の顔の部分が透けているので、ハンドルを回す時に、カプセルの一つも一緒に回転しながら動いていく様子を観察することができるのですが、こぐまくんは毎回、透明の顔の面に目を引っ付けるように中を見たり、上部の穴をのぞいたりしていました。

 

 

 

 

 

お出かけ中、駅の内部が透けて見えるエレベーターに乗ろうとしたところ、ガラス面に張り付くようにしてエレベーターが降りてくる様子を眺めていたこぐまくん。

内部に長いロープのようなものがあるのに気づくと、目を輝かせて、手でヒモを引っぱり下ろす真似をしていました。

虹色教室でお人形を引き上げるエレベーターを引っ張って遊んでいるので、それと同じだね、というリアクションでした。