雨の日のお散歩(1歳7ヶ月) | こぐまくんの知育日記 ♦︎虹色教室mini♦︎

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2020年生まれの孫のこぐまくんとの遊びと関わりの記録です。

1歳7ヶ月になったこぐまくん。

 

雨上がりに近所の道路の溝に水が溜まっているのを見て以来、溝を見つけたら、水のあるなしをチェックするようになりました。

乾いた溝を目にすると、両手で川が流れる様子を表現しては、「ないなーい!なーい!」と、水がないことを残念がっていました。

 

お水が気になって仕方がないのか、『じゃぐちをあけると』という絵本と、図書館で借りてきた『みず』という、かがくのともの絵本を毎日飽きずに眺めています。

 

雨の日。こぐまくんに長靴を履かせて、雨の公園に連れて行きました。

何もかもが不思議で、気になってたまらないようでした。

ベンチ、滑り台、ブランコ、草むら、砂場、木の葉っぱ‥‥‥と、雨にぬれていつもと違う様子を指さして、こんな風だよ、あんな風だよ、とジェスチャーで伝えたり、長い間、神妙な顔つきで眺めていたりしました。

公園にある全ての水たまりを制覇する勢いで、長靴でそろりそろりと水たまりを踏んで渡っていました。

 

 

コロナが少し落ち着いたようなので、こぐまくんのパパとママが、こぐまくんを船に乗せてあげていました。

大喜びで笑い転げていたそうです。