「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

「すごい」ハードルを下げたら人生は180度変わる話

 

 

 
週に1度の学びの場。
 
毎回、毎回
「あ~、私やっちゃってますね~。汗」
と思うことが
たくさんあって
 
 
何度でも
形を変えて
ずっとやり続けてるな~
という
自分のパターンに
苦笑いです(爆)
 
 
 
 
そんな今日は
私の気付きというより
 
すごく素敵だなぁ
 
めちゃめちゃいいなぁ。
 
と思った話を
シェアさせてください^^
 
 
 
 
ある方が
 
「私、子どもの習い事に
車で送っていくこと
(あんまり運転が好きじゃない)
 
出発する時間までに
ゴハンを作っておくこと
 
早くに食べさせてあげること
(帰ってからだと遅くなる)
 
そうやって
時間を調整して仕事を
終わらせられる自分のことを
すごいって思います^^」
 
 
という話をしてくれたんです
 
 
 
 
その方は
子ども3人のママ
 
 
習い事の場所も
家から少し遠くて
車じゃないと不便だし
 
 
その時間に合わせて
ゴハンを作って
食べさせてあげないと
夜遅くなったら
子どもたちもしんどくなるし
 
 
子どもたちが
がんばってるからと
苦手な運転を
ドキドキしながら
毎回こなしてるとなると
 
 
 
 
苦手なこともあっても
わが子のために
がんばるママはすごいなぁ
 
って思ったんです
 
 
 
 
・・・
 
 
 
あれ?
今、その方のこと
 
「すごい」って思ったよ?
 
 
 
 
でも
 
同じようなことを
自分がしたとしても
「すごい」なんて思ったことないし
 
同じ3人のママの私だけど
「すごい」って
もし言われたら
「子どもも大きくなってますから~」
なんて答えそうだし
 
なんなら
「そんなの当たり前やん。」くらいに
思ってしまう気がする
 
 
 
あれ???
自分に対して
キビシイって
こういうことじゃないか???
 
 
ってハッとなりました
 
 
なんで今までスルーしてたんだろう
 
 
 
 
よく、
「自分にキビシイ目を向けると
身近な人との関係をこじらせる
(パートナーシップなんか特に)」
と聞きますが
 
 
 
こういうとこからやん!
 
って感じたんですよね
 
 
 
 
私が
 
「今日もゴハン作ってスゴイ。」
 
「子どもを練習に
 連れていけてスゴイ。」
 
「お弁当作ってスゴイ。」
 
などなど
日常の
ありとあらゆる行動に対して
 
「私もがんばってるよね~。
すごいよね~。」
 
という目で
自分を見ることができたら
 
 
 
 
家族が
何かしてくれたとしたら
それに対して
感謝の気持ちが
もっとあふれるだろうし
 
(今は「私も普段やってるんだから
当たり前でしょ!」とか思ってしまう汗)
 
 
 
 
相手の行動に対して
リスペクトの気持ちでいられるし
 
 
 
なんか・・・
 
景色が180度変わるやん!
 
 
 
感謝であふれる人生って最高だ
 
 
 
 
 
私、自分の課題を
 
「家族(特に夫)にキビシイこと」
 
だと思ってるんですが
 
 
 
 
相手に厳しくなる
=自分にその目を向けている
 
 
 
それだけであって
 
「私、毎日自分を
すごいって思います。」
と教えてくれた方の
見方がすごくよくて
このまなざしを手に入れよう!
この思考にシフトしていこう!
 
ってほんと思いました
 
 
 
 
私の場合
 
「私はすごい」って
思えない理由のひとつが
 
「誰かの」目線をいれるから なんですね
 
 
 
 
あの人もやってるし。
私も母にしてもらったし。
みんなやってるし。
 
 
そういう
すでにスマートに
こなしている方の行動だけを見て
 
「だから私はすごくない。」を
とりにいきがちだけど
 
 
 
 
でも・・・
 
その人たちだって
心の中では
「私はすごい!」って
自分のことを
認めているかもしれないし
 
 
そんなの
自分がそう思ったらいいだけで
 
思うことで
誰にも迷惑かけないし
 
なんなら
いいことしかないハズ。
 

 
 
 
 
夫にキビシイ私の
メールレターでは
時々書いてる
パートナーシップの話が好評です(笑)
 
こじらせ妻のお仲間がいたら
お気軽にどうぞ♪
 
 
 
 
 
いろんな課題が
浮き彫りになる学びの場も
そろそろ
1/3が終わろうとしています
 
 
 
 
とにかく楽しくて
わからないこともたくさんでw
「あーまたやってるわ~~。」
しかないけれど
 
またここでも
私の気付きをお話しますね!
 
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

ただの親バカ。長男のかわいさが増し増しになった今、手に入れたモノ

 

 

 
100daysPRAY
という
100日間「書くこと」
チャレンジが終わってから
 
ブログの間隔が
あいてしまってます(笑)
 
 
 
 
いやー、
やっぱり
「そういう場」に身を置くことって
大事だなぁと思う今日この頃
 
 
 
メルマガでのアウトプットも
ちょこちょこいれていくので
こちらもゆるりと
よろしくお願いします^^
 
 
 
 
 
週末、
中1長男の
ラグビーの遠征試合で
徳島県に行ってきました
 
 
 
 
中学生チームになって
チームの雰囲気も少し変わり
小学生時代より
お母さんたちのサポートが
けっこういるらしいとか
 
いろんな噂を聞いてたので
 
いろんな意味で
ドキドキしていましたが
 
 
 
「頑張らなきゃと思ってる割に
結局気が付かないことが多い」自分を
自覚するようになったし(汗)
 
 
言われたことをやって覚えて
少しずつ習得しよう作戦に
切り替えることにしています(爆)
 
 
 
 
この思考の切り替えは
私の課題でもあるので
ものすごく難しんですけどね!
 
 
 
その話は
またメルマガに
書くかもしれません( *´艸`)
 
 
 
 
 
そんな長男の試合
 
試合中や休憩中
チームメイトと
じゃれあう姿を見ていて
 
 
「かわいいなぁ。」
 
としか思えなかった
親バカ代表の私(笑)
 
 
 
 
 
 
長女に対しても
「かわいいなぁ。愛おしいなぁ。」
と思う瞬間が増えましたが
 
 
 
 
 
長男も同じ。
 
 
 
 
長男とは
そんなに
親子仲が悪いわけでもないし
 
 
ラグビー云々で
普通の母×息子よりは
一緒に過ごす時間が長かったり
 
 
男子だからなのか
素直で幼くて
そういう面がまた
母にとっては
かわいらしい要素
だったりするわけですが
 
 
 
ここ最近は
子どもたちに対して
「愛おしいまなざし」を
向けられる時間が
すごく多くなったことに
自分でもすごく驚いています
 
 
 
母の日のメッセージカードもすごくうれしかった!
 
 
 
 
そんな話を
学びの場で話していたら
 
「子どもに対して
愛おしいまなざしを
向けられるようになることって
子育て中のお母さんの多くが
欲しいものだよね。」
 
と言われ
 
たーしーかーにー!!!
 
となったんです
 
 
 
 
今でこそ
かわいいなぁという
場面が増えた長男も
 
一時期が
かんしゃくがひどくて
息子×母のケンカが
増えた時もあったし
 
 
 
小学4年生相手にケンカというのも大人げない母ですが(汗)
 
 
 
次男が生まれて
数年間は
ガマンさせてしまうことも
多かったし
 
私は末っ子
夫は長男長女の担当
というような
 
空気を作ってしまって
甘えさせてあげられなかったし
 
今思うと
「あの時、もっとこうしてあげたら。」
ということは
 
本当に山ほどあります
 
 
 
 
 
「〇〇して育てなければいけない」
というルールがガチガチな
お母さんだったので
(いまでもあるけど)
 
そのルールに沿わないことは
許されないって思って
自分にムリさせてきたし
結果、
子どもたちにしわ寄せがいってたんですよね
 
 
 
 
だからこそ
構ってほしいという裏返しの
かんしゃくという行動でも
あったのかもしれないけど
 
 
とにかく
今みたいなおだやかな
親子関係とは
程遠かったのが過去の私です(大反省)
 
 
 
 
 
その頃の私からしたら
 
「目の前のわが子」を
ただただかわいいなぁ。
 
と見ることができるなんて
想像もしてなかったなぁ
 
 
 
 
 
 
それが
今や
 
友だちとじゃれ合い
バカ騒ぎをし
コーチに怒られw
ぽんこつプレーを見せw
 
「ちょい、ちょい、ちょーい!
こんなに遠くまで
試合に来てるのに
何やってるねんー!」
 
って
つっこみたくなる
場面があったとしても
 
 
 
 
今目の前で
いろんなわが子を
見られるこの時間が
 
幸せだぁと思えることが
すごく幸せで
 
この感覚を手に入れられたことが
すごーーーくうれしい
今日この頃です
 
 
 
 
 
 
 
なんだ、
ただの親バカ話か、
って感じですが(笑)
 
 
 
 
 
人はどういう状態からでも
望む状態に
自分を連れて行けるというのを
最近の変化で
感じられるようになっていて
 
 
何がどうなって
こうなったのかは
わかるようで
わからないけど
 
 
今の私の記録として
ここに残しておこうと思います^^
 
 
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

1年前は想像できなかった変化。やさしくまるくなった15歳の娘

 

 

 

日曜日は

母の日でしたね♪

 

 

 

 

今年は

過去イチ

うれしい

サプライズがあったり

 

 
 
 
長女からは
ケーキとお花
手紙をもらったり
 
 
 
 
 
 
次男も
ついでにw、
手紙をくれたりと
 
 
 
 
陰でこそこそと
準備してくれた夫にも
ありがと~~~でした
 
 
 
 
 
 
この春高1、
JKデビューをした
長女ですが
 
少し前まで
家の中では
ムスッとした時間が多かったし
 
何か聞いても
話しかけても
 
「別に。」
「忘れた。」
「ふーん。」
 
ばっかりで
会話にならない会話だったし
 
 
 
 
帰宅してても
すぐに自分の部屋にこもるので
 
5人家族だけど
ほぼ4人家族みたいな。
 
 
 
 
中学生ともなれば
家族より
友だちとの世界の方が
楽しいのはわかるし
 
まぁ、そういうもんだよな~
というのは
頭ではわかっているものの
 
 
 
口を開けば
弟たちへのキビシイ言葉だったり
 
ふてぶてしい感じにも
イラっとさせられることが多くて
 
長女がいる時間の方が
なんだか家の中の雰囲気が
悪かったんですよね(爆)
 
 
 
 
もちろん、
1年365日
そういう感じではないけども。
 
 
 
 
そんな長女が
中3の後半くらいから
 
少しずつ
雰囲気が柔らかくなり
 
会話が続くようになりw
 
学校から帰ってきて
「今日さー!」
と話しかけてくれるようになったのは
 
なんだかうれしい変化でした^^
 
 
 
 
そして
3月あった
中学校からのオーストラリア研修で
 
家から離れ
サポートしてくれる大人はいるものの
ひとりで行動するという経験をし
 
さらに
なかなか経験できない
海外で
インフルエンザで倒れるという
事態に陥り
 
 
 
 
 
そういうのもあってか
すごくまるく、
やさしくなって
 
私も夫も
弟たちも
 
「なんか(長女が)機嫌よくていいな~。」
 
と、あったか気分です^^
 
 
 
 
 
長女がやさしくなったというか
元々、
そういうやさしさはあったのに
私がそれを観れていなかっただけ
なんですけどね。。。
 
 
 
 
JKになって
毎日、ニコニコ笑顔で
かわいい女子かというと
もちろんそんなことはなくて!
 
 
 
寝起きはひどいし
自分の部屋で
過ごす時間が長いのも
変わってはないし
弟たちへの
キビシイつっこみも
相変わらず飛び交います
 
 
 
 
でも
兄弟そろって
ゲームをしたり
動画を見たり
爬虫類について語ってたりw
 
 
 
 
1年前とは
大ちがいなのは確かで
こういう景色を見られるようになった今
 
「幸せってこういうこと!」
 
としみじみ感じている母です( *´艸`)
 
 
 
 
そんな長女からの
母の日メッセージカードの封筒には
 
 
 
 
「開けるのか?いいのか?」
 
という
おもしろすぎるイラストが。
 
 
 
 
センスすご!
 
言葉遣いはそっくりだけど
私の遺伝ちゃうわ!
 
 
いや~
もう自慢の娘ですね(爆)
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ