「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

【原点回帰】売り上げゼロでも達成感200%の理由

 

 

 
 
 
まだ終わってないのに
 
もうすぐ100日
 
100日が終わる~
 
何度も
言い続けてきましたが
 
 
 
 
ついに?!
 
100日間の
「書くこと」プログラム
 
100daysPRAYの
100日目を迎えました^^
 
 
 
 
2年ほど前の
毎日、毎日
ブログを書いていた当時は
 
 
「書かなければならない」
「毎日発信せねばならぬ」
 
という感覚半分
 
 
「これ書いておきたいな~。」
 
という気持ち半分で
 
なんだかんだと
ツラツラ書いていましたが
 
 
 
自分自身の環境、
心境の変化とともに
 
書きたい気持ちが
見えなくなり
 
いつしか
「もういいや。」
と、
14年ほど続けてきた
アメブロを
開くこともなくなったのが
2023年の秋
 
 
 
そして
1年と少しの空白期間を経て
 
 
 
 
 
こうして
 
何かを伝えねば、
という感覚ではなく
 
ただ、ただ
 
書きたいことを
書きたいように
綴っていく感覚を
取り戻せたことは
 
本当に
うれしいことでした^^
 
 
 
 
もうアメブロは書かない。
って思った私からすると
 
 
 
こうして
100日間
「書くこと」に向き合う
プログラムに参加するなんて
考えられなかったことだけど
 
 
 
 
このプログラムの話を聞いた時
 
「やりたい。」
と、湧き出た気持ちに従って
本当によかったな、
って思ってます
 
 
 
 
じゃぁ、
この間で
私は何を手にして
どんな結果を
出せたのかというと・・・
 
 
 
目に見える何かを
手にした感覚はありません(爆)
 
 
 
 
 
新たなビジネスが
展開したわけでもないし
 
何か提供して
売り上げを上げたとかでも
 
もちろんないんですよね
 
 
 
 
でも
 
書くことを続けて
いろんなことを書いたことで
 
 
自分の好みがより明確に
 
そして
苦手なことをより鮮明に
 
することができて
 
 
 
自分のことが
前より
わかったような・・・( *´艸`)
 
 
 
 
もちろん、
どこまでいっても
いつになっても
 
自分のことは
自分が
いちばんわからないのは
断言できるんですが(笑)
 
 
 
 
心のアンテナに
敏感になれたような感じ。
 
 
 
 
だから
 
「あ、メルマガまた書きたい。」
という小さな望みもキャッチできたし
 
 
「あ、今これを伝えたい。」
と、大好きな仲間に
告白してみたりw
 
 
 
何か目に見えるモノではないけど
目に見えないからこそ
手に入れにくいものが
 
 
 
「書くこと」と向き合った結果
掴むことができたと思ってます
 
 
 
 
 
 
100日間は
確かに終わりました
 
 
 
 
でも
「書くこと」は
私にとって
本当に大切な
人生の一部でもあるので
 
 
これからも
続けていきます^^
 
 
 
 
元々
ブログを始めたキッカケは
 
もうすぐ16歳になる
長女が生まれたときに
夫に「ブログでも書いたら?」
と勧められたこと
 
 
 
 
 
そう、
私にとって
わが子の記録が
「書くこと」の原点で
 
今でも
わが子の話を
綴るのはすごく楽しい^^
 
 
 
 
ただの
わが子自慢になることも
あるかもしれませんが(笑)
 
 
ゆるりと
お付き合いいただけると
うれしいです^^
 
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

 みんなちがってみんないい。を信じられなかったワケ

 

 

 
連休のある日
「あ、今日行ける!」
と思い立って
 
 
初めて?
ひとりで
夜の映画館に出かけました
 
 
 
 
ヨユウ、余裕~~
と思ってたら
映画館について
チケットを買おうと思ったときには
すでに残席2!
 
思いのほか
前の席で
若干、首が痛かったのでw
 
「行く」と決めたら
今度からは
すぐにチケットとっておこう
と思った学びにもなりました
 
 
 
そんな経験もしつつ
観に行ってきたのは
 
 
 
 
「ウィキッド ふたりの魔女」
 
 
 
 
ここがよかったとか
そういう話ではなく
 
これを観た後に
私が感じたことについて
今日は書いておこうと思います
 
 
 
 
ウィキッドって
劇団四季でも
舞台があったくらいだから
歌に踊りと
なんかよさそう~と思っていて
(劇団四季、好き!)
 
 
 
ミュージカル映画として
興味があった映画です
 
 
 
 
「観れたらいいな~。」
と思ってたところに
(3時間の大作なのでちょっと腰が重かったw)
 
 
 
周りの方から
「よかったよー!」
とオススメしてもらったこともあって
 
 
 
どんな感じなのかな??
とドキドキ。
 
 
 
 
 
実は
今に始まったことではないんですが
 
「よかったよ♪」
とオススメしてもらうものほど
 
「ん?よくわからなかったよ??」
 
となることが多い私。。。
 
 
 
 
 
もちろん、
素直に?
「はぁー、よかった!」
となることもあるけど
 
 
深読みが苦手なのか
 
映像から
掬い取ることが苦手なのか
 
感情移入が苦手なのか
 
そのすべてなのかw
 
 
とにかく
周りと私の反応が
ちがいすぎる!!!
という現実がけっこうあって
 
 
それにひとり、
落ち込むことがあるんです
 
 
 
 
「なんで私は
周りと同じように
くみ取れないんだろう。」
 
 
「なんでみんながいいと思うことに
いい反応ができないんだろう。」
 
 
「なんでこんなに
冷静になってしまうんだろう。」
 
 
とか、
そういうやつです
 
 
 
 
で、、、
 
ウィキッドももれなく
そのパターンにはいってしまって
 
観終わったあと
 
「はぁ~、また私
周りと同じ反応ができなかった。」
 
って思いながら帰宅。
 
 
 
 
誤解される表現を
してるかもしれませんが
 
作品はすごくよきです!
 
 
 
歌に踊りに
華やかな舞台に
衣装も背景も
すごくきれいで
映画館だからこその臨場感
迫力もすごかった!!!
 
(ビックリしすぎたところで「わっ!」って
叫んでましたw)
 
 
 
そう、
すごくよかったのに
 
いいよ♪ポイントが
周りとずれている気がしていて
実際、それは事実で
なんだかどんよりしてしまってました
 
 
 
 
だから
ウィキッドを観に行ったという話は
「観に行ってきたよ~!」
という方の前ではできなかったし
 
 
もし、
それを口にしたら
場の空気を盛り下げて
「えー、なんでわからないの??」
って思われるかもしれないという
不安とかコワさもあって
 
 
 
言わずに終わろうと思ってたんですが
ひょんなことから
この話をする機会があって
 
 
「あー、また盛りさげちゃうー
ほんとすみません。」という気持ちで
正直に
 
「みんなが言ってることが
私はよくわからなかった。」
云々を話してみたら
 
 
 
 
なんと、なんと!!!
 
 
 
盛り上がった?!(爆)
 
 
 
 
誰かの反応を気にして
誰かと同じように感じないといけない
 
というのは
私が勝手に思い込んでたことで
 
 
誰も気にしてなかったし
 
むしろ
「わたしらしい」とも言ってもらい?
 
 
 
なんだ、
このままでいいんだ、って
ホッとしたし
うれしくなりました( *´艸`)
 
 
 
 
 
41歳
こんなに大人になっているのに
誰かの反応、
めちゃ気にしてるって
今回の件で
すごく感じたんですが
 
 
 
 
私が逆の立場だったら
 
なんでやねん!
 
って思うんですよね
 
 
 
 
そりゃ、
受け取り方がちがうのは
当たり前でしょうにー!って。
 
 
 
 
ということで
映画以上に
自分の感情の波を体験した
「ウィキッド ふたりの魔女」
 
 
 
 
私の場合、
時間がたってから
「あーそういうこと??」
とじわじわと受け取ることが
多いので
 
思い出しながら
考察してみようと思います
 
 
 
 
原作の
オズの魔法使いも
小さい頃に読んだだけで
ほぼ内容を覚えていなかったので
 
 
まずはここから復習しよ
(観に行く前にしなさいよ)
 
 
 
 
3時間近くあるんですが
テンポがよくて
長さを感じさせない作品です
 
 
 
でも
やっぱり
観終わった後の首の違和感は
3時間の長さゆえだったと思うのでw
 
ラクな姿勢を保てる座席を
つよくオススメします!
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

体重2倍、見た目も別人!そんな時間で手に入れたこと

 

 

 
 
100日=約3か月



生まれたばかりの
赤ちゃんにとっての
3か月間という時間は

首はすわって
縦抱っこも安定
体重は約2倍

あんなに
ふにゃふにゃで
小さかったのに
なんだか
貫禄も出てきたよ??

というような
大きな変化を
見せてくれる濃い時間^^
 
 
 

約9年前の長女と次男♪




そんな赤ちゃんが
大成長する約3か月間
「書くこと」にコミットする
やってみる、続けてみるという
100daysPRAYが
2日後、最終日となります






始まる前は
「終わる日」のことは
まったくイメージできなかったし
「まだ先の話。」って
思ってたのに



月並みすぎだけど

過ぎてしまえば
あっという間で




なんなら
3日くらいの感覚になるのも
何なんでしょうね(爆)




3日は言いすぎか。




それくらい
一瞬だったけど
でも確かに、
何かを書くことなく
ふつうに過ごすのとは
全然体感は違ってて
ほんとにほんとに
濃い~~~時間だったことは
断言できます!




そんな風に
この期間で
流れていた時間を
濃く感じる
理由のひとつが



その時の感覚を
あえて言葉にすることで
記憶をより鮮明にし
そして
いつでも取り出せる
引き出しのような場所に
いれることができたから^^





100日って
短くない時間です




だって
スタート時の2月
真冬の張りつめた空気が
5月の春、
時々夏みたいな
過ごしやすい空気に変わり



わが家でいうと
小学生の長男、中学生の長女は
それぞれ
中学生、高校生になり






低学年だった次男は
学年が変わり中学年に仲間入り




3月生まれの私は
ひとつ年を重ねました






だから
出来事としては
めちゃめちゃ
たくさんあるのに


悲しいかな。
そのときのいろんな感情って
時間の経過とともに
すぐに
ないものになっていくのが
いつものこと。




あんなに
感動したのに?!

あんなに
涙したのに?

あんなに
うれしかったはずなのに??


あれ?
なんであんなに
心が動いたんだっけ?



特に忘れっぽい私は
こういうことが
よーーーくあります(笑)





でも・・・
この100日間、
「書くこと」で

その時の感情や
心の動きを
できるだけ書き留め

客観的に見て整理し

その時は
ただ、「書くこと」を
楽しんでいただけだったけど



今、改めて読み返すと

「記憶の引き出しに
しまっていく作業だったんだなぁ。」

という感覚になっていて
 
 
 
 
それを取り出せるから
 
「はぁ~。
こんなにたくさんのことがあったし
こんなにたくさんの
気持ちの変化があったんだ。」
って思えるんですよね( *´艸`)







ブログという場では
自分の記録として
「書く」ことが
多い私ですが


でも
その時は
「自分」に向けての
言葉だったとしても


時を経て
誰かに向けての
言葉になることもあるし


逆に
誰かへのメッセージが
自分に向けてという
感覚になることもあります




誰か は 
他人でありながら
自分でもあって


自分 は 
自分でありながら
私ではない誰か でもある





なんだか
ややこしくなってきましたがw


得意分野ではない
「意識」について学んでいる今、

すべて自分 であって

究極、自分とか相手とか
そういう
隔たりってないんじゃないか
みたいな感覚にもなることもあって
 
 
 
 
その時の
自分の心の中の言葉が
いつの日か
誰かの気付きになることができたら
 
それってほんとに
最高でうれしいことだな、
と思ってます







話がそれましたが
この100日間という期間

生まれたての
赤ちゃん並みに
目に見える大きな変化が
あったわけじゃないけれど

100日分生きた証は増えたけどねw




確実に
記憶のストックは増え

その結果
時間の濃度が増し
感情を味わうことが
出来た気がします




100日、100日と
言いながら
時々、書けなかったときもあるし
投稿したつもりが
できてなかった
とかもありましたが(笑)




でも
これが始まる前に
「書くこと」の先にある景色は
確かに見ることができている!







最後、最後と言いながら
残りあと2日


いや、
私にとっての
「書くこと」は
まだまだ続くものなので



これからも
ゆるりと
お付き合いいただけるとうれしいです^^



 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ