「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

最大の挑戦は最高の愛でしかないという気付きと今の私にできること。

 

 

 
先日
あるシェア会に
参加したことがキッカケで
 
 
「はっ!!!!!!」
 
となったことがありました
 
 
 
それがこの言葉。
 

「自分を愛することは
自分に対して最大限の
挑戦をさせてあげること」

 
 
 
 

 
これを聞いたとき
「なるほど。」って感じで
ライトに受け取った私ですがw


この言葉を
何度も思い出すうちに
 
じわじわ、じわじわと

「あっ、こういうことか。」
「あ、これもだ。」
「うわっ。やばっ。」

と、
今までの自分の行動や
それに対する姿勢とか
気持ちとか
それこそ「意識」を
思い返して
 
 
ひとりで
ぐさーーーっと
なってたんですよね


 


自分を愛する。
この言葉に
違和感を感じる方も
いるかもしれないし


実際、私自身が
つい最近まで
「愛する」なんて
こっぱずかしくて
口に出すこともなかったし
 
「愛」とか言われても
「うーーーん?」
ってなってた人なので
その気持ちはよくわかります(爆)

 

 

でも・・・
この数か月
ガチると決めて
「意識」の学びの
真っただ中にいる私は

なんとなく
自分の視点が
前と違う瞬間を
見つけられるようになったし

 
わが子に対しては
特に効果あり!!!で
 
 
 
「かわいいなぁ。」
「愛おしいなぁ。」
「幸せだなぁ。」
 
 
というまなざしが
私に残っていたことにも
今さらながら
自分で驚いています( *´艸`)
 
 
 
 
 
 
 
こういうエピソード↓
 

 

 

結局、
変わったのは私なんですよね


自分自身への扱いが変わって
自分への愛
というかそういうまなざしが変わって

ほんとにちょっとずつ
こいうことなのかな???
というのが
わかってきたような
まだまだなような、そんな今

 (結局わかってないのか?w)

 
 

このタイミングだから
「自分を愛する」というのが
なんとなく
そういうことかも!
と理解できて


 
挑戦する前に
なんでもかんでも
あきらめてきたし

 
 
最近は挑戦することも
してなかったし
 
 
 
ぬるま湯で
心地いいところで
「は~うれしい!」
ってしてるやん!!!
 
って気づいたんです
 
 


 結局それって
自分を大切に
していないんじゃないか???
 
そういうことに
ハッとしましたよね(汗)



 
挑戦するから見える景色があるって
子どもから十分学んでるのにね。
 



「私は私に
挑戦させてあげてもいいんだ。」

 

って思えたら
なんか気分がよくなってきて


 
「もうむりーーー。」
って
やる前から
あきらめてたことについて
ある方にオファーできて
 
 
 
 
伝える。
とにかく伝える。
これをやっていこう。
 
って思った昨日

 


 
私はこの経験を
自分にさせてあげたいのかどうか。
 
 
 
 
この視点を
心に留めておきたいものです

すぐに忘れちゃう。(汗)
 

 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

推し活三昧の週末とQOLの爆上がりが止まらない!

 

 

 
 
 
息子たちの
ラグビー練習で
土曜日、日曜日が
終わるという
わが家のいつもの週末
 
 
 
ですが
吹奏楽部の
高1長女の
演奏会があったので
久々に
休日の街に繰り出してきましたw
(だいたい土日は河川敷かどこかの公園のグランド)
 
 
高校生になって
初めての演奏会
 
 
 
演奏時間は
約6分
 
 
 
会場入りするとき
演奏後に
楽器をバスに運ぶのに
出入りするときに
 
「あ、いたいた!」
 
と目で追ったり
手を振ったり
 
 
 
最後に
部員全員での
集合写真用に
スマホのカメラを構える母の私と
それを見守る祖父母の夫の両親は
 
 
 
 
完全に
 
「娘(孫)を推す活動」部員(爆)
 
 
 
 
 
高校生の演奏会に
駆けつけている親は
予想以上に少なくて
 
だから余計に
子ども一人に対して
大人3人という我が家は
ある意味、
イタイ親族
だったかもしれないけれど
 
 
 
 
こうして
娘の舞台が数分であっても
駆けつけられること
駆けつけてくれることが
 
 
すごくうれしいなぁ
幸せだなぁ
平和だなぁ
 
 
と感じた土曜日でした
 
 
 
 
 
 
 
この日
娘の演奏する姿を見ていて
思い出したのが
 
 
昨年の夏、
中学3年生のときの
「中国大会出場」をかけた
県大会のときの光景
 
 
 
 
生徒はもちろん
顧問の先生も
「中国大会出場」を目指して
 
夏休みも
朝から夕方まで
練習、練習、練習の日々で
 
友だち同士
先輩後輩との
ぶつかり合いもあっただろうし
 
先生の厳しさに
悔し涙を流すこともあっただろうし
 
けっこう
神経を張りつめて
がんばってたんですよね
 
 
 
 
そうして迎えた当日は
吹奏楽素人の私でも
 
「わぁ。すごい。。。」
 
と、
身体の奥に
響いてくるような演奏で
楽譜も読めない
音符もさっぱりな
初心者からスタートした娘を
すごーーーく
誇りに思った日でもありました
 
 
 
ザ・夏の空 この日のことはずっと覚えておきたい
 
 
 
 
最後の学校の演奏が終わり
成績発表の瞬間まで
私はその場に残って
見守ってましたが
 
 
「〇〇中学校、ゴールド金賞!
中国大会出場!」
 
 
その言葉が
発せられた瞬間の
 
「きゃーーーーー!」
という
娘を含め
子どもたちの歓喜と
あふれだす涙は
何度思い出しても
ほんとによかった。
 
 
 
 
 
最近、
以前に心が動いた場面を
同じような景色を前にしたときに
 
自動再生されて
その瞬間の感動そのままで
時間を越えて
また味わえるということが
続いていて
 
(運動会の話も書いておきたいなぁ)
 
 
 
 
こうやって
何度も何度も
「その日のこと」で
心を動かすことができるって
最高だな、と思っています
 
 
 
 
過去のことを振りかえって
「あの時はよかった。」
って思うわけなんですが
 
 
それって
「あの時はよかった。でも今は・・・」
みたいな
比較してるのではまったくなくて
 
 
 
「あの時もよかった。今もいい。
ホントこの経験ができて最高!」
 
 
 
こんな風に
「よかった。」が
増幅されていく感じなんですよね
 
 
 
 
上手く言えないけどw
 
とにかく、とにかく
気分は最高!!!
 
 
というのが
伝わればいいな(笑)
 
 
 
 
娘を推す活動に専念できた土曜日
 
そして
翌日は朝8時から夜7時前まで
長男、次男の
ラグビーを推す活動に
励んでましたw
 
 
 
グランドの木陰でサクランボ発見!
 
 
 
行きの車で
次男と音楽を聴きながら
 
「ママ、この歌のここが好き!」
とか
なんでもないことを話す時間が
尊く思えたり
 
 
 
 
帰りの車で
その日の試合について
 
「あのときさー、
ほんまやばかってん!」
と、
自分から
あーだこーだと
話してくれる
中1長男が
かわいいなぁと感じてたんですが
 
 
 
 
今、目の前にいる相手、
今、目の前に広がる景色を
 
映画やドラマを
撮影しているカメラマンのように
 
一瞬におさめる、
その瞬間を切り取れるように
なってきたことが
 
最近の私の大きな変化、かな
 
 
 
 
 
 
いつもいつも
それができるわけではなくて
 
何か不安や焦りがあったり
目の前のことに集中できない
精神状態だったら
 
右から左にするーすることも
たっくさんあるんですが
 
 
 
 
「今ココ」にとどまる時間を
少しずつ少しずつ増やしていきたい
 
 
 
 
それが
今の私の小さな目標です^^
 
 
 
黒と赤の実の違いが気になる
 
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

【ちょっとした変化】自分を当てはめるのかすでにそこにあるのか

 

 

 
あっという間に
5月も終わりの今日




100日チャレンジの後
燃え尽き症候群なのか
ブログを書くことが
がくんと減りましたが(笑)




代わりに
大好きな人と
趣味という名の仕事時間を
作ることができていたり



やりとりしてるだけで
気分があがる彼女はそういう才能あるわ~



週に1,2度
書きたいな♪
ということを
つらつらと
メールレターに書いていたり




「書くこと」が
私のライフワークの
一部であることは
変わってなくて
 
 
 
 
ゆるりと
好きなことを
続けられてることは
とってもうれしいです^^





実は先日
小3次男と高1長女
そして夫が
「かわいい~~~!」
と言い続けてきた
新たなペットが
わが家にやってきました



それが


「 フトアゴヒゲトカゲ 」



ハ虫類が苦手な方、ごめんなさい





私自身、
生物全般が苦手分野で
(犬や猫も触れない)



2月に死んでしまった
ハリネズミも
95%夫、
4%子どもたち
1%わたしが
お世話してましたが




今回は
98%夫
2%子どもたち
私は0%です(笑)





今回のトカゲのキッカケは次男




次男は
生き物が大好きで
アカハライモリとか
カナヘビとかを
飼ってる子を
ずっとうらやましがっていて

そこに
仲良しの友達が
誕生日にトカゲを
買ってもらったというのを
聞いたことで

「飼いたい」熱が急上昇




3人兄弟の
一番上の長女も
生き物好きだし
ハ虫類も大好きなので

長女&次男
歳の差7歳あっても
生き物トークは盛り上がる( *´艸`)
 
 


なので
どんなもんかと
夫と長女、次男で
ハ虫類屋さんなるところに
行ってみたら



 
「かわいい♡」という相手に
出会ってしまったらしいんですね(爆)




子どもたちキッカケだったけど
今は事情が変わり
夫がいちばんノリノリで


ハ虫類屋さんのおじさんと
意気投合して
でっかい水槽を買ってきたり
(狭小マンションなのにトカゲはVIP待遇w)



仕事帰りに
葉物野菜を買ってきたり
(人間のはどうした?w)



朝起きた瞬間から
トカゲが気になって仕方ないし
(朝起きたら他にすることあるでしょ?)



とまぁ
ツッコミどころは満載ですが
そんな風に
トカゲに夢中なこの数日間




そんな夫を見ていて
「夢中になれる対象が多いって
人生楽しそうだな~~~。」
と、思うんです




趣味はなんですか?
好きなものはなんですか?
って聞かれたら

「カメラ、山登り、サッカー観戦
ラグビー観戦、バイク、F1、
筋トレ、ジム通い、
トカゲ、ハリネズミ・・・」

と、
知ってるだけでも
けっこう時間を費やせるものが
たくさんある夫



かたや
私は、といえば

「本を読むこと
文章を書くこと
ヨガをすること
息子たちのラグビー観戦
(わが子じゃなければ観ないw)」

とかで



休日の度に

「今日はファジアーノの試合がある!
(地元岡山のJ1に昇格したサッカーチーム)
今日はリーグワンがある!
(ラグビーのプロ試合)
F1の予選や!
(ほぼ毎週末世界各国で開催w)


と、何やら
いそがしく
テレビをつけて
楽しそうな夫とは
私はレベルがちがう感じなのは
伝わるかと思います(爆)




だから
勝ちの日は爆上がり
負けの日は下がるという
エネルギーの波が激しい夫に比べて


読書、文章、ヨガと答える私が
ものすごく
つまらない人のように
思えてくることもあって


「私も何か
夢中になることを見つけなきゃ!
もっと人生が
楽しくなるようなものを
探さなきゃ!」


というのを
けっこう長い期間
思ってたんです




そう、
つい最近まで(笑)




でも
どんなに
夫が楽しそうに
興味をもってることであっても
私はそんなに
心が惹かれないし


家で観戦してる家族の横で
静かに
本の世界に没頭してる方が
落ち着くんですよね




だから・・・


いやー、
もうそれでいいやん?

それが私で
何か縁があるものがあるなら
そのうち見つかるんだし

別に
今の「静」の趣味を
趣味だと言い切って
そこに
「いや、これじゃない。
なんか別の楽しそうなものを。」
っていうアンテナを
ムリに張らなくてもいいやん?

だって
私が今好きで
きっとこれからも好みなのは
こっちなんだから。
 


そんな風に
思えるようになったのが
最近の変化です^^
 
 
 

グリーンのセンスはゼロだけど
グリーンがある生活は好みなんだから
いい感じにムリにしなくてもいいやん、です(笑)





「何かもっとワクワクする
楽しそうな趣味」
という枠に
自分を当てはめようと
していくのではなく



「今までも、
これからも好きなこと」
という私の枠でいい



そんな考えが
しっくりくるようになったことで
なんだか
背伸びしない感を
感じてます




これはただの
趣味の話ですが


こういう
何かに当てはめようとして
今の自分を見ないことって
けっこうあると思うんです




他人と比較したり
他人からの目やジャッジを気にして
自分の目は後回し


そして
何か別のものになろうとすること



でも
実際は

それがいいと反応するのは
自分でしかなくて


ということは
もう
自分最優先でいいやん♪


なんですよね
 
 
 
 
わかるような
わからないような な
文章になってきましたが
 
今はそっちが好み、かな( *´艸`)
 
 
 
 
 
 
上がったり下がったり
感情の波に
のみ込まれている毎日だけど
 
いつかの何かの記録のために
また書きますね^^
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ