「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

「ブログのネタがない。」というときに思い出してほしいこと

 

 

 

 

「ブログに

何を書いたらいいのか

わからなくて・・・

 

 

「毎日のネタ出しに

時間がかかるんです。」

 

 

「書いたあとに

これでいいのかな?

不安になって

下書き保存、そのまま

お蔵入りになることがあります。」

 

 

 

 

講師業をしている方は特に

ブログや発信で

悩むことが

たーーーくさんありますよね^^

 

 

 

実際、

私自身が

約8年に

前講師業を始めた時は

 

「育児ブログ」の

クセが消えないし

 

「講師らしいブログ」が

まったくわからず

 

「何を書いてるんだ??」

という記事は

山ほどありました(爆)

 

 

 

 

それでも

「ブログを書く」ことは

好きなことの

ひとつだったので

 

見よう見まねで

やってみたり

 

もうわからん!!!

となったときは

ライティングを学びに行ったりと

 

あっちこっちを

さまよいながら

少しずつ

 

「何を書くのか。」を

見つける視点を

自然と

身に付けていった気がします

 

 

 

 

 

 

ひょんなキッカケで

「文章(LP・ブログ告知文)を書く」ことが

仕事になった私は

 

 

 

今まで

のべ250件以上の

文章を作ってきていて

今も

ある起業家さんの

ブログ代行をしています^^

 

 

 

 

だからなのか・・・

 

「ブログに

何を書いたらいいか

わからない。」

 

と悩む方のお話を聞いていると

 

「これを書いたらいいよ~!」

 

というのが

わかる、というか

「何」が

見えるようになりました(笑)

 

 

 

 

 

先日、

講師業をしている方と

お話させてもらっていたんですが

その方が言ってくれたんです

 

 

 

「私、伝えたい方の一面しか

見えてませんでした!」

 

って。

 

 

 

 

これ、

どういうことかというと

 

たとえば

子育て系の講師で

 

「子どもに落ちつきがなくて困る。」

 

「かんしゃくを起こすと手が付けられなくて

いつも途方に暮れてしまう。」

 

「やりたいことに夢中になると

周りの声が聞こえなくて

友だちとトラブルになることがある。」

 

といった悩みを持つ

お母さんに向けて

講座を開催している方がいるとしますね

 

 

 

 

そしたら

こういう悩みを持つお母さんに向けて

どんな声掛けをしたらいいのか

どんなことを伝えたら

その方がラクになるのか、

この視点で

ブログを書くことが多くなりがち

 

 

 

 

すると・・・

 

だんだん

ブログに書くネタが

なくなってくる感覚が出てきます

 

 

 

 

「いつも同じような悩みへの

アプローチ方法を書いてるかも。」

 

「この話は前にも書いたかも。」

 

「いつも同じこと書いてるかも。」

 

 

そんな風になってくると

ますます

 

「ネタがない~~~!」

 

に陥ってしまう

やっかいな沼です(汗)

 

 

 

 

そうなんですよね~

めちゃわかります、

私もやってました(爆)

 

 

 

 

そんな

「書くネタに困る」という時に

思い出してほしいことが

 

 

【 伝えたい人

(よく言われるペルソナ)の

日常をまるごと見ること】

 

 

 

 

 

子どもの悩みを持つお母さんも

1日中ずっと

子どものことで

悩み続けているわけでは・・・

 

ありません♪

 

 

 

 

仕事をしていたら

嬉しいと感じる瞬間もあるし

やりがいを感じる時もあるし

失敗して落ち込む時もあるハズ

 

 

 

家族みんなで

食卓を囲んで

たのしくおしゃべりして

「こんな時間最高ー!」

となるときもあるだろうし

 

 

 

子どものことで

夫婦で共有しておきたいことがあるのに

旦那さんの帰宅時間が遅くて

話し合う時間がとれなくて

ひとりで抱え込んで

しんどい日もあるかもしれないし

 

 

 

せっかく話ができたと思ったら

「よくわからないから

任せるわ~。」

と言われてカチンとくることも

あるかもしれない

 

 

 

 

自分に置き換えたら

きっと

そういこともあるってうの

よくわかりますよね^^

 

 

 

 

なので

ネタがない!

と思ったら

 

伝えたい人の

日常を妄想すること

 

これが

すごーく

オススメです^^

 

 

 

 

そんな話をしていたら

お話していた方にも

 

「母と子どもの悩み以外は

無意識のうちに

消し去ってたみたいです!

 

確かに母の悩みは

子どものことだけじゃない。

 

新しい視点を

ありがとうございます!」

 

と言っていただけて

 

 

 

 

紆余曲折しながらも

 

ライティングについて学び

今も

ブログのライティングを

仕事にしていることが

誰かの役に立ててよかった~~~

 

としみじみ感じます^^

 

 

 

 

 

 

そういう私は

今は講師業を

しているわけでもないし

何かコンテンツを

提供しているわけではないので

 

「伝えたい方」を

多方面から意識しているかというと

 

 

全くしていません!( *´艸`)

 

代行業ではちゃんとしてますw

 

 

 

 

書きたいことを

好きなように、

ある意味、気ままに

しばらく続けていくので

ご興味のある方は

お付き合いいただけると

うれしいです

 

でも、たまに

こんな風に

ライティングについて何か伝えられたら

それはそれでいいかもって思えてきました^^

 

 

 

 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

30年越し?に望みが叶った日とポンコツ語彙力

 

 

30日&31日と

香川県の豊島の

リトリートツアーに

参加してきました!

 

 

ザ・瀬戸内海の穏やかな海

 

 

 

このことについては

また別の機会に

もしくは別の場所で書きます♪

 

 

 

 

そんな昨日、

3月31日は

人生初体験尽くしの

誕生日だったんです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

日付が変わったと同時に

 

 

誕生日おめでとーーー!!!

 

と、

大切な仲間から

歌と言葉のプレゼント

 

 

 
 
そして
手描きの
メッセージカードももらえたり
 
 
 
 
こんなに
「誕生日おめでとう!」を
たくさんの方から
その日にもらえたのは
きっと人生初めて。
 
 
 
 
うれしいなぁ
たのしいなぁ
ありがたいなぁ
 
しみじみと感じてました
 
 
 
 
小学生くらいまでは
誕生日って
なにか特別な日 だった子どもの頃
 
 
 
 
そんな日に
学校の友だちや先生から
「おめでとー!」
と言ってもらって
その1日が特別になる友だちが
昔はすごーく
うらやましかった私w
 
 
 
 
でも
3月31日は
学校も休みだし
友だちと遊ぶ約束もしてなかったら
家族以外から
「おめでとう」
と言ってもらえることも
なかったんですよね
 
 
 
 
子どもの頃は特に
世界の中心は自分!
という感覚で
生きていたから
「その日の主役でいられること」に
重きを置いていたんだろうな
 
 
 
 
 
もちろん、
中高生になったら
そんな誕生日を
望むこともなくなったけど
 
 
 
 
こうして
大人になった今
 
子どもの頃に
「いいなぁ。でもムリだしなぁ。」
と思ってたことが
現実になった昨日
 
 
 
主役だ~うれしい!
というより
 
 
ありがとう!!! 
 
でしかなくて
 
「ありがとう。」でしか
返せない自分が
すっごくもどかしかった!!!(汗)
 
 
 
 
 
その日の
夕方には帰宅したので
 
夜は特にケーキも
お祝いもしない
いつもの日常の光景でしたがw
 
 
 
 
高校生になる長女からは
 
 
 
 
超高級であろう
「サボン」の洗顔のプレゼント
 
 
 
 
何かの会話のときに
「サボン、使ってみたい。」
というのを
覚えてくれてたのかな
 
 
 
 
ギスギス
チクチク
イライラだった
2年と少しの母娘関係が
少しずつ
上向きになってる気がしていて
それもまたうれしい^^
 
 
7,8年前の長女。
弟二人のお姉ちゃんにはすごくムリさせてきたんだろうなぁ。
 
 
 
 
 
着かず離れず
時々、近況報告しながら
ゆるくつながっている
仲間からは
 
 
 
「あゆちゃん、
お誕生日おめでとう♪
 
いつもどんな時も
全て充分なあゆちゃんだよ!」
 
 
こんな言葉のギフトを。
 
 
 
 
自分に対して
「充分。」と思えることが
 
特に近しい家族との関係が
ガラリと変わる
最短ルートというのを
ここ最近、
ホントに痛感しているので
 
 
 
 
いつでもどこでも
今の私に
ピッタリなメッセージをくれる
彼女のような存在がいることにも
 
本当にありがとう!!!!!
 
です( *´艸`)
 
他に言い方ないのか?w
 
 
 
 
今日から4月
 
わが家も
家族みんなが
新しい生活のスタートなので
それぞれが慣れるまでは
少し力がいるかもしれない
 
 
 
 
だからこそ
「自分」に集中、
今ここ、を意識して
私がわたしを整えて
ドーンとかまえておきたいものです
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けてみる

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ歳中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

私って変わってるかも。と不安になるとき思い出したいこと

 

 

 

 

 

先日、

今所属しているコミュニティで

話題になった映画がありました


 

 

そもそも

世の中の流れに疎いし

 

映画というのが

今の私にとっては

非日常のものなので

 

この映画のことは

まったく

知らなかったんですが

 

 

 

「オススメ!!!」

と聞くたびに

内容が気になってくるんですよね

 


 

それを観ないと

乗り遅れるような気にもなるし


だから、

ちょっと気合を入れて

時間をとって

観てみることにしました

3時間の長編作品!

 

 

 

 

そしたら・・・

 

 

 

え・・・

よくわからなかったよ?

 

 

ってなった私(笑)

 

 

 

 

 

ストーリーを理解するのにも必死だし

細かな描写とか

なんなら、セットに感心してしまってw


何が隠れているのか

どういう意味があるのか

物語の中で

おそらく

たくさんの点が

つながっていってるはずなのに

 

それを

まったく理解できなかったんです

 

 

 


すると
こんな気持ちがでてきました

 

 

 


あれ?

あんなにみんながいいよ♪

って言ってたのに


私はやっぱり

こういう感動が

わからないんだ。

 

 

 

 

周りがいいと思うものを

素直に受け入れられないって 


性格歪んでるな~。

 

 

 


普通に感動ポイントは

確かにあったっけど

きっと感情移入が

下手すぎるんだろうな。





などなど

誰かと比べて

自分のスンとしてしまう反応が

イヤになってくる、、、

 

 

 

 

もちろん、

こう言う反応は私のデフォルトなので

よくあることだしw


オススメ映画を観たら

こうなるかも、

というのは想定の範囲内だったけど


ここまで

「え?!わからない!!!」

となってしまうのは想定外(汗)

 

 


ちょっと

私、変なんじゃないかな、

って本気で思いました(爆)

 

 

 

 

だから

信頼できる仲間に

「あの映画観たんだけど

全然よくわからなくて・・・」

という話を

聞いてもらったんです

 

 

 

 

 

そしたら!!!

 

 

 

「最後にわかったことあったけど

ほんとよくわからんかった!笑
その後、

誰かの感想を聞いて初めて

あ、いいかもー♡ってなったよ♪」

 

 

 

「私、君の名は を観た時に
みんながいいと思うものを
いいと思えない

私の脳と

感情がやばいかもって思ったよ!

でも後でまた観る機会あったとき、

なんていい映画なんだ!
ってなったんよね。

だから、

もしかしたら
時間を置いて観た時に

何かが出てくることも

あるかもしれない!


スンっとしたって
感動して

放心状態になったって
なんだっていいんだよー♪」

 

 

 

「私は巷で

いいと言われているものを

実は全然見てなかったり、

興味持てなかったりが

けっこうあるよ!」

 

 

 

そんな話を聞けて

すごーーく気持ちが

ラクになりました( *´艸`)

 

 

 

 

そっか。

 

誰もが

同じ反応である必要はないし

 

 

 

オススメと言われても

興味がなければ

それはそれでいいし

 

 

 

すぐに

いろんなことを

理解しなくてもいい

 

 

 

できなくたって

やらなくたって

それについて

とやかく言う人は

どこにもいなくて

 

 

 

何か気になる人が

いるのであれば

 

それは

自分でしかないわけだ!

 

 

 

 

 

「こうした方がいいハズ。」

が出てきた時は 

私にとっては特に    

「ちょ、ちょ、ちょい待ち!」

という合図でしかないのも

思い出しましたよね 


ほんといつも忘れてしまうし、あとで気付くことばっかり

    

  


毎日毎日

いたるところで

それは出てくるけれど

 

気付いた時に

その都度

 

「それってほんと??」

 

と見ていくしかないんだろうな

 

 

 

 

こういう

端から見ると

どうでもいいことこそ

実は

どうでもよくないことなので

 

「ちょっと

聞いてほしい。。。」

 

と言える相手が

いてくれることが

 


本当にありがたい

 

 

 

 

 

 

いつもありがとう^^

そして

これからも

もっとよろしくね♪

 

 


 

 

ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ