「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

わたし、ひとりでできますから!の罠

 

 

 

わが家の新学期イベント

ようやく一息つきました^^

 

 

 

 

次男の

小学校の始業式からはじまり

 

長女の高校入学式

 

長男の中学校入学式

 

そして

それぞれが新たな生活へ

 

 

 

 

 
 
送り出す側の私は
特に何も変わりはないですが
 
長女は中学校に引き続きの
お弁当生活だから後半の3年がスタート、くらい?
 
 
 
イロイロ変わることでの
準備がかさなったこともあって
すこーーーし
心身ともに下がり気味です(汗)
 
 
 
 
そんなとき
高確率で・・・
 
 
 
 
家族にやさしくないモードに
スイッチが入ります(爆)
 
 
 
 
夜ゴハンのおかずに
足りないものを買い出しして帰宅
 
洗濯物を取り込んで
ソファーや床にどさっと置いたら
 
 
ごはんの準備がスタート
 
お米研いで
 
野菜切って
 
こんにゃく下茹でしてw
 
 
 
 
何から手を付けたら効率がいいかを
フル回転で考えながら
動いている横で
 
 
 
 
子どもたちが
YouTubeを見ながらダラダラ
 
 
 
とかだったら
まぁーカチンとくるんですよねw
 
 
 
 
「今、なんか
できることあるんじゃない?!」
 
とか言われて
 
長男はさすがに
最近は私のイライラを
学習し始めたのか
 
いそいそと洗濯ものを
畳み始めたり
 
でもそれも動画見ながら、だから
めちゃペースが遅いw
 
 
 
 
兄弟イチ空気を読む次男は
「ママ、何か
お手伝いすることある??」
とか聞いてきてくれるし
 
 
 
 
子どもに気を使わせまくってる
あーあ、な母です(/ω\)
 
 
 
 
 
子どもに対しても、だし
 
こういうときは
夫に対しても
 
「なんで私ばっかり!」モード。
 
 
 
 
 
「やってくれない」視点が
すごく拡大してしまうので
 
 
 
 
「なんでこれくらい
 やってくれないの?」
 
「なんでこれに
 気づかないの?」
 
「なんで自分ばっかり
 くつろいでるの??」
 
 
 
 
 
 
きっと帰宅しても
落ち着かない時間を過ごしてますよね・・・
 
 
 
 
 
こういう
「もぉー!」という状態になっているとき
ほぼ100%の確率で
私が陥ってるのが
 
 
「わたし、できるもん。」沼 です
 
 
 
 
抱えきれないことは
家族に割り振ったり
 
任せたり
 
担当制にしたり
 
やらないということを選んだり
 
 
イロイロやりかたは
あるはずなのに
 
 
 
 
わかってるけど
でも・・・
 
 
わたし、できますから!
 
ひとりでできますから!
 
お母さんだからできますから!
 
 
 
 
そんな風に
相手から奪って
結局
しんどくなって
当たり散らすという
 
 
ここに書いてて思いますけど・・・
 
 
 
 
何やってる??ってことを
やってるんですよね。
 
 
 
 
 
結局
自分がそれを手放さないだけだし
 
なんなら
手を差し伸べてくれてる時もあるのに
 
「できますから。」
 
と無下に断って
こじらせてるという
 
 
 
私の問題(爆)
 
 
 
 
 
今までは
 
なんでやってくれないの?!
もぉー!
 
とずっと相手のせいにしてたけど
 
 
全部、自分だ。
 
というところまで
ちょっとわかるようになってきたので
 
進歩、ということにしておきます
 
 
 
 
 
見えているものが
自分が見たいから見ているだけ。
 
 
 
 
よく言われることが
すこーしずつ
「こういうことかも。」
と思えるようになりましたが
 
 
 
 
自分の意識を変えていくのは
まぁ、難しいこと!!!
 
 
 
 
 
世の中
私と同じような
こじらせ上手な方ばかりじゃない
と思いますが
 
「なんなの?!」
ということが起こったとき
 
「私、できるもん。」モードに
はいってるかも・・・
 
という方がいたら
 
「はっ!またやってる!」
と気付くところから
一緒にやっていきましょ♪
 
 
 
 
 
イライラ母さんの意識改革は
時間がかかりそうです(爆)
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

新たなスタートが落ち着いた今、取り組みたいこと

 

 

 

小学生までの
私服で

ゆるゆるスタイルから一新!




ぶかぶかのブレザーと
シャツ×ネクタイという
ザ・制服に身を包んで

長男、中学生になりました!








「勉強難しいのかなー。」
「先生はキビシそう。」
「先輩、めちゃこわそう・・・」



というような
不安や心配があった

30年近く前の私の

中学1年生時代とは

まったくちがって

 

 

 

長男、

入学式から帰ってソッコー

 

「中学校めちゃ楽しみやわ~!

早く行きたい!!!」

 


と、ルンルンの様子( *´艸`)




配られた教科書の山を

大きなリュックにいれて

重い~~~。

前かがみに歩く姿も

なんだか初々しいし

 

 

 


入学式での

入場、退場の場面では

真顔でもなく

若干ニヤニヤしながら

うれしそうに歩く姿も

かわいらしいし

 

 

 

 

まだまだ

幼さが全身からあふれる12歳

 

 

 

1年前の12歳の誕生日。来週には13歳です

 

 

 

心と身体の成長が

人生イチ

目まぐるしく

上に下にと揺れながら

忙しくなるこの3年間で

どんな変化を見せてくれるのか

 

 

 

学校用のリュックに

大好きなチップとデールの

キーホルダーをつける

かわいらしい長男が

どう豹変してしまうのか

こわいけどw

 

 

 

 

まったく想像がつかないけれど

今目の前にいる

わが子を見ながら

「この子が大好きだなぁ~。」

なんてことを

しみじみ思っていた私です^^

 

 

 


そんなこんなで

わが家の卒入学の波が
ようやくひと段落つきました!



 
 
 
学校の卒入学はもちろん
ラグビーの卒団イベントなどで
先月から
なんだかあわただしい週末を
送ってきたので
 
ようやく・・・
 
日常に戻りつつある今日この頃
 
 
 
 
 
タイミングによって
こういうことが重なることは
もちろん仕方がないことだけど
 
私自身が
日常に追われる時間が
長くなればなるほど
 
家の中は
荒れていきます(爆)
 
 
 
 
 
学期の切り替わりだから
古くなった教科書や紙類などの
資源ごみがたまっていくとかw
 
 
 
 
衣替えが
中途半端になって
半そでTシャツと
セーターが混在する引き出しとか
 
 
 
 
「もう着ないよね??」
というダウンが
ドーンと山になってるとかw
 
 
 
 
どこから
手をつけましょうかね・・・
 
という感じです(汗)
 
 
 
 
 
でも!
 
少し前に読んでいた
この本のおかげで
 
 
 
 
モノはもちろん
目にみえないものの
要・不要選別スイッチが
はいっていて
スキマ時間の
ちょこちょこ片付けが
すごく気持ちいい!
 
 
 
 
今日は片付けるぞ~
という
1日を作るのが理想だけど
 
なかなかムズカシイのが
現実なので
 
少しずつ、
でも確実に
 
大好きなわが家を
整えていこう!
 
という宣言を
ここでしておきます( *´艸`)
 
 
 
 
 
 
暮らしが長く
子どもも成長すると
いろいろ増えるのは
ある程度は仕方がないけど
 
空間が多くなるほど
気持ちにもゆとりが生まれるのは
フシギだな( *´艸`)
 
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ

 

 

 
 
 

「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

こじらせ妻の最大の壁は自分自身でしかない話

 

 

 

先週からはじまった

ある学び

 

 

 

 

 

 

 

全体での学びに加えて

 

そこで

一緒になったメンバーと

週に1度、

話をすることになっていて

 

昨日、初めて

その時間をとりました^^

 

 

 

 

抽象的な話になりますが

この学びの場には

 

 

「あーまた

 同じことやってるよ~。」

 

 

「なんでここから

 抜け出せないんだろう??」

 

 

「そろそろほんとに

どうにかしたい!」

 

 

そんな

「これが変わったら

人生がガラリと変わるのに。」

と思っている課題に

 

【 向き合う 】

 

と決めたメンバーが

集まっています

 

 

 

 

 

私の課題は

何度かここでも

話していますが・・・

 

こじらせすぎてる

パートナーシップ

 

たとえばこんなこと。

 

 

 

 

 

そして

似たものが集まるのか

 

こじらせ歴の長い私でも

 

「パートナーシップ

けっこうこじらせてる~~!」

思うメンバーもいるので

話が共感しかなくて

「わかるわ~~~。」

が止まらないんですね(爆)

 

 

 

 

 

油断すると

「いかにこじらせてるか」

マウントの取り合いになるので

気をつけなきゃ、

とは思いますが(汗)

 

 

 

 

こうして

誰かの話を聞いたり

 

自分の話を聞いてもらうという

 

いったん

想いを言葉にして外に出す

 

という行動によって

 

 

 

 

「私、なんで

こんなことしてるんだろう??」

 

と、

自分を客観的に見られるのが

すごくいい

 

 

 

 

例え話をすると

けっこう

ひどい話になるので

控えめに書きますがw

 

 

 

相手に対して

 

労いの言葉や

感謝の言葉を

素直にかけられないとき

 

 

 

もれなく

 

「私だってがんばってるし!」

「私は全部引き受けて疲れてるし!」

 

という風に

マウントを

とりたくなることが

まぁまぁあります

 

 

 

 

あなたもしんどいけど

私もしんどいのーーー!

 

みたいなw

 

 

 

 

それって

結局

自分自身が

「もっとやらなきゃ。」

「こんなことで疲れちゃだめだ。」

「周りのみんなも同じように

乗り切ってる。」

とかを

自分に言い聞かせて

 

「がんばれ、がんばれ。」

って言い続けてるから

 

相手にも同じ言葉を

かけたくなるし

 

ちょっとでも

弱音を吐こうものなら

 

「何言ってるんだー!」

となってるだけなんですが

 

 

 

 

 

「こんなことがあってね。」

と話すことができるから

「またやってる!」と気付けるし

 

 

 

 

誰かが

同じようなことをしていたら

「あれあれ、私もそれやん!」

と自分の行動に気づくし

 

 

 

 

誰かに話すと

「え?なんでそんな風に

とらえるの??」

と、第三者目線に

スライドできることもあるんですよね

 

 

 

 

 

 

ほんと、

同じことばっかり

やってるなーーー

自分でもあきれますが(涙)

 

 

 

 

今までは

そういう自分にも気づいてなかったり

 

気付いても

「だってしょうがないんだもん!」

と開き直ったりw

 

それをどうにかしたい、という

望みもなかったので

 

 

 

 

それを考えたら

きっと・・・

 

小さく小さく

進んでいるような気もします

 

先は長いぞ。

 

 

 

 

 

いつも以上に

ふわっとした話になっていますが

 

 

今、力をいれたいのは

ほんとここでしかないし

 

ココが変われば

ガラリと変わる気しかしない

 

 

 

 

 

 

気付きが増えているものの

進んでるのか

止まったままなのか

自分ではわからない!

というのが

正直なところですが

 

始まったばかりの学びの場で

今の自分から

脱していきたい

 

 

 

 

 

そんな望みだけは

忘れないでおこうと思います^^

 

 

 

 

 

ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ