私が仕事の日
(夫と子どもたちはお留守番)
大荷物な私を見て
『もっていってあげるよ!』
と、
マンション4階の自宅から
車がある駐車場まで
一緒に運んでくれた小3長男
↑
兄弟イチ優しい
しかも
車を出してから
マンションの玄関を出るまで
ずっと手を振って
見送ってくれていて
なんて優しい子なんだろう?
と、さらにそのやさしさに
ほっこりさせてもらった私です♡
こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
ラグビー少年になった
小3長男の変化
①好き嫌いが少し減った
③毛嫌いしていたものに寛容になった
今日は
③毛嫌いしていたものに寛容になった
です

毛嫌いしていたもの
これは
長男にとって、英語
幼稚園の年中さんから
長男とは
英検Jr.にチャレンジしてました
英語をペラペラに
話せるようにしたい!
ではなく
英語ってたのしい!
話せたら、わかったら
なんかたのしい!
そう思ってくれたらなぁと
始めましたが
やるからには
毎日決まった時間してほしい。
コツコツを重ねてほしい私と
当てずっぽうで
何度聞いても覚えられない長男で
その気持ちのズレが出てきました
覚えられないことに
『なんで?!』
『何回もやってるやん?!』
と、私もだんだんストレスになるし
それとともに
長男はだんだん
ヤル気をなくしていくという悪循環

親子ゲンカの元になって
こんなにイライラするなら
もうやめる!
そういう結論にいたって
親子で英語から遠ざかりました
それから
長男からは
友だちが『英語』を習っていても
『やりたい。』なんて一言は
出てこなくなったし
私も
本人のヤル気がないと
ムダだな。
と、気にしなくなりました
↑
やりたい気持ちがあれば
話せるようになるし
わかるものになる。
私はそう思ってます

そんな英語に積極的ではない長男が
ラグビーを始めて
ワールドカップ日本代表になりたい!
世界の強いチームと戦いたい!
と、言うようになりました
世界=外国の人
外国=英語??
今すぐじゃなくても
自分が進んでいきたい道には
英語が必要なのかも?
外国の選手と話すのに
英語がわかるほうがいいかも?
そう、少しずつイメージできるようになりました
英語?
えぇー?!

そんな『イヤイヤ』感を出していたのが
『そっかー、ラグビー選手になるには
英語できたほうがいいよな。』
と、肯定的になってきた長男
ラグビーを始めたから
英語習いたいって言いました♡
英検○級チャレンジします♡
ではないですがw
こうして
必要だと気付いて
『いやだなー。』の気持ちが
薄らいでいる
これが我が家には
大きな変化

こんな長男の変化は
一緒に書いた方眼ノートがキッカケです
ラグビーが強くなりたい!
もっとうまくなりたい!
代表選手になりたい!
そんな気持ちを
方眼ノートを使って整理したら
今からできることがたっくさん出てきて
その一歩が小さな変化につながりました