こんにちは、城好きの皆様!カヤック愛好者の皆さん!
日本百名城制覇の旅、第9回目その1をお届けします
前回の続き、萩城見学後 萩のお宿で一泊しました
今回は、萩から山陰本線で安来まで移動し月山富田城まで
向かう様子をお伝えします
今回も旅行記になっています
早速はじめましょう (`・ω・´)ゞ
【2日目、月山富田城への旅】
朝のスタート
朝6時に起床し、まずは温泉です
旅行の定番です
朝は温泉
ゆったりと体をほぐします
気持ちいい温泉です
心地よさが身に染み、朝からリラックスした気分になります
朝食をしっかりと食べ、エネルギーを充電してから、
8時にチェックアウト。タクシーで東萩駅へ向かいます
列車の旅:東萩駅から益田駅
東萩駅から益田駅までは普通列車に乗ります。
はい、キハ40です
好きですねぇ.....この列車
独特の少し大きなエンジン音とゆったりとしたスピード
車内の直角椅子(笑)、扇風機
小学生の時、地元で乗った列車がまだ現役
JR西日本さんの物持ちの良さには感激です
筆者のわたくし、乗り物全般大好きです(`・ω・´)
ローカルな雰囲気を楽しみながら約1時間半の列車旅です。
益田駅に到着しました
次の特急まで40分ほどの待ち時間があるのです
構内のお土産売り場で地元の特産品を購入します
しかし荷物をもって移動するのは好きではありません
駅前の郵便局に向かい、購入したお土産をレターパックプラスで自宅に発送
これで荷物の心配をせずに旅を続けられます
その後、コンビニで軽食を購入し、次の列車に備えます。
スーパーおき2号で安来へ
10時37分、スーパーおき2号に乗車し、次の目的地である安来へ向かいます
列車は日本海沿いを走り、進行方向左側に広がる美しい海の景色に心を奪われます
時刻表を見ると益田から安来までは およそ182km
2時間半で走ると時速はおよそ73km
停車駅があるにもかかわらず 平均73キロとは驚異的な速さ
山陰本線を颯爽と走る スーパーおき号の速さに驚きました
特に、駅からの速さ、
ドッカンとくる加速 (笑)
まるでドッカンターボ (`・ω・´)ゞ
出雲市を過ぎると、左側の車窓には宍道湖が見え始めます
そして松江を過ぎ、中海を眺めながらいよいよ安来に到着です
時間は13時08分、2時間半の旅が終わります
はい、安来に到着しました
もう13時です
いつも時間が足りません(笑)
バスを降りた後は、歩いて安来市歴史資料館へ向かいます
見えてきました!!!
ここでは100名城スタンプを押し、歴史資料館を見学します
月山富田城のジオラマを見ながら
テンションを高め
登城の準備を整えます
前回の失敗も踏まえ
自販機でしっかりと飲み物も購入します(笑)
さあ、いよいよ月山富田城に向けて出発です。
次回はいよいよ月山富田城登城のブログです
次もお楽しみに!!
お付き合いいただきありがとうございました。