11月3日文化の日に、エッセンスイングリッシュスクール主催1日5模試に挑戦しました。これまで一度も1日5模試は経験したことがありません。9時過ぎに池袋にある学校に到着し、9時半から1模試開始です。
10月16日のMTTKの模試会でTOEICの問題を解いて以来、海外出張がらみの準備や、出張、その後風邪を引いてしまったこともあり、すっかりTOEIC勉はご無沙汰でした。リハビリもないまま、いきなり荒治療で5模試。最初はなかなかエンジンがかかりませんでした。テストの回数進むにつれて、少しづつ模試を解く感覚が目覚めていくようでした。5模試に挑戦する英語部のメンバーが多く、彼らが居るからこそ頑張れたのでしょう、無事5模試完遂できました。最後の5模試目が一番調子が良かったような・・・・??
今回の模試では普段は決して行わない、Part7-6-5や、Part6-7-5、Part7-5-6等解くPartの順番を変える事を要求されました。実際に自分がどの順番で解くのが合っているのかためすチャンスでもあり、言われるがままにやってみました。結果として、やはり自分にはオーソドックスですがPart5-6-7の順で解くのが適しているようです。Part7を最初或いは2番目で解くとどうしてもじっくり解く傾向があり、根拠が見つかりにくい場合でも時間をかけてでも探そうとしてしまうため、時間をかなり取られ残りのPartに充てる時間が足りなく荒く解く事になってしまいます。Part5/6は自分の中では得点源ですので、やはりここは最初に順番通り解いて確実に点数を稼ぎたいですね。。今回の5模試を解いて、自分はPart7を解くのが遅い事を更に痛感させられました。やはり新形式では、このPart7をいかに早く、確実に解き切るかがキーです。Part7の問題分析をしっかりやり、どのように問題を解くのか自分の中で整理が必要です。