ウチのコロンちゃん(GSX250R)のハンドル周り。
デイトナの車種専用バーにドラレコ、スマホホルダー、USB電源、グリップヒーターのスイッチと、ナニカついてる感を通り越してまさにお祭り状態。
セパハンなのにバーで左右が繋がっちゃってるのもイマイチ。
何とかしたいと思いつつ、これと言って具体案も浮かばず幾歳月・・・。
で、思ったんだけどドラレコってわざわざ目に付くとこにつけなくてもいんじゃね?
ドラレコのモニターなんてまず見ることないし、Wifi介せばスマホで見れるし、フォーマットもできるし・・・。
だもんで、ドラレコをシート下に隠してスッキリさせる作戦に決定。
まずこんなのをゲット。
デイトナにも同じようなのがあるけど、こっちのが安い。
てか、UMEさんが買ったときは400円台(!)だったけど・・・。
なんでだ?
で、次にこんなのを3Dプリンターで製作。
フロントシート下に入ってる車載工具をリアシート下に移動。
ちなみに全部は入らないので、リアサスを調整するやつとプラグレンチは降ろした。
峠でリアサス調整して攻める・・・絶対せんわ。
空いたフロントシート下にドラレコを置く(ただ置くだけ)。
車載工具置き場のツメが邪魔だったので1本へし折った。
その上に書類入れを置いて、もとからついてるゴムバンドで固定。
書類入れもめったに使わんからフロントシート下で充分。
ハンドルに付けてたBSMのインジケーターをミラーの根元に移動。
ハンドルじゃ、いちいち視線を降ろさないと見えないので、正直イマイチだったんだよね。
デイトナのバーを撤去、新しく買ったクランプバーを右のハンドルにつけて、スマホホルダーをセット。
さらに自作したブラケットをハンドルに付けてUSB電源を貼り付け(USBの裏のでっぱりを削って平らにした)。
反対側には同じく自作したブラケットでグリップヒーターのスイッチ。
完成!
・・・なんだけど、クランプバーが無駄に長くてチョットマヌケ・・・。
だもんで、ギロチンの刑に処す。
こんどこそ完成~。
セパハンらしいルックスになって、満足満足♪
BSMも見やすくなり、グリップヒーターとUSBも使いやすくなった。
いままでドラレコの下についてたから、覗きこまないと見えなかったからね。
ドラレコの作動状態が分からないかと思いきや、メインスイッチONにするとシート下から「ナントカカントカグッドトリップ・・・」って外人のお姉さんがしゃべるので問題なし。
プチいじりのわりに満足感高し!
思ったより手間かかったけどね・・・。