山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活
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そんな自虐生活の中で
気づき 考察したアレコレを
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韓国では「慰安婦問題」が何度も持ち出されます。
でもこの話はとうのむかしに終わったはずです。
日韓は2015年に合意して「最終的かつ不可逆的に解決した」と約束しました。
なのに、韓国政府は政権が代わるたびに毎回この問題を持ち出してきます。
これって本当におかしいと思いませんか?
「最終的かつ不可逆的解決」は日本の立場?
ソウル聯合ニュースでは、韓国の元玟京(ウォン・ミンギョン)性平等家族部長官が、「最終的かつ不可逆的に解決」されたとする日本政府の立場に対し、「被害に対する適切な答弁にならない」と話したそうです。
でも「最終的かつ不可逆的に解決」は日本だけが主張しているんじゃなくて、2015年の日韓合意でお互いが約束したことなんです。
日本政府はきちんと謝罪して、支援金も拠出しました。
それなのに韓国側から「まだ答えになっていない」と言われるのは意味がわかりません。
解決済みの問題を持ち出してくり返し日本を非難しても、それは韓国政府が国内でうまく説明できていないことの証左でしかないと思います。
そろそろ韓国政府さん、自分たちで責任を持ってほしいものです。
何度も「慰安婦問題」を持ち出すのは韓国政府の国内統治能力が足りないから?
国家間で慰安婦問題は「最終的かつ不可逆的」に解決したことになっています。
日本と韓国が国として約束したのですから、普通はそれを守るのがあたりまえです。
でも、韓国政府は毎回選挙や政権交代のたびに慰安婦問題をもちだし、国民は訴訟を起こしています。
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韓国の慰安婦関連訴訟:
- 2021年1月、ソウル中央地裁は日本政府に賠償を命じる判決を出しました。
- その後、韓国国内の複数の裁判所で、日本政府に賠償を命じる判決が下されており、確定するものも出ています。
- 日本政府は国際法上の主権免除を理由に、これらの判決には応じない立場をとっています。
正直、「またかよ!」と思わずにはいられません。
これって自分たちの国民を納得させる力がないことを世界にさらしているだけです。
本当は、韓国政府がきちんと国民を納得させなきゃいけないのに、いつも日本に責任を押しつけているように見えてしまいます。
朝日新聞の捏造記事が生んだ「強制連行」!
この問題の発端は、朝日新聞の「吉田証言」に基づく記事が「日本軍による強制連行があった」と報じたことです。
捏造記事を謝罪する朝日新聞紙面
(画像は一部加工してあります)
でも、朝日新聞は2014年に「証言そのものがウソだった」と認めました。
つまり、「強制連行」は事実として確認されていないのです。
もちろん、戦時下でいろいろな悲劇があったことは事実ですが、すべて日本だけのせいにされるのは納得できません。
いろいろな証言や記録もありますが、少なくとも国家間での問題は解決済みなのだから、今後は韓国の国内で解決すべきことがらです。
いつまでも日本の責任にされるのはもう限界です。
まとめ
慰安婦問題は当初は国家間の問題でした。
でも、今は日本と韓国が「最終的かつ不可逆的」に解決と約束しています。
韓国政府がそれを自国民にきちんと説明して、責任を持つべきだと思います。
新しい政権になるたびにこの問題を持ち出すのは、本当に「アホか!」と思いたくなります。
「約束を守る」って世界の常識です。
これ以上日本にとやかく言う前に、自分たちの国内できちんと向き合ってもらいたいものです。
日本にとって慰安婦問題はすでに終わっています。
これからは韓国の国内問題です。
そろそろ、韓国政府にしっかりしてもらいましょう!






