山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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なりきり雑学講座
第三回
今回は「地学・天文学」の権威になりきって「もし、月がとつぜんなくなってしまったら…」について講釈かまします!
私たちの暮らしに欠かせない月。
もし月が突然なくなってしまったら、地球や私たち人類はどうなるのでしょうか。
月がないことで起こる3つの大きな変化をご紹介します。
潮の満ち引きがなくなり海の生態系が崩壊!
潮の満ち引きは、月の引力によって引き起こされる自然現象です。
(素人考えでは、左側の満ち潮のところも
引き潮になりそうな気がしますが…)
もし月がなくなると、海水の動きが大きく変わってしまいます。
浅瀬に住む生き物たちは、餌を取ることができなくなったり、繁殖場所を失ったりしてしまいます。
とくに潮間帯で生活するカニやヤドカリ、貝類などの生き物たちは生存の危機に直面します。
これにより、海の生態系全体が大きく乱れ、私たちの食生活にも深刻な影響が出てしまいます。
地球の自転が不安定になり気候が大変動!
月は地球の自転を安定させる重りのような役割を果たしています。
出典=コカネット.
月がなくなると、地球の自転軸が大きく揺れ動き、季節の変化が不規則になってしまいます。
突然の気温変化や予期せぬ天候の変化により、農作物の栽培が難しくなります。
また、極端な気温差により、新たな自然災害が発生する可能性も高くなります。
人類は安定した気候のもとで文明を発展させてきたので、このような変化は私たちの生活を根本から変えてしまうでしょう。
夜の暗さが増し生物の行動リズムが乱れる!
月の光は、夜行性の生物たちの行動に大きな影響を与えています。
地球・生物のイメージ
月明かりがなくなることで、多くの生物の活動時間や繁殖サイクルが狂ってしまいます。
たとえば、夜に花を咲かせる植物や、月の光を頼りに活動する昆虫たちは、生存が難しくなるでしょう。
人間も、月の満ち欠けによって調整されている体内リズムが乱れ、睡眠障害などの健康問題が増える可能性があります。
また、夜の暗さが増すことで、私たちの夜間活動にも制限が出てくるかもしれません。





