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2029年、地球に巨大な小惑星が接近するって、知ってました?
その名も「アポフィス」。
ギリシャ神話に登場する破壊神の名前を持つこの小惑星は、地球に衝突する可能性があるんだそうです!
一体、どんなことが起こるのか?
アポフィスってどんな小惑星?
アポフィスは、直径約370メートルの小惑星です。
2029年4月13日には、地球にとても近くまで接近するといわれています。
なんと、地球と月の距離の約3分の1まで近づくんですね!
このとき、アポフィスは肉眼でも見えるほど明るくなるそうですよ。
アポフィスは地球に衝突するのか?
実は、アポフィスが地球に衝突する可能性は、以前は高く見積もられていました。
この日が13日の金曜日ということもあって、地球との衝突が面白おかしく取りざたされていたのかもしれません。
アポフィス(手前)のイメージ図 出典:Vito Technology
しかし、最近の観測で、衝突する確率は大幅に低くなっているようです。
それでも、まだ完全に可能性がゼロになったわけではありません。
アポフィスが別の天体と衝突して軌道を変えることで、地球に衝突する可能性があることが、新しい研究で指摘されています。
アポフィスが地球に衝突したらどうなる?
もしもアポフィスが地球に衝突したら、想像を絶する大惨事が起こるでしょう。
衝突地点は、巨大なクレーターとなり、衝撃波は遠くまで届くでしょう。
さらに、巻き上げられた塵埃が地球全体を覆い、気温が低下する可能性もあります。
アポフィスの衝突は、人類にとって大きな脅威となることは、間違いないでしょう。
まとめ
アポフィスは、地球に接近する巨大な小惑星です。
衝突の可能性は、以前ほど高くありませんが、まだ完全にゼロになったわけではありません。 科学者たちは、アポフィスの動向を今後も注視し、人類を守るための対策を検討していくでしょう。
2029年のアポフィスの接近は、人類にとって大きな試練になるかもしれません。