山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
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余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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7月19日のウェザーニュースに、
沖縄・那覇で
観測史上最高の36.0℃を観測
1890年からの統計で1位
という記事が掲載されていました。
「えっ!36.0℃が、観測史上最高?」
と、一瞬目を疑いましたが、
どうやら本当のようです。
北海道の過去最高は39.5℃!
はずかしながら、沖縄には一度も足を踏み入れたことがないため、てっきり沖縄の夏は「常時37℃くらいあって、40℃超えなんて当たり前」だと思い込んでいました。
ここ数年、私の住む埼玉だけでなく本土の彼方此方(あちこち)で、「観測史上最高」とか、「最高気温40度超え」というニュースを目にしていたことから、沖縄の過去最高気温が36℃というのは、信じられない数字でした。
そこで、沖縄の最高気温が低い理由を調べてみました。
調べるといっても、いまは自分で資料をひっくり返さなくても、生成AIに質問すればたちどころに答えてくれます。
さっそくChatGPT-4oに、訊ねてみました。
わたし:沖縄の最高気温がこの程度なのは意外ですが、本土にくらべて低いのはなぜですか?
ChatGPT-4o:沖縄の気温が本土に比べて低い理由はいくつかあります。まず、沖縄は海に囲まれているため、海洋の影響を強く受けます。海水は陸地よりも温まりにくく冷えにくい特性があるため、気温の変動が比較的緩やかです。また、沖縄は湿度が高いため、気温自体はそれほど高くなくても蒸し暑さを感じることが多いです。これにより、最高気温が本土よりも低く抑えられる傾向があります。
ということだそうです。
ただし、生成AIには時として「ハルシネーション」という実際には存在しない、あるいは間違った情報を生成してしまう現象が発生するため、参考程度に読んでください。
生成AIの答えがどこまで本当かはさておき、沖縄の気温がこの程度だったのは意外でした。
ちなみに北海道では、2019年5月26日に網走地方の佐呂間で記録された39.5℃が最高気温として残っています。
沖縄より、北海道の方が気温が高いなんて、不思議ですね!



