これが【沖縄県議選】玉城県政批判票に対する朝日新聞の見識? | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
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6月17日の拙ブログ

矛盾にふれない【朝日新聞】の不思議!

でお伝えした沖縄県議選についての、

続編です。 

 

「朝日新聞」と「新聞あかはた」

先日のブログでは、朝日新聞の朝刊一面に「自民、岸田内閣の支持率低下」の記事と、それと矛盾する結果の「沖縄県議選」について併載されているにも関わらず、紙面ではその矛盾についての見解は何も記述されていないことに非常な違和感を感じたことを記しました。

 

ところが、本日 YouTube に「【解説人語】辺野古問題は「あきらめ」? 沖縄県議選、自民勝利の理由」と題した動画が投稿されていました。

 

 

 

これは朝日新聞伊藤和行・那覇総局長が、今回の県議選で有利な風が吹いていた県政与党(立憲民主、共産、社民等)が、なぜ負けたのかを解説しているもので、興味深く拝見しました。

 

この動画の感想を述べるなら、ただひとこと「やっぱり朝日だな」です。

 

この動画では、県政与党が「大敗」したことは認めながらも、それは玉城知事の「辺野古移設反対」姿勢にあるのではなく、知事の意向や沖縄の「民意」を無視し続け、辺野古移設を強引に進める、政府にその原因を向けています。

 

「いくら辺野古移設反対を唱えても、国はそれを無視し続け、その結果、県民に『あきらめや嫌気』が蔓延し、それよりも物価高などの生活関連問題に焦点が行ったために、今回の県議選の結果になった」と、伊藤氏は解説しています。

 

そして、「辺野古問題については取材している限り、辺野古移設反対の県民の民意が失われている、減っているという状況ではないと思われます」と、あくまで辺野古移設反対は、沖縄の民意であると、言っています。

 

朝日新聞のこれまでの報道を見ていると、辺野古移設反対派が勝利したときにはその結果を民意と報道し、今回のように敗北したときには決して選挙結果を民意とは報道しません

 

自分たちの主張が「絶対、正義」だと決めつけ、その主張と合致する側に立った論調しか報道しない朝日新聞。

 

「朝日新聞」と、「新聞あかはた」って、似たもの新聞ですね。 

 

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