山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
こちらからどうぞ
2025年には団塊世代が
全員75歳以上になり、
日本人の5人にひとりが
75歳以上となるようです。
かくいう私もそのひとりですが、
そのとき浮かびあがってくる問題が
「介護」です。
団塊世代の高齢化と2025年問題!
2025年には、団塊世代が全員75歳以上になります。
画像はイメージです。
団塊世代が全員、後期高齢者になることで、介護サービスの需要が急激に増えると予想されています。
それによって、介護施設の不足や介護士の人手不足がまねく「介護難民」の増加が深刻な問題になるでしょう。
介護難民の現実!
介護難民とは、必要な介護サービスを受けられない高齢者のことです。
介護施設が満員で入れない、または経済的な理由で利用できないことが原因です。
最近の調査では、介護難民の数が増加していることが明らかになっています。
この状況が2025年以降さらに悪化する可能性が指摘されています。
介護難民問題を解決するためには、いくつかの対策が必要です。
まず、介護施設の増設と質の向上が重要です。
次に、介護職の待遇改善と労働環境の整備が求められます。
また、地域での支え合いも大切です。
たとえば、地域コミュニティが高齢者をサポートする仕組みを強化することが考えられます。
これらの取り組みを進めることで、介護難民問題の解消に近づけるでしょう。
2025年問題は私たちの身近な課題です。
団塊世代の高齢化に伴う介護難民問題に対して、今から対策を講じることが必要です。