山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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ロシアでは、「外国の代理人」(スパイ)
に指定された個人が
国や地方自治体の選挙への
立候補を禁じる法案が可決されました。
これにより、ウクライナ侵攻に反対した
ジャーナリストなどが
選挙から排除されることになります。
法案はプーチン大統領の署名を経て
成立します。
不可思議な「日中友好議員連盟」
「外国の代理人」制度が設けられた2012年以降、この制度は政府が「外国の干渉を排除する」ためと称して、実際には人権団体や独立系メディア、外国系メディアなどを対象に、政権批判を封じる手段として使われてきました。
今後は「外国の代理人」に指定することで、反政権派を完全に選挙から排除し、強権体制を一段と固める可能性が懸念されています。
中国では「反スパイ法」で国民や企業にスパイの密告を奨励したり、一歩進んで(?)国から命じられたらスパイ行為を拒否できなくする法律まで作られています。
ひるがえって日本では、スパイを取り締まる法律さえなく、世界からは「スパイ天国」と揶揄されるほどのスパイ活動無規制国です。
考えてみれば国政の中枢を担う自民党に、「日中友好議員連盟」に名をつらね、あまつさえ会長職を務める人物がいることからして、まったく理解に苦しむ不可解な現象です。
社会主義者がいるはずのない自民党に「親中派」と呼ばれる議員がいることは、都市伝説かどうか「ハニートラップ」「マネートラップ」にかかった議員諸氏も、数多くいるのではと、うがった見方もしたくなります。
現状の中国と親しい関係を求めるのは、国を誤った方向に導くことになりかねない、というより導くことです。
さすがに「親ロ派」を掲げる自民議員は見かけません(かつては鈴木某議員がいましたが、現在は離党し別政党に移っているようです)が、いまの世界情勢下で社会主義を掲げる国が、どれだけ周辺国や地域に迷惑・危害を加えているのか、自民党内の「親中派(親社会主義派)議員」諸氏には、自らの立場を見つめ直してもらいたいものです。
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