山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
こちらからどうぞ
マスコミ界で使われることばには、
本来の日本語とは違う
意味不明なことばが多々存在します。
スポーツマスコミで多用される
「同級生対決」「逆王手」
「逆らわずに逆方向」等。
芸能マスコミでは番組を降板したり、
グループを脱退することを「卒業」とよび、
本来「慶事」であるはずの卒業という言葉が、
反対の意味もひっくるめて
使われたりしています。
離婚=卒業⁉
その「卒業」ということばに、新たな解釈が加わったようです。
しかも新たな解釈を加えたのがマスコミ本体ではなく、本人自ら「卒業」と名乗っているのには驚きを飛び越えて、「この人アタマ大丈夫か?」と心配になるほどでした。
新しい解釈とは、ズバリ「離婚」です。
離婚というのは「夫婦関係が破綻した」男女が、やむなく選んだ方策だと思っていましたが、新しい解釈では違うようです。
この解釈で自らの離婚を、卒業と言い現わしているこのお方、ご亭主が業務上横領罪で東京地検特捜部に起訴され収監中の身で、逮捕当時は「家族として、夫を支えながら推移を見守りたい」とけなげな妻を演じていた方で、私なんぞが「この人アタマ大丈夫か?」と心配したのが恥ずかしくなるような、東京大学大学院法学政治学研究科修了という輝かしい経歴の持ち主、三浦 瑠麗(みうら るり)氏その人です。
東大大学院卒の方に「離婚は卒業」と言われれば、私なんぞ有象無象(うぞうむぞう)の輩(やから)が異を唱えることなんで、できゃしません。
とりあえずは
「夫婦からの御卒業、おめでとうございます!」
とでも言っておきますか(わたしゃ、単位不足で万年留年組のようです‥‥)。