【マスコミ用語のクソ知識】「卒業」編(変⁈) | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

 

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マスコミ界で使われることばには、

本来の日本語とは違う

意味不明なことばが多々存在します。

スポーツマスコミで多用される

「同級生対決」「逆王手」

「逆らわずに逆方向」等。

芸能マスコミでは番組を降板したり、

グループを脱退することを「卒業」とよび、

本来「慶事」であるはずの卒業という言葉が、

反対の意味もひっくるめて

使われたりしています。 

 

離婚=卒業⁉

その「卒業」ということばに、新たな解釈が加わったようです。

 

しかも新たな解釈を加えたのがマスコミ本体ではなく、本人自ら「卒業」と名乗っているのには驚きを飛び越えて、「この人アタマ大丈夫か?」と心配になるほどでした。

 

 

新しい解釈とは、ズバリ「離婚」です。

 

離婚というのは「夫婦関係が破綻した」男女が、やむなく選んだ方策だと思っていましたが、新しい解釈では違うようです。

 

この解釈で自らの離婚を、卒業と言い現わしているこのお方、ご亭主が業務上横領罪で東京地検特捜部に起訴され収監中の身で、逮捕当時は「家族として、夫を支えながら推移を見守りたい」とけなげな妻を演じていた方で、私なんぞが「この人アタマ大丈夫か?」と心配したのが恥ずかしくなるような、東京大学大学院法学政治学研究科修了という輝かしい経歴の持ち主三浦 瑠麗(みうら るり)氏その人です。

 

東大大学院卒の方に「離婚は卒業」と言われれば、私なんぞ有象無象(うぞうむぞう)の輩(やから)が異を唱えることなんで、できゃしません。

 

※「有象無象(うぞうむぞう)の輩(やから)」は、特定の質や価値がない一般の人々、または下品で品位のない人々を指す日本語の表現です。

 

とりあえずは

「夫婦からの御卒業、おめでとうございます!

とでも言っておきますか(わたしゃ、単位不足で万年留年組のようです‥‥)。