【給食にふりかけ持参】で 異議をとなえる共産市議! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
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兵庫県川西市では、

中学校給食のご飯残食問題に対処するため

生徒の提案を採用し、

ふりかけの持参を認めました。

ところがこの決定に対し

共産市議が猛反発、

ウェブメディアがそれを報じたことなどから

激しい議論が巻き起こっているそうです。

 

  ふりかけで栄養バランスがくずれる?!

 

私が小・中学校時代の給食で思い出すのは、なんといってもあの脱脂粉乳の臭いです。

途中からビン入り牛乳にかわりましたが、脱脂粉乳がトラウマとなって、しばらくは牛乳も苦手でした。

 

 

米飯は、年に数回カレーライスが出たように思います。

その日は、ほとんどの男子がおかわりの争奪戦で、2回以上おかわりをするツワモノもいたほどです。

 

ところで件(くだん)の川西市では生徒の提案を採用する際、地域住民や保護者、給食センターの栄養教諭などから意見を聞き、ふりかけの持参が献立にどのような影響を及ぼすか、安全上の配慮などを考慮しながら検討した結果、ルールを設けた上で、ふりかけの持参を許可することにしたそうです。

 

そのルールは「1人あたり、ふりかけ1袋」「ほかの生徒に渡さない」「食物アレルギーのある生徒に配慮して、周りに飛散することのないよう注意する」というもの。

 

これに異議をとなえたのが、黒田美智市議(共産)です。

 

いわく「弁当と、教育の一環である給食は、まったく別物です。川西市は中学校の完全給食、全員喫食を実施しました。そこに別の食べ物を持ってくることをよしとするのですか、という話です。百歩譲って本当にふりかけが必要であれば、それは家から持ってくるのではなく、給食として出すべきでしょう」というもの。

 

この発言を読むと、ふりかけ云々が問題なのではなく、一部の生徒が他の生徒と違うものを食べることに、問題意識があるようです。

 

「全員が同じものでなければ公平ではない」という、共産主義に根ざした、独自の公平感からきた発言でしょうが、ふりかけ不要の生徒もいるのに、給食として全員に支給する必要がどこにあるのでしょうか?

 

また「給食は栄養バランスを考え、徹底した安全管理のうえで提供されている。そこに家から違う食べ物を持ってくるということがスムーズに行われてしまったことに、危機感と脅威を感じる」とも主張していますが、たかがふりかけの持参に危機感と脅威を訴えるその感性に、わたしなんぞは危機感と脅威を覚えてしまいます。

 

市は当面、ふりかけ持参を認める予定ということですが、さもあらん かな

 

ちなみにこの問題を黒田市議寄りの立場で報じたのが、朝日新聞系のAERA dot. 

むべなるかな‥‥

 

 

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