山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
拙ブログで散々こき下ろしてきた
静岡県知事・川勝平太氏。
私も少々こき下ろし疲れてきたので、
今日は思いっきり、ほめ上げようと思います。
(世間ではこれを「ほめ殺し」とも呼びます)
こちらからどうぞ![]()
自分の損得がいちばん!
環境問題を盾に、リニア新幹線工事反対を貫いてきた川勝氏が、同じ環境問題で、今度は積極的に環境破壊に取組もうとしています。
議会で答弁する川勝知事
日本の政界では「手柄は己の功績、不祥事は事務方の責任」とすることが当たり前とされていますが、川勝氏にはそんな無責任な姿勢は微塵も感じられません。
日本中からどんなに非難を浴びようとも、地元静岡に利益がない限り環境問題を前面に押し出し、頑としてリニア新幹線の工事着工を拒否。
一方で国際自然保護連合(IUCN)や環境省から絶滅危惧種に指定されているアカウミガメの産卵地に「大型ドーム球場」建設の計画を進めているという、なんとも分かりやすいダブルスタンダードの最前線に立っているのが、我らがヒーロー・川勝平太静岡県知事なんです。
もともと京都出身の川勝氏ですが、「自分の損得がいちばん!」という静岡の県民性をいち早く身につけ、それを武器に「高校生までの医療費無償化」等を押し進め、県民の生活には直結しない選挙公約(退職金・給与の返上等)のうやむや化に成功、着実に県内での支持を確保していきます。
現在、四期目の任期途中ということからも川勝氏の人気の高さがうかがい知れます。
国政に携わる国会議員諸氏もこの川勝県政を見習って、他国や他国民ではなく自国民のニーズをつかみ、それを国政に反映していただきたいものです。
まさに「川勝平太静岡県知事は 日本の政治家の鑑」といえるでしょう!
こちらからどうぞ![]()


" width="200"> style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120">