山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
2月28日付朝日新聞スポーツ面に
今シーズンから米ドジャースに移籍した
元オリックス山本由伸投手の近況が
掲載されていました。
こちらからどうぞ
気味悪さを感じる 朝日新聞の体質!
記事には、オリックス時代と違いマスコミの雑音を気にすることなく練習に取り組む様子が記されていました。
以下、記事の抜粋です。
(オリックス)球団関係者によれば「(近年の)取材申請の9割は由伸だった」という。大きな注目を集める一方で、頻繁に報道陣に囲まれることには気乗りしない様子だった。チームメートを合め、周りからの目をとても気にしている印象を受けた。 ドジャースでは大谷の注目度が突出している。日本の報道陣もその一挙手一投足を見逃すまいと密着マークの状態だ。過熱する取材陣に対し、球団は取材制限を設けた。日本のキャンプでは可能な練習中の声かけは、許されない。取材の機会は週に数回だけ。そうした制限は山本も同じ。雑音を気にせず、日々の練習に集中できているようだ。
この記事を書いた高橋某という記者さん(記事は署名記事でした)、自分の立場が分かって取材に臨んでいるのでしょうか?
自分が「過熱する報道陣」の一人であることをすっかりお忘れのようです。
オリックス時代、「報道陣に囲まれることには気乗りしない様子」の山本投手にとって、あなたもその気乗りしない報道陣の一人だったんですよ。
それとも「天下の朝日の記者は、その辺の低俗な雑音マスコミとは違うんだ」とでも思っているのでしょうか?
記事を読んでると、どこか評論家が報道陣に批判的な立場でモノ申しているようにしか聞こえず、違和感を超えて気味悪さを感じます。
その気味悪さの正体こそ、戦前からつづく朝日新聞の朝日新聞たる所以(ゆえん)、「自分たちの意見こそ正義であり、自分たちが悪に加担しているはずがない」という、驕(おご)り、傲慢(ごうまん)、意識の高みから見下ろしてモノいう体質そのものです。
「雑音を気にせず、日々の練習に集中でき‥」と記事にあるよう、どうか率先して雑音になることだけはやめていただきたいものです。
まずは自分が「雑音の当事者である自覚を持つ」ことからスタート!
こちらからどうぞ