山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等発表の記者会見が1月25日午後、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター及びオンライン(Webex)にて行われました。
核心的なピンポイント着陸の技術!
出席者は宇宙科学研究所所長・國中 均(くになか ひとし)、宇宙科学研究所 SLIM プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ・宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系教授・坂井真一郎(さかい しんいちろう)、宇宙科学研究所宇宙機応用工学研究系准教授・LEV-1 担当 大槻 真嗣(おおつき まさつぐ)、宇宙探査イノベーションハブ主任研究開発員LEV-2 担当・ 平野 大地(ひらの だいち)の4氏です。
オンラインのライブ中継見てましたが、報道陣の前に並ぶ御四方の誇らしげな表情を拝見した瞬間、今回の成功が伝わってきました。
右上の黄色い物体が小型月着陸実証機SLIM
会見での記者とのやり取りを聞いてると、着陸精度は目標地点から100m以内どころではなく10m以下、それも3~4mというホントにピンポイントでの着陸です。
これまでkm単位での着陸精度だったことを考えると、まさに革新的な出来事、宇宙開発事業での一大イノベーションと讃えられるべき業績です。
SLIMとLEVの成功は、日本の月探査技術を大きく前進させました。
今後、これらの技術を活用することで、より高度な月探査ミッションが実現可能になります。
- 月面資源の探査・開発
- 月面基地の建設
- 人類の月面移住
こうした目標達成に向けて、SLIMとLEVの功績は大きな役割を果たすことは間違いありません。
あとは太陽電池の復活と、それによって広がるSLIMとLEVの活動に期待です!
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