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能登半島地震で大きな被害を受けた石川県。
馳浩知事の対応が遅すぎるとして、
各方面から批判の声が相次いでいます。
こういった大きな災害が起きたとき、
自治体の首長というのは
メディアに登場する機会が多いはずですが、
そういえば馳(はせ)さんて
石川県の知事だったんですね。
こちらからどうぞ
「馳」浩の「馳」は
「馳せ参じる」の「はせ」?
1月1日に発生した能登半島地震。
石川県内の死者は220人、安否不明者は26人(13日午後2時)に上り、県内各地で甚大な被害が出ています。
そんな中、馳知事の対応が遅すぎるとして、各方面から批判の声が相次いでいます。
まず、初会見が遅すぎる。
地震発生から9日後の10日にようやく会見を開き、被害状況や今後の対応について説明しました。
さらに、現地入りも遅すぎる。
地震発生後、東京にいた馳知事は、同日夜に自衛隊のヘリコプターで石川入りしたものの、被災地入りは13日です。
13日には、岸田文雄首相とともに被災地入りしましたが、これは馳知事ではなく、首相のスケジュールに合わせてのものでした。
馳知事は「被災地の声を直接聞くために」現地入りしたと説明しましたが、被災地入りを首相のスケジュールに合わせるというのは、被災地を最優先にしていないのではないかという疑問が浮かびます。
また、馳知事は「非常事態宣言」を地震発生から5日後の6日にようやく発令しました。
これは、地震の被害状況や復旧・復興の必要性から考えて、遅すぎる対応と言わざるを得ません。
被災地では、避難所の生活に不安を抱える住民が多く、早急な避難先の確保が求められています。
しかし、馳知事は「1.5次避難、2次避難」を促すだけで、具体的な支援策を打ち出していません。
馳知事の対応を巡っては、SNS上でも批判の声が相次いでいます。
「地震発生から10日も経ってから会見を開くなんて、県民をなめている」
「被災地入りは首相のスケジュールに合わせて? 何を考えているんだ」
「1.5次避難、2次避難を促すだけで、具体的な支援策はなし? 何のために知事なんだ」
このような批判を受け、馳知事は「被災地の声をもっと聞き、迅速に対応していきたい」と釈明しています。
ここまで批判が相次いでいる以上、馳知事は単に「声を聴く」だけでなく、具体的な行動を示す必要があります。
馳浩の馳は「馳せ参じる」の「はせ」
「官邸には馳せ参じても、被災地には馳せ参じない」
と後ろ指をさされることのないよう、自治体の首長としての自覚を持って対応に当たってもらいたいものです。
こちらからどうぞ