山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
昨日は米民間宇宙企業の
無人月着陸船「ペレグリン」が
月面着陸を断念したことをお伝えしましたが
今日は日本のH2Aロケット打ち上げ成功の
うれしいニュースをお届けします。
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H2A 打ち上げ無事成功!
今日、午後1時44分、鹿児島県の種子島宇宙センターから、政府の情報収集衛星「光学8号機」を搭載したH2Aロケット48号機が打ち上げられました。
H2Aロケットは予定通りの軌道に投入され、打ち上げは無事成功しました。
種子島宇宙センターのプレスセンターでは、打ち上げ成功のアナウンスが流れると、三菱重工の関係者から拍手が起こったそうです。
「光学8号機」は、北朝鮮のミサイル発射施設などの監視を目的とした偵察衛星で、開発費は約400億円かかっているそうです。
政府が現在運用している情報収集衛星は10機で、大規模災害時には被害状況の確認にも活用され、今回の能登半島地震でも、被害の確認などに利用されています。
情報収集衛星には、光学衛星、レーダー衛星、データ中継衛星の3種類があります。
光学衛星は、地上の詳細な画像を撮影できますが、夜間や悪天候には対応できません。
レーダー衛星は、夜間や悪天候でも地上の画像を撮影できます。
データ中継衛星は、光学とレーダー衛星が撮影したデータを地上に送る役割を担います。
政府は、光学衛星4機、レーダー衛星4機、データ中継衛星1機の10機体制を目指していますが、現在は光学衛星3機、レーダー衛星6機、データ中継衛星1機の運用にとどまっています。
また、5機は耐用年数を超えて運用されており、内閣衛星情報センターでは、全機耐用年数内での運用を目指しているそうです。
H2Aは、来年度予定されている50号機の打ち上げを最後に、次世代の主力ロケットH3に移行する予定になっています。
残り2機となったH2Aは、本日の48号機で42機連続の打ち上げ成功となり、成功率は97.9%となりました。
来月2月15日のH3の打ち上げ成功に向けて、大きな足がかりとなりそうです。
めでたし めでたし ╰(*°▽°*)╯
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