航空機内へのペット持ち込みの是非 | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

    

山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節金せつきんテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ

 

1月2日に起きた

JALと海上保安庁機の航空機衝突事故で、

なぜか芸能人や著名人と思われる

方々から「ペットをもの扱いしないで」

「機内に同乗させて」

という声が上がっています。

私が目にしただけでも

石田ゆり子さん、IMALUさん、

明日花キララさん、堀未央奈さん、

村上佳菜子さん、

DaiGoさん、笠井信輔さん‥‥

 

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  人の命と同じ命なんて ない!

 

最初に私の立ち位置を表明させていただきます。

 

動物の機内持ち込み、大反対です!

 

 

みなさん今回の事故でペットの動物が助からなかったことを踏まえ、いちように日本の航空会社の扱いに不満をとなえていらっしゃいます。

 

いわく「外国の航空会社ではペットも同乗できるところがある」

いわく「家族同様のペットをモノとして扱われることは耐えられない」

 

そして、さらにいちように「アレルギーの方がいらっしゃることは分かる」「動物がダメな方がいらっしゃることも分かる」

 

「でも、ペットを同乗させてほしい」

というのがみなさんの主張です。

 

「動物を貨物扱いして、ケージに入れ貨物室に閉じ込めるのは虐待だ」

という意見もSNSで目にしました。

 

今回はJALのクルーはじめ関係者一同の懸命な働きによって、旅客機側の犠牲者ゼロという結果でした。

 

でも、もしこれが一人でも犠牲者が出ていたら、ペットの命云々なんて言ってられるでしょうか?

 

動物の好き嫌い、アレルギーの問題、その上いざとなったとき、動物がパニックを起こして機内で暴れまわったらどうするんですか?

 

ゴーマンかましてよかですか?

しょせん動物は動物。

 

いくらしつけをしても、いざとなったらどんな行動に出るか誰にも予測がつきません。

 

そもそも私は「動物をペットとして飼うこと自体、動物を虐待する行為」じゃないかと考えています。

 

「飼い主の環境に合わせた生活しか許されず、素直にそれに従わなければならないようにしつけられている」それがペット呼ばれる動物たちです 。

 

「動物の命も人の命も同じ命」という考えは、昨今問題になっているビーガンに通ずるところを感じます。

 

人の命と同じ命なんて絶対にないと思います。

 

 

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