山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
新年早々、悲しいニュースが続きました。
「よりによって正月に来なくても」
と思ってみたところでせんないこと、
天災や事故は突然やってきます。
被災地の石川県では救助活動が、
いまなお続けられています。
こちらからどうぞ
緊急時の虚偽情報投稿者には厳罰を!
ニュースを見ていておどろいたのは、いままさに地震で家具や物が倒れて、家族が叫び声をあげながら逃げまどっている様子をスマホで撮り、それがテレビで映されていたことです。
飛行機事故のさなかにも、同じような光景が放映されていました。
じつをいうと、あの地震の揺れで私の部屋の床が抜け、棚が大きく傾いて、棚のものが部屋に散乱してしまったのです。
もちろん地震が直接の原因でなく、2~3日前から棚の傾きに違和感があって、そこに揺れが加わったために棚の脚が床を突き破ってしまったのです。
白い部分が脚にかかる重さで突き抜けてしまった箇所
(そのときには気が回らず、いま撮りました ('ω')
いまになって、「その状況をせめて写真にでも撮っておけば」と後悔してもあとの祭り、とてもそんな余裕はありませんでした。
投稿された方は、よくあの状況下で動画を撮るところへ意識が働いたと、おどろくばかりです。
SNS上でも、被災者と思しき方からの救援依頼が投稿されていました。
なかには書かれた文章から不自然なものもありましたが、やはり被災者を装った虚偽投稿があったということです。
今回に限らずこれからも何か事あるごとに、必ずこういう輩は現れます。
少し状況が落ち着いてからでも追跡調査をして、人物を特定後厳罰を科すべきです。
SNSがこれだけ情報のるつぼになってくると、その情報の真偽は素人には判断不可です。
「緊急時にこんなふざけたことをすると、とんでもない目にあうぞ!」という強いメッセージを出さない限り、ゼッタイ無くなりません。
あの「スシロー事件」以後、あの手のいたずら動画がピタリと止まったように、為したことの結果を見せつけなければあの手の輩には事の重大さが理解できないのです。
「SNS事業者に対応要請」なんて生ぬるいこと言ってないで大至急ITプロジェクトチームを結成して、投稿者の特定作業に取りかかるよう求めたいです。
そして「緊急時虚偽情報拡散罪」を制定し、対象者には執行猶予のない実刑を科すくらいの厳罰を喰らわしてやってください!
こちらからどうぞ