山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
きのうお伝えした「虐待禁止条例改正(悪?)案」、
世間の関心も高いようで
オンライン署名も、
ブログ執筆時点(10/9、16時半頃)で
7万2千筆を超えようとしています。
埼玉選出の国会議員(とくに自民)も、
あまりの勢いに恐れをなしてか
それぞれ必死に(よそおって?)
動き回るそぶりを見せています。
署名サイトはをクリックで、表示されます。
エントリーはこちらから
行き先を決めるのは私たち自身!
埼玉選出の国会議員(とくに自民)も、あまりの勢いに恐れをなしてかそれぞれ必死に(よそおって?)動き回るそぶりを見せています。
改正案の原文と提出者(県会議員)の氏名は下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/242395/gi_dai25_gou_joureian.pdf
下は埼玉5区選出の牧原秀樹議員のX投稿です。
東京新聞に「身内から『断固反対』‥‥」と見出しがあったので読んでみましたが、これは東京新聞の「ミスリード」でしょう。
条例の件、現時点でこのまま強引に進めることは断固反対です。国、県はそ尊重し合って通常は口出しはしないのですが、ここまで反対の声を受けたことはなく、私もさいたま市で子育て中の親としてそのご心配の気持ちも痛いほど理解します。非現実的なことで虐待と言われることはあり得ないことです。 https://t.co/9gwlNHpcYJ
— 牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区 (@hmakihara) October 8, 2023
牧原議員の投稿では「現時点でこのまま強引に進めることは断固反対」してるだけであって、条例の改正自体に「断固反対」してるわけではありません。
牧原議員の心配は「ここまで反対の声を受けたことはなく」という地元選挙民の声であり、次回選挙(自身の)での反自民感情への対応だけでしょう。
次は埼玉8区選出の柴山昌彦議員です。
共同親権とは全く無関係ですし、国会議員たちには寝耳に水でした。早急に善処を求めていきます。 https://t.co/JaQYUgcdmh
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) October 7, 2023
柴山議員は、自身にからめた投稿に反応しているだけで、今回の条例改正案についてはなにも言及していません。
「早急に善処を求めて」ください。
34.92% 2023年埼玉県議選投票率(全国ワースト1 過去最低も更新)
23.76% 2023年埼玉県知事選投票率(全国ワースト1 過去最低も更新)
上の数字は直近の県関連選挙の投票率です。
国政選挙のとき選挙に無関心な国民に対して「このまま寝ててくれた方がい」といった元総理がいましたが、投票率が低ければ組織票をつかんでる候補者が勝ち残るのは自明の理です。
自民=統一教会、公明=創価学会、共産=共産党‥‥
埼玉県民も今度のことでいかに投票行動が大切か、骨身にしみていると思います。
どこへ【翔んで】いくんだ⁈ サイタマは?
行き先を決めるのは、私たち自身です。
条例案の採決まであと3日です。
オンライン署名に、清き一票を!
署名サイトはをクリックで、表示されます。
エントリーはこちらから